公式企画

関連サイト

『未ル わたしのみらい』 コミックヴァルキリー novelスピラ magcomi_banner.jpg アース・スターノベル コミックガルド ヤングエースUP
このページは通常15分ごとの更新です。
そのため、最新の情報と異なる場合があります。 トップページについて

ランキングから探す

小説PickUp!

神様の手違いで死んだ社畜おっさん、まずは自由を願い、次に明日…
兎深みどり全150エピソードハイファンタジーファンタジー
 神様の手違いで死んだ社畜のおっさんは、TS転生で美少女ナユとして赤子から再スタート。  《願い》は一日一回だけど万能。  最底辺から“まずは自由、次に明日”を掲げ、そして“今日困っている誰か”を助け続け、小さな救いを重ねて街も世界も未来も救う、でもスローライフは必須です! 2025/11/11 30000PV達成! 2025/11/27 50000PV達成!!
不運な俺は異世界に行っても不運な様です
試験管全260エピソードハイファンタジーファンタジー
 どこまでもずっとついていない青年、秋山霧斗。  名前だけはヤンキーみたいで強そうだねと言われる。  ある日学校に向かう途中、電車を待っていたら後ろで騒ぐ少年達にぶつかった。ふわりと浮く身体。視界を占める通勤電車。プツリと途切れる意識。死に方まで運がないわ〜。  目が覚めると真っ白な世界。  目の前には先程後ろで騒いでいた少年達が土下座している。  後ろにめっちゃ偉そうな爺さん。  彼等は神様と、神様候補生だという。  それぞれ一つだけ願いというか祝福を授けて、異世界に転移させるよ、との事。  ラノベ知識を総動員して【言語対応】【アイテムボックス】【鑑定】【魔法】【常識の為のマナーブック】そして【幸運】をお願いした。  なんてったってオレは不運。それを塗り替える幸運をつけてもらえれば差し引きゼロで普通くらいにはなれるはず!  常識マナーブックがあるからオレTUEEEとかならないし、無自覚系無双とかにもならないはず!  毎週月曜日午前0時定期更新中。
パンと弾丸とダンジョンと・Rebake Ꮚ・ω・Ꮚメー(東京…
全125エピソードローファンタジーファンタジー
アンデッド災害で荒廃した日本。 元少女兵、そしてアンデッド因子に冒された私は延命の可能性を求め、東京に現れた謎の迷宮《東京大迷宮》を訪れました。 冒険者となった私に割り振られた三つのクラスはソルジャー、キャンバー、そして伝説級のパン職人《レジェンダリーベーカー》 調理の為だけに時空間をもねじ曲げるS級超えのスキル群が生み出すパンやスイーツには理不尽といっていいレベルの回復やバフ効果が備わり、さらにはアンデッド災害そのものを終焉に導く力が秘められていました。 最高幹部級モンスターさえ胃袋経由で陥落させる味覚と飯テロ能力、そして凶悪なバフ効果を生かした戦闘力を手にした私は、冒険者界隈やポストアポカリプス界隈を無闇に震撼させ、さらには配信界では「大天使」と呼ばれ恐れられ、スパチャされながら、終末世界に再生の光をもたらしていくことになります。 何を言っているのか自分でもよくわかりませんが。
【書籍化進行中!】角うさぎなのですよ! 〜最弱魔物から神獣目…
カサイサン全625エピソードハイファンタジーファンタジー
【書籍化進行中!】 わたしは角うさぎ。 いろんなゲームや小説で、最弱かそれに近い序盤のやられ役なのです。 わたしの家族は、人間や狼、ゴブリンなんかに捕まって、みんな食べられてしまったのです。 乳離れしてすぐに独り立ちを余儀なくされた、最弱魔物の明日はどちらなのですか⁈ 人間やゴブリンに捕まって、美味しく(性的な比喩でなく食料的に)食べられるのは嫌なのです! 生き延びて、強くなってやるのですよ! ずぅっと読むだけの利用でしたが、自分でも書いてみたくなり、初めて投稿しました。 下手の横好きですが、楽しんでもらえたら幸いです。 一話、千文字程度でサクサク進む予定でしたが、話の進むスピードは遅めです。 たくさんの方に読んでいただきまして、本当にありがとうございます! 第二部、突入しました!今は週一更新の予定ですが時々遅れるかも……。
[R-15]ステ=イション祟紡侖(すいぼうろん)~異界の住民…
しるべ雅キ全71エピソードローファンタジーファンタジー
「もしもメスとオスしかいないシンプルな新人類がいたら多様性を持った人間はどうなるか?」 そんな思い付きから始まった現世に潜む常世の翳を撚り合わせて張り巡らされた祟紡侖の襍譚…… 舞台は魔法が発見されて科学が発展した未来の世界 気が付くと記憶を失っていた男は優しい少女に導かれるままに、 人間に従いながらも獣のように奔放な自由人の住む間違いだらけの理想郷を目指し、 決して人間が知ってはいけない運命の歪、祟紡侖へと足を踏み入れて行く…… 祟紡侖は「すいぼうろん」と読みます 未来の地球が舞台ですが、異世界転移を記憶喪失と隔絶された居住区に置き換えたような内容です 作中、登場人物の言動や行動が15歳未満の方々にとって好ましくない内容なのでR15に、 戦闘シーンもあるので、残酷な描写にチェックを入れてあります 設定上、厳密には「ラブ」ではありませんが、 作中の女性キャラ同士の過度な接触描写が入るので、ガールズラブにもチェックを入れました 2021年7月29日追記 登場人物の異質さを強調するため作中の表記を一部変更しました、 設定やストーリー等に変更はありません 閲覧された方がいる上での変更は甚だ身勝手で大変心苦しく思うのですが、 何卒ご了承ください。64天安门(魔除け)は特に意味はありません 2023年3月20日追記 ノベルアップ+にて本作品の再編集版を試験的に投稿しました 2025年11月23日追記 ノベルアップ+に公開した祟紡侖の外伝を随時公開する予定です **MUST READ【必読】 「人間の」多様性を否定したら、この物語は成立しません 「間違いだらけの理想郷」の「間違い」は、対義語である「正しい」を"political"と英訳します ※無断学習によって生じた問題は、全てAIユーザーの自己責任となります
身体を奪われたわたしと、魔導師のパパ
池中織奈全302エピソードハイファンタジーファンタジー
【2023年5月15日二巻発売&12月15日コミック1巻発売予定】わたしの身体は気づいたら奪われていた。魂だけになったわたしは絶望して、消えようとしていた。 けれど、その時に魔導師ディオノレ――パパに出会った。 「消えるぐらいなら俺の研究のために使われろっていってんだよ」 そう言ったパパの言葉に頷いたわたしは、パパに使われることになった。 これはわたしとパパの日々を綴った物語。 身体を奪われた少女が魔導師と出会い、親子として幸せになる物語。
薬院宮の毒草公主は平穏を望む
江本マシメサ全50エピソード異世界恋愛
謎の死を遂げた猛毒妃の娘であり、公主である山茶花は毒草の世話をする毎日を送っていた。そんな彼女のもとに、謎の美青年がやってくる。 猛毒妃が所持していた〝とっておきの毒〟が死してなお猛威を揮っているかもしれないと言われ、母の無実を証明するために調査に乗り出すことになるが――?
まあ、いいか【連載版】
全138エピソード異世界恋愛
前世、実の兄に川に突き飛ばされ亡くなった樹里亜。 次に目を覚ました時、フローラリア公爵家という、女性にのみ受け継がれる癒しの能力を持つ家の長女ジューリアとして転生していた。今度こそ、家族に愛されたいと願った。 成長したジューリアは膨大な魔力を持ちながら、魔法も癒しの能力も使えない『無能』と判断されてしまい家族や使用人達から冷遇される日々を送る。 いつか必ず家を出ると決めているジューリアの前に、銀髪銀瞳の美貌の男性ヴィルが現れ、下心を隠そうともしないジューリアを気に入り協力してくれることに。 更にジューリアの魔力量に目を付けた皇帝により、第二皇子ジューリオと婚約が結ばれるも初対面の時から『無能』のジューリアは嫌われていた。上辺だけでも仲良くする気のないジューリオの事も家族同様諦め、ヴィルと共に家を出ると決めた。 ※短編「まあ、いいか」の連載版 ※短編とかなり内容が異なります ※他サイトでも公開中
地味な伯爵令嬢ですが、最強魔術師の研究対象となりました。
碧凪全4エピソード異世界恋愛
アメリアは、その地味さから縁談に恵まれず、厄介払いのため、王都一の変わり者で知られる最強の魔術師の元へ「身の回りの世話をする契約妻」として送り込まれる。その魔術師の館は、彼の強力な魔力のせいで常に荒れ放題。アメリアは文句も言わず、得意の生活魔術で館を驚くほど快適に変えていく。最初は契約でしかなかった関係だが、彼の混沌とした生活と心を整えていく彼女に、魔術師は惹かれていき、『研究対象』としてかまい始める。
触手 in クーラーボックス(仮)
一級フラグ建築士全116エピソードローファンタジーファンタジー
ある日庭で蠢いている存在をみつけた。 気まぐれで飼育してやることにした。
もっと見る

みんなのイチオシレビュー!

レコードが登場しているエッセイ作品です。 どこか懐かしさのあるアイテムとなったレコード。 現代らしさと少し離れているからこその趣がありますよね。 それは唯一無二の魅力であると感じます。(^ー^)♪♪ みなさま、よければぜひ、この機会にこちらのエッセイを読んでみてください! 素敵な世界が広がっていますよ。 老若男女問わず多くの方におすすめしたいです!m(_ _)m
レビュー投稿者 四季
レビュー作品 レコード。
なろうでは受けない路線だと思うが、自分にとってはまごうことなき名作 歴史ものの一族年代記を読んだようだった 特に圧巻だったのがロウの裏切り あの時のカンパニュラ、どうやって手に入れたんだ?で泣きそうになった 恋愛ものなら名前もない端役だろう脇キャラがこれほど心にくるとは 軽薄で魅力的なキングズレーも、中身からっぽなまま一生を終えたエラも 隠居後再会するオッサン幼馴染たちと愛馬たちも 愚鈍で善良なジョージも、愛に飢えたアリスもリアルな人間像を結んでいて その中から前作のヴァージニアのドラマがくっきり際立ってくる これぞヒューマンドラマカテゴリ いい群像劇だった
レビュー投稿者 下司
猫は可愛い。モフモフだし。鳴き声も可愛い。けど、人間がにゃんにゃんしか言えなくなったら不便すぎる。社会が成り立たない。 そんな現象に見舞われたファンタジー世界の一幕を書いた作品。どこを向いても人間がにゃーにゃー言ってるだけ。愉快な光景ではあるけど、混乱があたりを支配していて、なかなか恐ろしくもある。ちゃんと解決するから安心してほしい。 作品の主人公と、原因となった魔女の距離感も好きだ。困った子だけど、ふたりは仲がいいんだろうなとも思える。だから、こんなイタズラもしちゃえる。猫の鳴き声みたいに、微笑ましいとも思った。
レビュー投稿者 そら・そらら
宇宙艦隊提督という重厚な設定と、恋愛偏差値ゼロという「ギャップ萌え」を主軸に置いた作品。ハナとフクオカの「両片思い」によるすれ違いは、もどかしくも微笑ましい推進力となっている。 物語中盤、コメディから一転して「死と時間遡行」というシリアスな展開を迎える構成は、停滞した二人の関係性を打破する荒療治として機能している。SFギミック(アノマリー)による解決はややご都合主義的だが、その後のフクオカ視点による「答え合わせ」が彼の誠実さと苦悩を補完し、物語に深みを与えた点は高く評価できる。 関係進展の多くが参謀エルミナのお膳立てに依存しており、主人公二人の自発的な「恋の戦術」がもう少し見たかった点は惜しまれる。とはいえ、悲劇を乗り越え王道のハッピーエンドへ着地させる構成は安定しており、読後感は非常に爽やか。「戦場では最強、恋には最弱」というキャラの魅力を活かしきった良作である。
レビュー投稿者 品川太朗
 本論では,読書体験が行動にどのような変化をもたらすかを明らかにすることを目的とした.  無作為抽出した「マウス」20体を,A群:何も行わない群,B群:恋愛小説を投与する群に分け,B群に対し3時間おきに恋愛小説1話を投与した.24時間経過時点で,A群よりもB群の方が優位な活動量の増加が認められた.  さらにB群を,B-1群:『初恋を論文にしたら、なぜか査読が通らない件』(八海,2025)を投与する群,B-2群:通常の恋愛小説を投与する群とし,さらに72時間の経過観察を行った.  その結果,B-1群に再読・感想執筆・SNSでの紹介活動などが顕著に増加した.一方,B-2群に変化はなかった.  これらの結果は,恋愛小説に論文を組み込むことが読者の読書体験を良質なものにするという八海(2025)による仮説の一端を支持するものである.今後は,本仮説の妥当性を多角的に検証する研究の進展が期待される.
レビュー投稿者 難波霞月
 高校生の夏野はかつてバンドを組んでいたが、とあるトラブルをきっかけに人前で歌えなくなってしまう。  そんなある日、公園で一人のギタリストと出逢った。  そしてその翌日に、現役高校生ミュージシャンである鬼崎に軽音楽部への入部を迫られてスタジオに向かうと、昨日のギタリストと再会して……。  それぞれの形で音楽へと関わりを持ち、そしてぶつかりながら前に歩んで大人になっていくという王道の青春物語。  その丁寧で緻密に書かれた文章で、鮮明に情景が思い浮かび、そのリフレッシュさを感じることが出来ました。  素敵な仲間と葛藤しながら音楽で通じていく、友情と恋愛も詰まった素敵な作品を是非今1度ご堪能くださいね。
レビュー投稿者 本羽 香那
「共感覚」的な描写力 「音」をただ「良い音」と書くのではなく、「星空のような」「サテンの光沢のような」「雪の結晶のような」と、視覚的・触覚的なメタファーで表現しきった点は素晴らしいです。文字を読みながら、彩花が見ているキラキラした世界を追体験できます。 伏線の回収と円環構造 第1話のプロローグ(娘の奏)から始まり、過去編を経て、最終話で再び奏に戻り、彩花がかつての自分(奏)を導くという円環構造が綺麗に決まっています。また、優奈との思い出(図書室のメモ)が、後半の再会と楽曲の深みにつながる構成も美しかったです。 【総合評価】 読後感は非常に爽やかです。大きな悲劇やドロドロとした展開がなく、登場人物が基本的に善人であるため、安心して読める「癒やし」の要素が強い作品です。一方で、物語としての「棘(葛藤の深さ)」がやや不足しており カタルシス(解放感)の爆発力が惜しい。
レビュー投稿者 品川太朗
「ミュージシャンズ・ミュージシャン」という言葉があり 同業のミュージシャンがリスペクトする 演奏技術やセンスを持つミュージシャンを指すのだが 本作の斬新なアイデアと展開 散りばめられたユーモアセンス そして 特筆すべきは無駄のない文章力 筆者はプロの作家として活躍されているとのことだが なるほど納得しかない 末席で素人の手慰みとして作品を書く私ではあるが 目指すべき高みを得た こんな作品を 私も書きたい、書けるようになりたい 面白く、ただ面白い そう思わせるアイデアと文章力に満ちた こんな作品を
レビュー作品 モブの舞踏会
もっと見る