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作者:アンマンマン/作品情報/Nコード:N6222JE
短編 |
司令部に結集した残存部隊が敵陣ヘ夜襲を仕掛ける。
エブリスタに投稿している「夜襲」を修正した作品です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 二等兵 上等兵 古参兵 慰安所 輜重兵 軍属 夜襲 R15 最終更新日:2024/08/24 13:00 読了時間:約5分(2,483文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 88 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 9 人 評価ポイント: 78 pt |
作者:異不丸/作品情報/Nコード:N4252EP
完結済 (全45エピソード) |
昭和一六年一一月はじめ、大本営陸軍部の命令により関東軍に新しい部隊が創設された。通称号を関東軍第502部隊とする、『関東軍機動第二連隊』である。
部隊は、連隊本部と二個中隊から成る異例の編成であり、士官と下士官だけで兵はいなかった。配属された隊員の兵科も歩兵、工兵、砲兵、輜重兵と多岐に渡り、まさに諸兵科連合の機械移動部隊の様相である。しかし、編成後の部隊の調練は、脚力練成に続いて射撃、狭窄射撃、腕力練成、銃剣術、格闘術、登攀力練成と、通常の歩兵科と変わるところはなかった。年が明けて爆薬取扱、爆破術、夜間視力練成がはじまると、隊員はますます混乱する。
そして、二月には第一中隊に、三月には第二中隊に実戦出動の命令が下った。意外なことに、戦場は中華民国領内である。早すぎると思われた初陣は、幸いに一人の戦死者も出すことなく終わった。だが、六月には騎兵、機甲兵も加わり新たな練成がはじまった。
機動連隊は拡充され、次の作戦に出動することになる。
※世界設定は、LN東條戦記第1部~第3部を引き継いでいます。
※推敲は縦書き三〇字で行なっています。ご理解ください。
※本文推定七万字。努力目標十ヶ月、月産五千~九千字(大汗)。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: IF戦記 架空戦記 昭和 東條英機 大日本帝国 陸軍 機動連隊 軍隊 満州 馬賊 戦前 最終更新日:2018/11/10 09:00 読了時間:約242分(120,608文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 282 pt ブックマーク: 90件 評価人数: 12 人 評価ポイント: 102 pt |
作者:鶴岡/作品情報/Nコード:N5658CX
短編 |
≪「架空戦記創作大会2015秋」×参加作品:○フライング作品≫
第二次世界大戦。この戦争で日本はとある新型トラックを生み出した。
その名も『九七式三輪軽便自動貨車』という。
輸送車両の少なさに頭を悩ませていた陸軍が―――「リアカーにエンジンを付けよう!ついでに前輪も付けて、三輪トラックをずっと簡略化したようなトラックだ!九四式六輪トラックの半分のタイヤで、半分の速度で、半分の積載量の軽便トラックを作ろう!」―――と、町工場で量産可能な輸送車両を考案したことにより、九七式三輪軽トラックは開発された。
26インチホイールのリアカーをベースに設計された全長2.4m、全幅1.2m、自重180kgの小型な車両で、馬力はたったの7馬力。まるでオモチャのようなトラックであったが、この車両は見事に日本の国情に合致し、大国ソビエトを打ち破る原動力となったのだ。
ここではその三輪軽トラックが世に登場し、後方の輜重兵から最前線の歩兵にまで行き渡るに至った過程を、お話しよう。
先月(10月)が11月だと思ってた……orz
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 架空戦記創作大会 歴史 戦記 戦争 昭和 軍隊 車 軽自動車 三輪トラック 最終更新日:2015/10/10 11:54 読了時間:約15分(7,321文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2,129 pt ブックマーク: 372件 評価人数: 151 人 評価ポイント: 1,385 pt |
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