イチオシレビュー一覧

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タイトルから本編への流れが非常に印象深くまた魅力的な作品です。

一気にするするっと読めてしまえて。
それでいて後から気づいてくることもあって。

そんなところが魅力です。

アメンボ好きの方はもちろんですが、そうでない方にも、きっと楽しんでいただけると思います。

よければぜひ読んでみてください。

早朝の読書タイムにも良さそうですよ。
おすすめですよ。
レビュー作品アメンボ歌川 詩季短編詩[その他]

電話を切ったつもりが、切れていなかった……。

そして、アレヤコレヤと話した独り言が、電話先の下野くんに……。

にっ……? にっ……?

ぴぎゃあああああああああ!!!!!!!




はい。

続きは、本編をお読みください。
きっと、終始ニマニマが止まらないはずです。

なろうラジオの1000文字のやつです。すぐに読めます。
是非とも、ニマニマしにきてくださいませ〜。
I love this novel. The characters are well developed and the plot is really interesting.
Normally, the concept of transmigrating into a novel world or game world is the trope. But transmigrating into a shoujo manga was a really good start,considering shoujo manga world is basically different from a novel. The best thing i like about this novel is that there's hardly any drama. Hopes to read more.
夜中に空腹を訴えてくる同居人。けれど、家には食べるものなんか何もありません。

しかし、同居人は諦めきれず、ついには「虚無を食べる」なんて言い出しました。

……パクリ、モグモグ。

さて、虚無はどんな味がしたのでしょうか?

食べられないものを食べてみるという変わった体験を描くお話。不思議な雰囲気が漂う作品です。
レビュー作品月のある虚無Wkumo短編純文学[文芸]
 完結を目指す物語と違い、読者と寄り添うことに主眼を置いた物語。舞台は、昔読んだハヤカワ文庫のスペースファンタジーに優るとも劣らないと感じました。登場人物のみずみずしいキャラクターと伏線の回収、単調に陥らないための側線のふくらまし。ただただ感動し、続編を待ちわびています。
 昭和の時代、SFの大家である小松左京さんも評価は低かったことを考えると、「ライトノベル」というジャンルは、名前で損してますよね。。
 あえて言うなら、同時進行の作品が多すぎます><
レビュー作品転生して田舎でスローライフをおくりたい錬金王連載中 / 全611エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
綿密に練り上げられたストーリー
謎が謎を呼ぶミステリー
現代と異世界を行き交えてセーブ&リセットによるやり直しが出来るがどちらも制限がある

無駄に異世界で俺つえー!せず、でも俺つえーなバランス感覚が絶妙!

話が面白く、尚且つキャラも良く、先が気になる展開!
なのに毎日更新されていてストレスたまらず良い作品ですねー
Twitterでリツイートから知った作品ですが、個人的にかなり上位に入る作品となりました。
いやー、毎日更新が楽しみだー
レビュー作品30年待たされた異世界転移明之 想連載中 / 全650エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
なろうラジオ大賞3参加作品です。

1,000文字以内で推理ジャンルは難しいだろうなぁと思っていたら、ありました。
ちゃんと推理です。
でも、短いから頭を悩ませることもありませんでした。

さて。
謎解きをする探偵役はおばあちゃん。
元警視総監だそうです。

謎解きのもとになるのは、朝のお味噌汁作りの時間。
ちょっとした不思議なことをおばあちゃんの息子が話します。
子どもが毎日手をにぎにぎとしているのが不思議だそうです。

それを聞いたおばあちゃんがそのサインを見抜きます。

隠されているけれど、明らかにしなければならないサイン。

謎を解いた後、あなたは大事なサインを知ることになります。

3分のミステリ。
読んでみて下さい。
そして、知って下さい。

そのサインの意味を。
なんと渋く重厚なストーリーか!
主人公(ロルフ)の生き様を見ていると、20世紀末の有名なアニメや映画の台詞が自然と脳内に浮かんでくる。
単純なザマァや成り上がりモノのような薄っぺらなストーリーではない。高潔な人格のロルフとそれを取り巻く人間社会の業や醜さが語られることで、最も恐ろしいのは魔王でも怪獣でもなく異端を排撃する人間そのものなのだということを痛感させられる。
安易な言葉だけの『愛と平和』に酔いその実、力そのものが自分に向いてくることを恐れて過ちを正すための力の行使さえ及び腰になる昨今のエセ平和主義の作品とは真逆。骨太で重厚なストーリーは読み進めるほど止まらなくなる!
書籍化し既に7巻まで刊行!単なるweb版の丸写しではなく、各キャラクターのエピソード追加あり、特にティセリウス推しの方は必読。またダークホースの存在も明らかに…。読めない展開が癖になりそうで怖い。さあ書店に直行だ!
レビュー作品煤まみれの騎士美浜ヨシヒコ連載中 / 全198エピソードハイファンタジー[ファンタジー]
※この投稿者は退会しています
この作品はタイトルを見る通り、独り言が流れてきた話である。
まず、電話をしっかり切ったかどうかを確認するかも重要だ。しかしながら、部屋での独り言とはいえ誰に聞かれているかわからない。
家族にも用心した方が良いだろう。
と、いうのが巽さん側に立った場合の解釈である。
下野君側に立った場合は、これは天佑としか言いようがない。
ふと思わぬ所で相手の本音を聞いてしまったわけである。
これは動揺するしかないことだろう。
アインヘリアを読んだその時、私はかなり衝撃を受けた。
視覚化された文章が臨場感を生み、ノアールなファンタジー世界を脳内に浮きだたせてきたのだ。
なんてこと!
そして、世界観はノアールかもしれないが、構築された世界の色彩は極楽鳥のように華やかでもある。
己のイメージだけでは引き出せない色を、アインヘリアの世界が引き出してくるからであろう。

そんな、神宅様のアインヘリアは、まず冒頭から引き込まれる。
真っ黒な獣との戦い。
その戦いによってナユタとカラハが出会い、二人を心に刻まれる事になる。
また、登場人物だけでなく、しっかりとした世界観もそこにある。
その世界を観光案内されるかのように、寮内、あるいは学内を登場人物達によって導かれ、案内されながら次の事件へと突き進むのだ。

ところで、十九話から先は、翌日が休日か確かめた方が良いと思う。
怒涛の展開となり、一気に読んでしまいたくなるからだ。
レビュー作品咲け神風のアインヘリア:皇国の防人達よ異界の声を聞け神宅 真言連載中 / 全96エピソードアクション[文芸]