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ジェントルマン 検索結果: 99作品
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陽気な海賊は誓う、生まれ変わったお前はもう一度俺と恋をすると
作者:蒼月さわ/作品情報/Nコード:N9326KJ


連載中
(全12エピソード)
「俺はレイディよりジェントルマンを抱きたいんだ」 「俺の人生に、そんなつまらないシチュエーションはいらない。お前が負けたら、俺と××××しよう」 世界的に有名なサンタ・マリア海賊団に国の秘宝を奪われ、イングレス女王国の若き提督バスター率いるロイヤル・ネルソン号が秘宝奪還のため追いかけるが、海賊団の船長である隻眼のレオンはとんでもない男だった…… 陽気で破天荒で奔放な海賊団船長と頑固で融通の利かない海軍提督が織りなす現代世界をユーモラスにパロったファンタジックボーイズラブコメディ。 まったり更新。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード: ボーイズラブ ギャグ ほのぼの 男主人公 西洋 魔法 冒険 コメディ 現代パロ ライトBL 異世界 魔術 海賊 提督 ネトコン13感想
最終更新日:2025/05/08 22:00 読了時間:約57分(28,024文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 10 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt
【第27回電撃大賞:最終候補作品】UNDERSHAFT ~史上最強の武器商人と呼ばれたケモナー、あるいは歴史の改変と世紀末の大英帝国についての楽しく有益な小著~
作者:上地王植琉/作品情報/Nコード:N1403HK


連載中
(全60エピソード)
「ついに登場! 電撃文庫編集部を震撼させた、火薬と毛皮のパスティーシュSF!」   ― ― ― 「人殺しの手伝いをした。カネトリは……後悔してる?」 「時々はな。だけど、俺のモットーは『恥じることなかれ』だ!」 「恥じること、なかれ……?」 「そうだ。恥じることなかれ! 俺たちはおそらく天国の門はくぐれない……だから、せめてこの世で幸せになる権利があると俺は思う。身勝手だけどな」  ひょんなことから歴史の歯車が少しだけズレた世界。欧州列強に帝国主義が蔓延する19世紀末。かつてない繁栄を遂げた大英帝国の裏には、密かに暗躍する武器商人たちの姿があった。  カネトリは武器商業組合、〈銃後のお茶会(フロック・ティーパーティー)〉に所属する武器商人。数々の戦場を渡り歩いてきた敏腕ながら、彼にはある弱点があった。  カネトリは真正の「ファーリー・ジェントルマン(ケモナー)」だったのだ……。  ある日、出会ってしまった二人と一羽。運命はまるで「解析機関」の歯車のように、やがて一行を巨大な陰謀に巻き混んでいく。  著:上地王植琉  バーナード・ショー、ギブスン&スターリング……その他、敬愛する作家たちに捧げる。それと、歴史ファンで文学ファンでスチーム・パンクファンでミリオタでケモナーなあなたにも贈る。歴史改変パスティーシュケモノSF小説! :ケモノベル 注意事項 ※アレルギーにご注意。本製品には毛皮成分の他に、パスティーシュ成分が多く含まれます。 ※この小説は第27回電撃大賞最終候補作『ディファレンス・ワールド -ケモノと武器商人-』を改稿・改題したものです。 ※元ネタであるバーナード・ショーの戯曲『バーバラ少佐(Major Barbara,1905)』については、色々と探してもしっくりくる訳が見つからなかったため、もうなんか仕方がないので自分で訳しました。原作が気になった方は、こちらをご覧ください。 →https://onl.la/zj7iSg7(バーバラ少佐:Amazonキンドル) ※この物語はフィクションです。あなたの世界の歴史、及び実在する人物・団体・名称などには少ししか・あるいは一切、関係ありません。しかしながら、実在する作品、偉大なSF作家先輩方に対する、誠に勝手なリスペクトが内在している可能性は否定しません。失敬。
ジャンル:空想科学〔SF〕
キーワード: R15 残酷な描写あり 冒険 ミリタリー ヒストリカル IF戦記 時代小説 スパイ スチームパンク ケモノ/獣人/亜人 歴史改変 SF/古典文学 パスティーシュ ヴィクトリア朝 武器商人 アンダーシャフト
最終更新日:2025/03/12 22:13 読了時間:約398分(198,868文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 1件 挿絵あり
総合ポイント: 136 pt
ブックマーク: 33件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 70 pt
新世代の人類の生き方
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N9586JO


短編
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ジャンル:異世界〔恋愛〕
キーワード:
最終更新日:2024/09/29 13:55 読了時間:約1分(299文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 0 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt
他人に期待しないということ
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N6556JM


連載中
(全1エピソード)
やあらたはたはたなたはははたた
ジャンル:純文学〔文芸〕
キーワード:
最終更新日:2024/09/06 07:59 読了時間:約1分(271文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 0 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt
いい加減にしとけゴミサイトが
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N6063JM


短編
比丘たちよ、世の中には二つの極端がある。出家者はそれに近づいてはならない。何が二つの極端なのか。 一つめは、欲と愛欲や貪欲をよしとすることで、これらは下劣かつ卑賤、つまらぬ人間のやることで、無意味で無益である。 二つめは、自分に苦難を味わわせることは、苦痛であり、無意味で無益である。 比丘たちよ、如来はこの二つの極端を捨て、中道を認知したのである。 それこそが、観る眼を生じ、英知を得、證智をもち、定(サマーディ)、涅槃に至る道である。 比丘たちよ、苦(ドゥッカ)の真理(サッチャ)とは以下である。 すなわち、出生は苦である、老は苦である、病は苦である、死は苦である、 怨憎するものに会うことは苦である、愛するものと別居するのは苦である、求めて得られないのは苦である。 要するに一切は苦である。 比丘たちよ、苦の集起についての真理とは以下である。 繰り返す再生をもたらし、喜び(ナンディ)と貪(ラーガ)を伴って随所に歓喜する渇愛(タンハー)である。 つまりは、欲愛(カーマタンハー、感官によって得られる刺激・快楽への渇愛)、有愛(バヴァタンハー, 存在への渇愛)、無有愛(ヴィバヴァタンハー, 存在しないことへの渇愛)。 比丘たちよ、苦を滅する真理とは以下である。 渇愛から限りなく離れ、滅し、捨て去り、放棄し、執着しないことである。 苦諦(くたい) - 迷いのこの世は一切が苦(ドゥッカ)である真実。 集諦(じったい) - 苦の原因は煩悩・妄執、求めて飽かない愛執であるという真実。 滅諦(めったい) - 苦の原因の滅という真実。無常の世を超え、執着を断つことが、苦しみを滅した悟りの境地であるということ。
ジャンル:異世界〔恋愛〕
キーワード:
最終更新日:2024/09/05 20:46 読了時間:約4分(1,626文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 0 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt
ポエヂア・ヂ・マランドロ 風の中の篝火
作者:さくらのはなびら/作品情報/Nコード:N3045IZ


連載中
(全39エピソード)
 マランドロはジェントルマンである!  サンバといえば、華やかな羽飾りのついたビキニのような露出度の高い衣装の女性ダンサーのイメージが一般的だろう。  サンバには男性のダンサーもいる。  男性ダンサーの中でも、パナマハットを粋に被り、白いスーツとシューズでキメた伊達男スタイルのダンサーを『マランドロ』と言う。  サンバチーム『ソール・エ・エストレーラ』には、三人のマランドロがいた。  マランドロのフィロソフィーを体現すべく、ダンスだけでなく、マランドロのイズムをその身に宿して日常を送る三人は、一人の少年と出会う。  少年が抱えているもの。  放課後子供教室を運営する女性の過去。  暗躍する裏社会の住人。  マランドロたちは、マランドラージェンを駆使して艱難辛苦に立ち向かう。  その時、彼らは何を得て何を失うのか。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕
キーワード: キネノベ大賞12 男主人公 ネトコン12 ダンス サンバ 音楽 ブラジル文化
最終更新日:2024/05/11 18:21 読了時間:約82分(40,791文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 0 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt
初めての春
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N4121IJ


短編
fgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfgfg
ジャンル:異世界〔恋愛〕
キーワード:
最終更新日:2023/08/18 15:26 読了時間:約2分(879文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 4 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 4 pt
春の悲劇
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N4116IJ


短編
初めての春、新しい学年が始まった。鮮やかな桜の花が風に揺れる中、校門前の交差点で何かが起こった。 振り返れば、一年生の中でも特に元気いっぱいな笑顔をしたあかりが、制服のスカートをはためかせながら自転車で登校してきていた。しかし、交差点に差し掛かった瞬間、物音と共に恐ろしい事態が展開した。 近づいてきた車が突然のハンドル操作で制御を失い、交差点であかりに迫る。同じクラスのさくらは、その一瞬の出来事に目を疑った。まるで時間がゆっくりと流れるかのように、事故の瞬間が凍りついた。 あかりは自転車から飛び出し、地面に叩きつけられるように倒れた。さくらの目の前で、友達が突然の事故に巻き込まれ、その痛みと恐怖を味わっている瞬間だった。さくらの心臓は激しく鼓動し、声も出せずに立ちすくんでいた。 事故の衝撃はさくらの中に深く刻まれた。その一瞬、彼女は現実の糸を手繰り寄せることができないような無力感に襲われた。あかりとの笑い声や一緒に過ごした時間が、突然の事故によって封じ込められ、心の奥深くに沈んでいった。 あかりが運ばれる救急車を見送りながら、さくらは彼女の無事を祈りつつ、未知の感情が胸に芽生えるのを感じた。その日以来、交差点は彼女の記憶に深く刻まれ、あかりとの特別な瞬間を象徴する場所となった。
ジャンル:その他〔その他〕
キーワード: ラブコメ
最終更新日:2023/08/18 15:14 読了時間:約2分(542文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
せんべい 名言集
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N3936IJ


短編
[2023-08-17 22:20:53] 俺はお前らの友達じゃねえ:あと土星の輪っかがあれだから運気があれに進化していきますよ [2023-08-17 22:21:33] ◆PPppppppSI:運気とか言ってる場合じゃないんだよ [2023-08-17 22:21:37] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:今日すごいことがあったんです [2023-08-17 22:21:46] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:家の前で馬券を拾ったんです [2023-08-17 22:21:54] ◆PPppppppSI:それをどうしたの [2023-08-17 22:21:57] ピグザム内藤◆.u/ukL58vo:昨日のレースでした
ジャンル:パニック〔SF〕
キーワード:
最終更新日:2023/08/17 22:23 読了時間:約1分(301文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
魔法の白庭
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5750II


短編
魔法の園。 刺繍の入った鉄柵の檻。 「やっと追いついたわよ」 雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。 編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。 さきほどの試験結果のことだろう。 この子は私のことをライバル視している。 でも私は仲良くしたいだけなのだ。 「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」 私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。 それを周りの人は理解していない。 「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だから私を超えても意味がないの」 そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。 「は?喧嘩売ってんのあんた?」 「違うよ……」 「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」 「研究してるって」 「何の研究よ」 「えっと確か花の……」                                    目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。 顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。 すごく柔らかくて温かい。 なんでこんなことになっているんだろう。 確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。 でもなんでこんなことになってしまったんだろう。 「おーい」 と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。 それからゆっくりと吐き出してくれた。 一気には吐き出せないみたいだ。 「なんで食べてたの? 「魔物が、、出るからだ」 お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。 「どこに向かってるんですか?」 「神社だ。この花を封印してもらう」 お姉さんの後ろをついて行く。
ジャンル:空想科学〔SF〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:22 読了時間:約2分(680文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
白の園
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5748II


短編
白の園。 魔法の庭。 流麗な模様細工の鉄柵に蔦が巻き付き、しかし劣化も錆びもない。 超常の空間。結界の内側。 妙齢の少女が二人。 黒髪を束ねた少女が一人、もう一人は白髪を垂らしている。 「やっと追いついたわよ」 黒髪の女の子が眼つき鋭く正面から吐く。 「私の姉は、私とは系統が違うの」 白髪の少女は助言するように言った
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:21 読了時間:約1分(319文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
草原と神社と狐面の人
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5747II


短編
草原で目覚めた。 ここはまるで死後の世界だ。 そう思うほどに心地よい。 陽射しを中和する穏やかな風。 草原を流れるように揺らす。 そういえば。あの蛙の女の人は何処に? 辺りには誰もいない。 あの山の向こうに何かある。 山の山頂に建物が見える。 そこまで行ってみよう。 緩やかな小川があった。 大きな石を飛び越える。 山の麓まで辿り着いた。 草分けの跡がある。 恐らく蛙の女の人だ。 山道らしき場所に出た。 大きく畝りを描いて上まで続いている。 道は柔らかい。 落ち葉と木の枝を踏みつけながら登っていく。 見晴らしの良いところに出た。 木々が開け、先程までいた草原が見渡せる。 かなり高いところまで来た。 草原の遥か奥に前までいた森が見えた。 振り返り上を見る。 大きな石が階段状に積まれている。 苔が生えているが乾いている。 この上に蛙の女の人がいる。 というかなんで置いていったんだろう。 一緒に連れて行ってくれればよかったのに。 そういえば前の夜、蛙の人に抱きついて寝た。 すごく気持ち良かった。 山頂には鳥居があった。 赤色の鳥居が新緑の木々の中で浮き出て見える。 鳥居をくぐる。 視界の全てが湖面のように波打った。 大きな境内と、神社があった。 狛狐の間。 境内に足をかけてこちらを見ていたのは着物を着た狐面の女の人だった。 「あ、こんにちは」 「よ」 声をかけると手を上げて返事してくれた。 「あのすいません蛙の人来ました?」 「うん。花供えて帰ったよ」 「えどこにですか?」 「家に」 とりあえず神社の鈴を鳴らして手を合わせる。 形だけだがやらないと怒られる気がしたのでやった。 神社の祭壇にこの前採った花が置いてあった。 「その花って何なんですか?」 「ただの花だよ」 狐面の人はなんか答えたくなさそうだ。 「あの、蛙の人に会いたいんですけど」 「蛙は忙しいから」 「何してるんですか?」 「それを蛙さんが止めている。とい
ジャンル:宇宙〔SF〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:19 読了時間:約2分(737文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
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花と私と 僕と蛙の女の人
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5746II


短編
私は目を覚ましそれを眺めた。 一輪の花が朝の木漏れ日に頭を垂れるさまを。 雨滴を振り払い太陽を見上げる。 やがて花は天に花弁を広げる。 腕を拡げるように。踊るように。 見渡せば辺りには同じように空を目指し花たちが舞う。 色とりどりの花たちが辺りを埋めていく。 虫、鳥、獣を取り込み苗床とする。 世界の一部になる。その中心に私はいる。 私がやっている。 花で作った大きな蕾。 枝の触覚がすべて知覚できる。 実に栄養をあげよう。 夕沈みまでに。森の全てを掌握する。 美しき花。花弁は開花しかけ。 西側の枝木が悲鳴を上げた。 針で刺されたような痛み。 「1匹、2匹か」 塵芥を排除する。 毒の荊棘で虫を排除する。 飛び回って命中しない。 イライラする。 今や森のすべてが私。私となった。 この花を開花させたい。 私は他に何も望まない。 森に生きとし生ける全ての生命を栄養にして。 2匹の虫が核に近づいてくる。 何をするつもりだ。 害虫が。殺してやる。 殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。 肥大化させた猛毒の荊棘を鞭のように撓らせる。 害虫2匹を押し潰す。 毒の穴に落とし溶かす。 漸くくたばったか。クズが。 人間の死体は栄養が豊富…だがいらない。 遠く海に投げ捨てる。 日が沈む。黄昏の空に、鳴動する新たなる生命の鼓動。 刻一刻。整った。 満月が祝福する。 桜色に夜を照らす巨大な花弁。膨大な光の渦。
ジャンル:エッセイ〔その他〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:17 読了時間:約3分(1,122文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
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胴の長いきつねを抱きしめるまでの話
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5744II


短編
竜が暴れていた。 それは干支のタツの形をしていた。 身体から炎をまき散らし人々を襲う。 大きさは2メートルから3メートルほど。 竜を鎮静化させ、ちょうど竜のカタチに作られた鉄の鎧の中に閉じ込めた。 私はその上に乗り、鎧が開かないように封印していた。 竜が目を覚まし、鎧の中で暴れ、燃え盛る。 そこは雪の国であり、炎を抑えるために雪や氷を投入していた。 しかし。周りの人々は温泉に入りたいと言い出し、よもやその場所を温泉に変えた。 竜の熱でお湯が沸騰し、熱すぎて押さえつけていられなくなった。 「馬鹿どもめ、、、、」 私は人々へのいらつきを覚えながら、龍と対峙した。 しかし龍は逃げ惑う人々には目もくれず、こちらに近づいてきた。 それは弱った狐であった。 胴の長いきつねが頭を垂れながらこちらに近づいてきた。 私は噛みつかれるのではないかと直前まで思ったが、きつねはこちらにすり寄り体を預けてきた。 私は撫でて、抱きしめた。狐の頭を右手で出し決め、狐の頭に頬をくっつけ、抱きしめながら撫でた。
ジャンル:アクション〔文芸〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:15 読了時間:約1分(429文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
世界平和の花
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5742II


短編
植物にはいくつもの器官がある。 今パリのルーブル、合衆国ニューヨーク、東京のスカイツリー、上海、モスクワ。 それぞれの都市に全長1kmをゆうに超える花弁が花開いている。 それは風を切りながら揺らめき、都市全体を大きくしならせ音を立てる。 艶めかしい巨大な花弁が群衆を惹きつける。 その花を形作る材料は、各地からやってくる人だ。 人はその花の香りに引き寄せられ取り込まれていく。 取り込まれた者たちは肉体だけでなく精神も一体化し、一つの個体となる。 個性という差別は消え失せ一つの集合体となる。 やがて花は世界を覆い尽くし、すべてが一体となる。 集は消え去り、一つの美しい個だけが残る。
ジャンル:歴史〔文芸〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:13 読了時間:約1分(282文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
集団主義オクトパス妖精編
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5741II


短編
集団主義オクトパス妖精編
ジャンル:ホラー〔文芸〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:12 読了時間:約2分(736文字)
週別ユニークユーザ: 100未満  レビュー数: 0件
総合ポイント: 2 pt
ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt
彼女は男だった。
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5740II


短編
彼女は男だった。 僕はそれを知らなかったが。 最初にあった彼女は、僕をスタンガンで動けなくさせた。 そしてアディオス、とばかりに部屋を飛び出し海岸線の国道の向こうへと消えた。 彼女は違う仕事もしているようだった。 二度目に彼女に会ったとき、彼女はまた別の仕事をしていた。 しかし僕が彼女とやることは変わらない。 今度はスタンガンを回避した。 そして彼女に十分な誠意と愛情を示した。 彼女が逃げてしまう前に。 彼女は精神が不安定である。 泣き崩れ、走って逃げた。 しかしその後、その日の彼女の書き込みに、 『〇〇さん(僕の名前)、お水入れときますね』 と書かれているのを見つけた。 それをみて懐かしくなり、また数カ月後、彼女を指名した。 私は上空を飛行していたが、彼女をみつけた。 彼女は工事現場で働いていた。 土木作業の途中、といったところだった。 そこに降り立ち挨拶をする。 明るく返してくれた。 本当に多種多様な仕事してるんだね。 私は彼女が俄然好きになった。 夢というのは波のように何度も繰り返し同じようなことが起こる。 それはデジャブのようなもの。 そのデジャブに気付ける者は、夢を文字通り二周目として体験できるのだ。 しかしすべてのシーンが同じわけではない。 まったく違う場面が入り込む。 そして夢の展開はあらぬ方向へと進む。 彼女は五人の背の高い外国人を相手にしていたようだった。 そして彼女が男であるが故に差別され、チップをまともにもらえなかった。 その場に居合わせた私はその五人と犬が3匹の巨悪集団に正義を要求した。 しぶしぶといった感じで彼らは彼女に対価を支払った。 その場に犬がいたのは犬を害獣として認識している私の特質のせいであろう。 私の足の爪が巨大な鳥のように変身し、彼女を捕らえた。 彼女はカピバラのような生物に変身し、そこで泣き崩れていた。 その小屋で泣き崩れていたのは彼女だけではなかった。 彼女と近い形質を持つ者が1人、寝台の上で嗚咽していたからだ。 「こんなことならこうしてここに引きこもっていればよかった。彼もこうしていればよかったのよ。顔が不細工なんだから」 と彼女は彼を巻き込んで反省した。 私は彼女を慰めたかったのだが、それは一週目の世界だった。 彼女とうまく行ったさっきまでの世界とは違い、なぜかここには五人の外
ジャンル:宇宙〔SF〕
キーワード:
最終更新日:2023/07/29 14:10 読了時間:約3分(1,154文字)
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鳥媒花
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5738II


短編
美麗で細かな模様に造り上げられた黒鉄の鳥籠が天井から吊り下がる。 荘厳な屋敷の家具の一つとして。 檻の中では一羽の小鳥が囀る。 小気味良い旋律を、機械じかけの楽器のように。 小鳥はやがて空へ舞い飛び、その羽根を存分に広げ大きな空へと 飛び立つことなくその一生を終えた。 広い庭の一画に寂しく埋葬される。 暗く温かい土の中に。 カチ、カチ、カチ。 歯車は廻る。 いつもどおりに。当たり前に。 美しい屋敷の一画で小鳥が鳥籠に囚われていた。 羽ばたいては揺れる鉄製の鳥籠。 天窓から見える蒼穹の光に照らされて 小鳥は息を引き取った。 悲しげな旋律を残して。 カチ、カチ、ガチ。 楽しげな朝の音色。小鳥の囀り。 絵画の中の曲目。 小鳥が揺れ、鳥籠も揺れる。 鉄格子は壊れない。か弱い心が朽ちて錆びてもなお。 ガチ、ガチ、、、、、、がたん。 歯車が軋みを上げ、ついには外れる。 予定調和の理が劣化し、故障し、狂わす。 。。。。 歯車は止まった。 1人の家政婦が鳥籠の小鳥を眺めていた。 小鳥の世話をするのが仕事だった。 いつものように餌を食べさせ、 いつもとは変えて鉄の小窓の鍵を開け放した。 小鳥がひょこりと飛び出る。 小鳥はしばらく辺りを見渡し、 他の鳥たちが歌う森の中へと羽ばたいていった。 それは陽光きらめく穏やかな朝。 家政婦、否、彼女はすっきりとした面持ちで立ち上がり、外を見据えた。
ジャンル:童話〔その他〕
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最終更新日:2023/07/29 14:08 読了時間:約2分(559文字)
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死との薄膜
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5736II


短編
大きな水母のような薄膜が辺りを覆っている。 平穏な家庭の周りを。 平凡な人生の周りを。 薄膜はゆっくりと縮み、 体に張り付き浸透する。 もしくは大きく破裂する。 人々は面食らう。 広大な膜の外の世界が見える。 大穴が空いた薄膜の中で、人々はしばし緘黙する。 魂を抜かれた人形のように。 膜の外の世界から目を逸らし、盲になる。 膜が再生したあとで、意識を取り戻しまた平穏な日常を開始する。 仮初の、狭い薄膜の中で。
ジャンル:詩〔その他〕
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最終更新日:2023/07/29 14:07 読了時間:約1分(388文字)
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野口英世
作者:ジェントルマン神山茂右ヱ門/作品情報/Nコード:N5280II


短編
電車から降り、和佐駅という場所に着く そこは聖徳太子の家になっていた 古い調度品が並ぶ土蔵の中、木棚を聖徳太子が壁から一段一段と取り除いていった。 その壁穴を通ると、狭い部屋があった。 そこは作り物のように整頓され、塗り固められた部屋だった。 聖徳太子が壁によじ登るようにして、窓の外を眺めた。 聖徳太子はそれを僕らに見せたかったのだろう。 連れは三人いた。 一人は隣の部屋に残してきた。 もう一人のほうは聖徳太子と並び、窓の外をのぞいた。 そのまま、長い間固まっていた。 高い視点にあるので僕は見えなかった。 部屋の掃除整頓を任されているのであろう若い男性がいた。 彼は和装を着ていた。 こんばんは、と声をかけると、こんにちは、と返してきた。 こんにちはと返した。 聖徳太子がずれてくれたので、僕はその窓を覗くため壁によじ登った。 竹の塀をよじ登り、その向こうに見えたのは、過去の英雄の、最期の姿だった。 竹の塀の頂点は、ちくちくとしてとても触れない。 それは当時の心中を忘れないための配慮なのかもしれなかった。 けしてこの光景を、暖欒として眺めるなと。 額に赤の角を生やし、白の戦着を纏った戦神の将。 かの英雄は、胸を巨大な棘で串刺しにされ、息絶えていた。 奥には巨大すぎる妖の巨体の片鱗が見えていた。 かつて多くの村人が、その光景を竹塀から眺めたのであろう。 痛みも忘
ジャンル:現実世界〔恋愛〕
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最終更新日:2023/07/28 12:04 読了時間:約2分(976文字)
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