【資格マスター】な元社畜の現代ダンジョン攻略記
SUN_RISE全275エピソードローファンタジーファンタジー
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今からおよそ、3年ほど前のこと。世界各地に、突如として謎のゲート---ダンジョンゲートが現れた。ダンジョンに入った者はもれなく"ギフト"と呼ばれる特殊能力を授けられ、ダンジョン内に跋扈するモンスターと戦う力を得ることができる。
更に、ダンジョンモンスターから得られる魔石がクリーンなエネルギー源となることが判明すると、世界各国はこぞってダンジョン探索を推し進めた。その中で得られた魔石以外のもの、例えばポーションなどは社会構造に変革をもたらしかねないほどの力を秘めており……世界のダンジョン探索熱は、日を追うごとにますます加速していくのであった。
押しも押されもせぬ大観光都市・京都の片隅に住む34歳社畜のおっさん、恩田高良は会社の倒産と同時に無職となった。途方に暮れた恩田は職を求めてハロワに行くが、そこで探索者募集のポスターが貼られているのを見つける。
「なってみるのもいいか、探索者」
そう考えた恩田は、すぐに探索者証を取得し亀岡ダンジョンに赴く。
やがて、恩田はダンジョン探索の最前線探索者として名を馳せていくこととなる。【資格マスター】のギフトをその身に携えて……。
王宮昼餐会の献立表を妹に書かせるそうです。では、食物禁忌台帳…
Sophia Ros…短編異世界恋愛
王宮厨房局で献立監査官を務める伯爵令嬢セリーヌは、婚約者と家族から「料理名を写すだけの地味な仕事」と嘲られていた。
王太子主催の昼餐会を前に、妹が「私の方が華やかな献立を作れる」と言い出し、セリーヌは職務も婚約者も譲るよう命じられる。
だが、王宮の献立表はただの食事予定ではない。
貴族たちの食物禁忌、薬との相性、宗教上の制限、毒見手順、外交儀礼――すべてを管理する命綱だった。
セリーヌは静かに台帳を閉じる。
「では、私が私名義で管理していた食物禁忌台帳は、白紙で提出いたします」
その昼餐会で、華やかな料理は王宮を凍りつかせることになる。
あなたの妻はもう辞めます、外交文書も妻の座もお断りして侯爵家…
小竹X全38エピソード異世界恋愛
侯爵夫人イザベル・レヴィエは、六カ国語を読み書きする外交実務の担い手だった。けれど条約の起草も、大使との折衝も、国境で子どもを守るための脚注も、夫アルマン・ヴァルニエ侯爵の名で処理され続ける。社交界では夫を立てない悪女と呼ばれ、夫の愛人リリーヌには「旦那様がおかわいそう」と涙ぐまれる。怒りより先に、疲れが限界へ来ていた。
イザベルは未完成の外交文書を返し、離縁届を置き、妻の座を降りて侯爵家を出る。翌月、六カ国のうち三カ国が条約更新を拒否し、後任として飾られた愛人は届いた書簡を読めず、夫は大使の前で沈黙する。一方、隣国カルヴァレンの若き公爵エルネスト・クロイツは、彼女の文書と責任を正しく見ていた。
これは、名を消されてきた外交官が、自分の署名で条約を読み、子どもたちを荷物にしないための言葉を選び、冷淡に見える公爵と対等な契約から愛を育てていく物語。妻である前に自分であることを取り戻す、再生と溺愛と逆転の異世界恋愛。
俺はまだ、本気を出していない
三木なずな全168エピソードハイファンタジーファンタジー
本気を出さなくても――最強。
貴族の四男に生まれたヘルメスは実力と才能を隠したまま、気ままな生活を送っていたが。
ある日三人の兄がまとめて死んだ事で、彼はなし崩しに家を継がされてしまう。
本気を出したくないヘルメスは適当に当主の仕事をするが、それでも彼の超越した能力が、本人の意識を無視して家を更に発展して、やがて王国にまで発展させていく。
元軍人さん、ダンジョン探索者になる。
第616特別情報大隊全84エピソードローファンタジーファンタジー
元軍人の佐世保朔太郎。
滅茶苦茶強い戦場帰りの彼の目的はひとつ。
ダンジョン最深部に眠るとされる財宝。
──の、はずだったのだが。
「ボクの旦那様……愛してます……」
ダンジョンで倒したドラゴンがストーカーになっちゃった。
これは嫁よりお金が欲しい元軍人さんが無双したり四苦八苦したりする話。
小説家になろう様、カクヨム様、ハーメルン様にて連載中。
欲しがりの母親はもううんざり!若い娘を妬んで親だから子どもだ…
リーシャ全5エピソード異世界恋愛
本の中では欲しがりの姉や妹が主人公のものを欲しがって、主人公は冷遇されながらも精神的な問題が強い姉妹を撃退する物語がある。そういう悪を倒す的なものだ。
それは自分だって読むくらい好き。シリーズものだったら、買うし続刊も買う。買う……のだが。
「お母様!やめてくださいと何度言えばいいの?勝手に取っていかないでって言いましたよね?」
怒鳴るのはこの家の長女ラディシャ。怒鳴っている相手は母親のはずの女性。マーインは何食わぬ顔で、ちっとも悪く思ってない様子を見せる。
「ちょっと借りただけじゃない。ケチくさいことを言わないで。それに買えばいいのよ」
「は?買ったのに、二冊目を、ですか?いちいちあなたが借りたかどうか確認して、買いに行かないといけないなんて、理不尽ではないですか!いい加減にしてほしいですっ」
「うるさいわね。貴族の子女が叫ばないで。品がないのよ。親に向かって子どもが反抗するなんて、悪い人と関わってるのではなくて?」
「く……!」
母はいつもそうだ。正論を言おうと内容を全く関係ないところへ押しやってズラす。そうして、ずっとずっとラディシャのものを勝手にとっては勝手に自分のものにする悪質な悪癖があった。
家の中に裁けない盗人がいるようなものである。
【書籍化中!】アルケミスト・アカデミー(旧:双色の錬金術師)
ちゅるぎ全356エピソードハイファンタジーファンタジー
三大錬金術師として名高い祖母を持つ、ライム・シトラールは伝承にしか存在しない双色(ふたいろ)の髪を持って産まれた。
有名な冒険者の両親を幼くして亡くし、やがて祖母も亡くなった。
ライムは一人、辺境の地で『一流の錬金術師』を夢見て調合と採取、生活に追われる日々を送っていたのだけれど……日常を変えたのは一人の男が持ってきた一枚の手紙。
『トライグル国立レジルラヴィナー学院』という国公立の一流学院で、錬金術を学ばないかという誘い。
胡散臭い教師から受け取った手紙をライムは一つの決意をする。
『錬金術を学ぶために、学院に通う』と。
特技は採取。趣味は調合と料理。
たった一人で山暮らしをしていたから根性と体力はばっちり。
そんな女の子が国家資格『錬金術師』の資格を得る為に、人が沢山いる都会へ。
知らない景色に暮らし方、生活様式。
何より色々な人に出会って知って、仲良くなったり学んだり。
入学が決まったら情報収集?いえいえ、調合素材の調達です。だって、材料ないと調合出来ないし。どうせなら、いっぱい作って上手くなりたいし……お金も欲しいし。
入学が決まった後も選択肢は二つ。
従来通り学院でみっちり学ぶ? それとも 『新制度』に挑戦してみる?
あ、ちなみに入学支度金は借金です。返さないと借金奴隷まっしぐら。
何気ない出会いも大切で、嫌な記憶は思い出に。
そんな『異世界』での生活をちょっと覗いてみませんか?
話の流れはゆっくり。超スローペースです。
※タイトルが変更になっています!が、中身はそのままです
【書籍化決定】しました!
インプレスNextPublishing・いずみノベルズさんから出版されます。
※こっそり番外編・小話もあります。こちら、本編よりも更新速度遅いですが、気が向いたら投下します。
↓ 番外編・小話
https://ncode.syosetu.com/n3336fn/
婚約破棄の原因となってしまった令息
えとう蜜夏全18エピソード異世界恋愛
ローダニア王国の子爵の三男で平凡を絵にかいたようなラスティ・ブルーハは成人の祝いの席で飲みすぎて、偶然居合わせた第二王子のザネンザに絡んだ挙句、気がつけば王子とその婚約者であるミローネ公爵令嬢の婚約破棄の原因になってしまったのだった。「責任取ってね?」周囲の者達からの圧力でへたれと思っていた令息は公爵令嬢と結婚することになる。
(※他サイトにも掲載しております。安定のゆるゆるのゆるやか設定なので生温かい目線でお楽しみいただければと思います)
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ⓒえとう蜜夏(無断転載等はご遠慮ください)
【書籍化】魔道具師リゼ、開業します~姉の代わりに魔道具を作っ…
くまだ乙夜全312エピソード異世界恋愛
魔道具好きの王子に見初められるため、姉に魔道具を作らされていたわたし。家族経営のブラックな魔道具店では引くほどたくさんの雑用を押しつけられて、もう限界!
行き倒れたわたしは、『氷の公爵さま』に拾われる。
「こんな無茶をしていると、君、いずれ死ぬぞ」
「君が家から逃げるのに一番手っ取り早い方法は、私と婚約することだ」
ちょっとS気味な公爵さまの命令で、わたしは偽装婚約することに。
怖そうな見た目とは裏腹に、公爵さまはわたしのことを『伝説級の魔道具師』だと言って大切にしてくれるので、わたしはすっかり元気も取り戻せて、このままずっと公爵家に居着きたいくらい。
一方で、わたしがいなくなったことで焦った姉は、わたしがこっそり開発途中だった危険な技術を盗んで発表してしまう。
姉のしくじりで、実家の評判は散々なことに。
両親が借金を踏み倒して逃げたお店は、わたしが引き継ぎます!
お店のお客様は、姉の元婚約者の王子様に王女様、それに騎士団長のお嬢様?
わたしの魔道具はいつの間にか国中からとっても注目を浴びていた。
【80Kpv!!】《 堕胎告知 -Abortion Annu…
ADPh.D.全283エピソードハイファンタジーファンタジー
【累計80Kpv突破!!ランキング1位!】
しあわせなヤツはしね。
でも誰か死んだって聞くたびに、なんでやさしい人が亡くなって、おれみたいなゴミが代わりに死んであげられなかったたんだろうと思う。
●後悔してることは? 生まれてきたこと。
●得意なことは? 人に嫌われること。
親と手を繋いで歩いてるガキが笑ってるのを見るたびに、『僕はお前と違って愛されてるんだ。』って嗤われている気がして殺したくなる。でもその子たちには幸せになってほしい。たといその手を離す時が来ても。
生まれた時から見た目がいい奴は嫌いだ。だけど美しくなろうともがいてる人は好き。だのになんで、おれなんかよりずっとずっとやさしくて、愛されてて友達もいて、生きる価値がある人が毎日死んでる?
金持ちが憎い、人間が嫌い。皆におれがいる最底辺まで落ちてきてほしい。だけどくるしい人を助けたい。ニンゲン共のせいで人間じゃなくなった人を救いたい。けれども金が無いから養ってもあげられない。
人は貰ったことがない物は与えられない。だからおれはつらい人に愛をあげられない。金も美も。だからどんなに自分を嫌っても、いつでももっとゴミみたいな俺がいるから安心してほしい。
いちばん下から『おれは味方だ』って叫んでる。嫌われてて金もなくて気持ち悪くて、『ありがとう』も『ごめんなさい』も声がちいさくて言えないおれができるのは。 【――主人公の遺書より。】
●主人公が愛を求めてあがく《バトルファンタジーラブコメ》
●イギリスのオックスフォードで文学を学んでいた時に書いた、英語の詩をノベライズした小説
◇◆◇
名家に生まれた少年・陽炎は、形式的な顔合わせの場に連れてこられ、退屈していた。
そんな中、人見知りらしく姉の後ろに控えていた少年・アイが紹介される。小さな声、控えめな仕草。しかし差し出された手には、思いのほかしっかりとした意志が宿っていた。
最初はたどたどしい挨拶に終始した二人だったが、ぎこちなさの奥にある誠実さや好奇心が、少しずつ互いの距離をゆるやかに縮めていく。
家同士の都合で集められた子どもたちでありながら、その場に流れ始めるのは義務ではなく、まだ名付けようのない小さな信頼の気配。
――これは、特別な理由もなくとも誰かと心を通わせていく“最初の一歩”を描く物語である。