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作者:澄川 裕/作品情報/Nコード:N5818FR
短編 |
ゆだるような夏の暑い日、結城蒼はひとり体育館倉庫にうずくまっていた。
いわゆる女の子の日というやつだ。
しかもこんな風も通らない場所にいたおかげで頭がぼうっとしてきた。熱中症手前では……?
このままここにいたらやばいのでは…?
それは分かっているのだが蒼には簡単には動けない理由があった。
そんな時に現れた救世主は隣のクラスのイケメン、上原くんだった。
※生理の話になります。
ヒロインがヒーローに対して生理の話をするなどの描写があります。ご不快に思われる方はお読みにならないことをおすすめします。
※熱中症と作中で言っておりますが、それはヒロインの体感のみの描写で、実際に正しい熱中症の処置などは書かれておりません。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 スクールラブ 日常 青春 ラブコメ ヒーロー 外房を埋める系 生理 女の子の日 最終更新日:2019/08/12 17:07 読了時間:約20分(9,559文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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