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小説PickUp!

好奇心は猫をも殺す ~秘密を抱えた箱入り令嬢は、うっかり第二…
タイガーアイ全54エピソード異世界恋愛
獣人(トラ)である事が貴族の必須事項とされている国で、勇猛なトラではなく、猫に変態してしまったミルフィ。両親や兄に可愛がられ、何不自由ない日々を送っていたが、ある日、好奇心から第二王子に近付いてそのまま王宮に拐われてしまう。王子は拾って来た猫を溺愛するが、ミルフィは何とか家に帰りたい。そんな生活を送る中で、ミルフィは王太子妃を取り巻く陰謀に気付いてしまう。
未来の黒幕系悪役令嬢モリアーティーの異世界完全犯罪白書
黒銘菓全1999エピソードハイファンタジーファンタジー
 【祝コミカライズ・ライトアニメ化!】  とある滝にて名探偵との対決の末、終焉を迎えた最恐の犯罪者。『ジェームズ=モリアーティー』  気が付くと彼は記憶喪失で、異世界の美人令嬢の憑依霊として転移(?)していた。  しかし、憑依した令嬢は平民で寄宿舎でいじめられ、今にも自殺をしようとしていた。  彼は彼女の自殺を止めて思わず口にする。「君の問題を解決してあげよう。」と。  記憶は無いが、頭脳は変らない。彼は、その明晰な頭脳を鹿撃ち帽の名探偵無き世界でたった一人の女の子の為に存分に振るう。  虐められたら心を粉砕する。やられたら惨たらしくやり返す。  教師も生徒も貴族の親も暴力も権力も怪物も関係ない。  持っているのは『冴えた頭脳』だけ。  しかし、彼の前では全てが計算可能な変数となり、世界は彼の思うままに動き出す。  いじめられていた令嬢は死に、血も涙も無い悪役令嬢モリアーティーに生まれ変わる。  肉体は無い、記憶は無い、未知なる異世界で二人は完全犯罪方程式を組み立てる。  さぁ、見せてあげよう。明晰なる頭脳が魅せる完全犯罪の如き報復を。 ※一話平均1000文字程度です。 ※この作品は『カクヨム』『NOVEL DAYS』『小説家になろう』『エブリスタ』の4サイトに投稿しています。 ※略称は『黒モリ白書』です。 ※2020/02/07某なろうラジオ様で紹介されました。 ※2021/05/04動画サイトでVの方にレビューして貰いました。(詳細は近況報告2021年05月06日分にて) ※2023/02/28コミカライズしました! ※2023/03/12shortsにて宣伝を頂きました。(詳細は同日近況ノートにて) ※コミカライズは制作:YUZUcomics/DNP・発行:YUZUcomics。アプリ『ホンコミ』,honto,コミックシーモア, kinoppy, DMM.com/FANZA, フジテレビオンデマンド, Amebaマンガ, BOOKWALKER, Renta!,ピッコマ,レジンJP,Beltoon等(敬称略)にて配信中。 2023/11/24某なろうラジオ様よりコミカライズのお祝いを賜りました。 2024/07 ライトアニメ化!&配信中。
【コミックス8巻、発売中!】無能と呼ばれた『精霊たらし』 実…
佐藤謙羊全208エピソードハイファンタジーファンタジー
マッグガーデン様にてコミカライズ版が掲載されています! コミックスも好評発売中です! 下のほうに紹介のリンクがありますのでご覧ください! ユニバスは精霊とコミュニケーションできる『精霊たらし』のスキルで勇者パーティに貢献していた。 魔王を討伐するには精霊の助力が必要不可欠であったのと、また仲間たちの攻撃魔法や回復魔法は精霊の力によるものだったので、陰で精霊に頼んで威力アップの補助をしていた。 しかし魔王を退けて凱旋するとなった途端、勇者や仲間たちから「お前、コミュ障でキモい」と言われ、凱旋から外されてしまう。 ユニバス以外の仲間たちは英雄として讃えられ、王国の要職に就く。 ユニバスは何の栄誉も与えられなかったが、勇者のお情けで王国の魔導装置の修理係として働くようになる。 魔導装置はすべて精霊の力によって動作するので、ユニバスはそこでも『精霊たらし』のスキルで王国に貢献していた。 しかしある日、上司に呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。 「お前が作った魔導装置、ぜんぶ俺が作ったことにしてたんだわ」と。 上司はユニバスの手柄を横取りし、大臣の座にまで昇りつめていた。 しかしユニバスがいると面倒なので、ユニバスをクビにしてしまう。 ついに仕事まで失ってしまったユニバスは絶望に暮れ、街中をさまよう。 そこで勇者と精霊姫ティフォンの結婚式を見に行くのだが、ティフォンは誓いの言葉を口する直前、観衆のなかにユニバスの姿を見つける。 「ゆっ……ユニバスくぅぅぅーーーーんっ!! 死んだんじゃなかったの!?」 ティフォンは勇者から「ユニバスは死んだ」と聞かされていて、やむなく勇者と結婚しようとしていた。 しかしユニバスが生きているとわかるや、勇者との結婚を破棄し、ユニバスとともに逃げ出す。 ティフォンとともに新たなる人生を歩むユニバスは気付いていく。 自分はとても精霊に慕われていたんだと。 一方、ユニバスを失った王国は精霊たちの制御ができなくなり、崩壊の一途を辿ることとなった。 ※改題しました。以前のタイトルは、 スキル『精霊たらし』で精霊との橋渡しをしていたのに、コミュ障だからと王国を追放される。でも精霊たちには慕われていたことを知り、精霊姫からは溺愛。王国では精霊たちが暴れているようですが、もう知りません。
あくまでこれは契約結婚でしょう?
タワマン太郎短編異世界恋愛
「あくまでこれは契約結婚だ。ゆえに、私がお前を愛すことはない」 結婚式当日、夫となったインフィリト・トリステル伯爵からそう告げられた、アフィリエイル侯爵家の令嬢オーロラ。 しかし、彼女は泣きも怒りもしなかった。 「承知いたしましたわ。わたくしも、あなたを愛する義務までは契約に含まれていないと理解しておりますもの」 そもそも、この結婚は恋愛ではなく、没落寸前の伯爵家を侯爵家が資金援助する代わりに成立した契約結婚。婚姻期間は五年間と定められていた。 ならば、余計な愛情など必要ない。 オーロラは契約に従い、伯爵家の家政と事業を補佐することにした。 ところが、彼女が目にしたのは、愛人への贈り物に浪費される家計、赤字続きの商会、そして妻の献身を当然だと思い込んでいる夫の姿だった。 「こちらは伯爵個人の支出ですわね。家政費から出す必要はございませんわ」 無駄な支出を切り分け、傾いた商会を立て直し、領地の経営を改善していくオーロラ。 その手腕によって、トリステル伯爵家は見違えるほどの発展を遂げていく。 一方、これまで金と地位で人々をつなぎ止めていたインフィリトは、自由に使える金を失い、愛人にも見放され、いつしか周囲からの評価まで妻に奪われていく。 それでも彼は、自分が何を失いつつあるのか理解していなかった。 愛情は与えない。 けれど、妻なら自分を支えて当然。 成果は自分のものにしたいが、面倒な責任は負いたくない。 そんな都合のよい考えを、オーロラはただ静かに受け流していた。 ――契約に書かれていない献身まで、差し上げるつもりはございませんわ。 そして、結婚から五年。 契約満了を目前に、インフィリトはようやく気づく。 自分が妻に支えられていたこと。 彼女の有能さも、誠実さも、その献身も、決して当たり前ではなかったことに。 慌てて妻を引き留めようとするインフィリト。 しかし、オーロラは微笑んで告げる。 「わたくしたちの婚姻契約は、もうすぐ満了いたしますわね。ですから――契約どおり、ここで終わりにいたしましょう」 彼女はもう、誰かに認められるために自分を犠牲にするつもりはなかった。 契約を守り抜いた令嬢が、身勝手な夫に別れを告げ、自分自身の人生を歩み始める。
女神様の愛し子じゃないから!
梨香全151エピソードハイファンタジーファンタジー
クズ聖王の血を引くサーシャの中でぬくぬく寝ていた私は、ある日冷たい凍った湖に落ちて覚醒した。サーシャは、ショックで天に行ってしまい、女神様にこれまでの経緯を聞いた。 「サーシャは、私の愛し子なの。聖女となってこの世界を救って欲しかったのに」 愛し子? サーシャは苦労続きだよ! 「貴女には子どもを産んで欲しいの」 どうやら、私の子孫が聖女になるみたい。どうせ、このままなら隣国の好色な王の第四夫人だ! それなら、女神様に加護を貰って好きに生きよう! 子どもを産むかどうかは先において、生き延びる事を優先しなきゃね!
お前がスパダリになれなかったせいで世界が滅びました。あーあ
カブキマン全125エピソードローファンタジーファンタジー
でもそんなお前にやり直す機会と助言をあげます。 これを遵守すれば必ず道は拓けるでしょう。 【スパダリ五箇条の御誓文】 一、見目麗しく在る努力を怠らないこと。 一、文武両道を心がけること。 一、多芸多才を心がけること。 一、最低でも上の下ほどの経済力を有すること。 一、分け隔てなく優しく在ること(※但しヒロインには“特別”な対応を心がけること)。 ※カクヨムにも投稿してます
【収納空間】を極める男 ~モンスターを狩りたいので誰よりも【…
森たん全499エピソードアクション文芸
【2巻4/25発売!!】 人は生まれながらにルーンを持っている。 【猛牛】や【向上】のような戦闘向きのルーンや、【癒】や【保護】のような後方支援向きのルーン。 運び屋の息子であるインベントのルーンは【器(ペオース)】。ルーンの効果は収納空間を持つこと。 運び屋にピッタリのルーンだが、彼はとある理由で密かにモンスター狩りに憧れていた。 いやモンスター狩りに恋焦がれていた。 一見戦闘向きでは無い収納空間を、研究に研究を重ね巧みに利用するインベント。 全てはモンスターを狩るために。モンスター狩りのためなら努力は惜しまないクレイジーボーイの人生。 世界なんて救わない。ハーレムなんて興味が無い。 ただただモンスターを狩りたい男、インベント・リアルトの物語。 だけど何故かモンスター狩り以外にも巻き込まれてしまう。 「俺はモンスターを狩りたいだけなのにいぃぃぃ!!」 ※ルーン要素はあるもののそれほどファンタジックな話ではありません。 ※異世界要素は極微量だけあります ※主人公はおとなしめ普通系ですが変人です ※ヒロイン要素は薄~いです ★第4回キネティックノベル大賞 優秀賞受賞 ★日間アクションランキング一位達成 ★日間総合ランキング42位達成 ありがとうございますー!
わたくしは何も存じません
綾雅(りょうが)年末…全382エピソードヒューマンドラマ文芸
『今回』は大切にする? そもそも『前回』を存じませんので結構です!  冤罪による凄惨な死を与えられた、アードラー王国の公爵令嬢ガブリエルは、死の間際に女神に祈った。願いを聞き届けた女神アルティナは、世界にやり直しを命じる。  目覚めた人々は、過去の過ちを悔いて言動を改めた。異世界から来た聖女への盲信を捨て、王族に疑いの目を向ける。取り繕おうとする彼らの足元が崩れる中、ガブリエルだけが『前回』を覚えていなかった。  守ろうとする周囲、取り込もうと画策する王家。ロイスナー公爵家は独立を選び、記憶を持たない娘の幸せを模索する。  ハッピーエンド確定(ロイスナー公爵家側) 【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ 2026/01/07……なろう、[日間]ヒューマンドラマ〔文芸〕 - 連載中 1位 2025/12/29……なろう、[四半期]ヒューマンドラマ〔文芸〕 1位 2025/10/17……なろう、日間ハイファンタジー連載 3位 2025/10/17……エブリスタ、トレンド#ファンタジー 1位 2025/10/17……アルファポリス、HOT女性向け 12位 2025/10/16……連載開始
幸せになるために私ができること
gacchi(がっち…全102エピソード異世界恋愛
元第三王女である公爵夫人の不貞の結果生まれたルシールは、ずっと隠されて育てられていたが、十歳の時に母親が亡くなり実の父親に引き取られることになった。 父親が大金を出してまでルシールを引き取ったのは、若き国王の正妃候補にするためだった。 無理やり他国まで連れて来られた上に、おとなしくなる薬まで盛られたルシールは逃げ出そうとする。 「自由になれないのなら、死んだ方がましよ!」 そう叫んだルシールの言葉を信じずに国王レオンハルトは剣を差し出してしまった。 迷わず剣で自分の身体を切りつけたルシールは、意識を失いながら前世がレオンハルトの婚約者候補だったことを思い出していた。
辺境ぐらしの魔王、転生して最強の魔術師になる 〜愛されながら…
千月さかき全198エピソードハイファンタジーファンタジー
コミック版「辺境魔王」12巻は、9月22日発売です! 書籍版はMFブックスさまから、2巻まで刊行中です。 とある辺境に『孤高の魔王』と呼ばれる魔術師がいた。 彼は年を取らないだけの生き物だったが、守り神のようなものとして村人から愛されていた。 だが彼は、その存在を危険視した魔術組織によって滅ぼされてしまう。 200年後、貴族の次男坊として転生した彼は、最強の魔術の力を手に入れていた。 「……今度は上手く人間のふりをしよう」 だが、人間好きの彼は、特に復讐は考えず、今世では人間のふりを極めることにした。 前世では一地方の守り神、今世では地方貴族の彼は、一般常識を知らない。手加減も知らない。 彼は貴族の次男坊として家族や仲間に愛され、魔術ギルドでは魔術の達人とあがめられながら、裏では『不死の魔術師』として成り上がっていくのだった。 タイトルを変更しました。 旧タイトル「辺境暮らしの魔王、転生して最強の魔術師になる 〜人間を知りたい元魔王は、ほめられるのに慣れてない〜」 カクヨムにも投稿しています。 20191231:書籍化にあわせてタイトルの「辺境暮らし」を「辺境ぐらし」に変更しました。
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みんなのイチオシレビュー!

寝不足必至の長編ファンタジー。本編完結。 高校生のツカサが異世界で得た出会い、旅路、そして真実とは。 異世界、転移、チート。なろう要素を網羅しながらも、その根幹は限りなく王道です。 聡明だけれど年相応の未熟さで、知らず搾取され危機に陥るツカサと、そんな彼に正当な取引を示し共に旅立つ謎の冒険者「処刑人」ラング。 厳しくも誠実なラングに導かれて生きる術を学び、成功と失敗を積み重ね、時にはそのラングにも影響を与えつつ成長していく等身大の少年の姿が、ごく自然に描かれます。 また、彼を取り巻く人々や様々な国や街に見え隠れする歴史文化の奥行きが、物語を強く下支えしています。 これはツカサや彼の仲間が知り得たほんの一片、世界は広く複雑に絡み合っている。 その先を、その謎をもっと知りたい、もっと読みたい。 そう思わせてくれる物語です。 最後に。 食事シーンは涎出ます。覚悟して読んでください。
レビュー投稿者 りーふ
約1万字のサクッと読める短編小説です。 自他ともに認める美しい王女とその隣国とのお話で、物語は丁寧な言葉使いの第三者視点で進みますが、その言葉選びが大変に特徴的。 「城中、いや国中が彼女にぞっこんラブでした。」「サッと始まった戦争はパッと隣国が負ける形で」など文章が真面目な顔してボケ倒してくる。 楽しく読んでいると物語はテンポよく進んでいきます。1万字があっという間に終わってしまう読みやすさです。 最後は安心安全の全方位ハッピーエンド。 楽しい気持ちになりたい時におすすめの作品です!
レビュー投稿者 すき焼き御膳
偶然手に入れた異世界行きのゲートを使って、向こうの世界の貴重品を輸出して大儲けを企もうとする話。そして、ことあるごとに邪魔が入る話だ。 一気に大量の金品が持ち込まれれば、誰かが怪しむ。そうして公権力に目をつけられて、それを掻い潜って儲ける手段を探して……の繰り返しは、スリリングでありながらコミカルに書かれていて気軽に楽しめる。主人公が思いっきりの良いクズだから、話がどんどん転がっていくし、ピンチになってもこちらの心はあまり痛まない。だから気軽に読むことが出来る。 にしても、日本の公的機関は優秀だ。常識外の状況にも対処しようとして、とにかく悪事を潰そうと試みる。世の中の仕組みが上手く出来ていている。悪いことは出来ないって教訓が得られる作品だった。
レビュー投稿者 そら・そらら
これぞ王道冒険ファンタジーの世界!な作品でした。 冒険者ギルドが存在する作品は多いですが、Sランクと呼ばれる人は割と多く存在する物が多いと思います。 でも、この作品は設定が辛い!Aランクですら少ない!厳しい世界の中、主人公ヴェルセリアはSランク昇格に打診されながらも面倒の一言で断っている強者たる風格、痺れます。 そして伝説の魔獣フェンリルをペットにするという強者(2回目)感!この2人のやりとりも面白かったです。 後半に出てくるキャラクター達も個性があり、パーティを組んでの探索も面白かったです。 魔法・魔術設定にも拘りがある感じで、途中からおや?っとなるお話がありました。ちょっと今までとは少し雰囲気が違うファンタジーかなと思います。 最後に雑(本文に何度も雑と言っていた)な謎を残して終わっているので、続きが気になります。第二部も楽しみにしています。
レビュー投稿者 ねこたつ
4300字のコメディーです。 舞台は異世界ファンタジーワールド。主人公は勇者クオール。金髪碧眼の剣士です。国王の命を受け、魔王討伐に旅立ちます。 それはいいんですが、問題なのは他の三人のパーティーメンバー。クオールが命を受けた時には、真っ当な冒険者は既に他でパーティーを組んでしまっていたのです。 かくて集まったのは死体に対する尊厳の気持ちゼロのネクロマンサー、全身紫の服に身を包んだ毒物使いの女、逆に爆死に喜びを感じる全身黒ずくめの爆破魔の男。 みな戦闘力は高いのですが、その戦いぶりにうんざりするクオール。 しかしそう言うクロールの必殺技は…… 癖の強いパーティメンバーがついてくるってことは、パーティーリーダーの勇者も何かありますよね。ああ怖いw
レビュー投稿者 水渕成分
『異世界冒険譚』のタイトル通りの王道で、でも新鮮な異世界冒険譚。主人公ツカサ君の生き方の選択と覚悟の積み重ねによる成長物語。 生きる辛さや理不尽さは容赦なく、でも心休まるあたたかさにも溢れている。 主人公ツカサ君と一緒に泣き、笑い、悲しみ苦しむ。陳腐な表現だけど、見知らぬ異世界で生きる喜怒哀楽を追体験出来る物語。文章力が素晴らしくて、とてもとても心に刺さります。 こんなに泣いて笑って睡眠時間を奪わ…捧げた物語は初めてです。何度読み返しても楽しい。読み返しても読み返しても新しい気付きがある。だから止められなくて、結果睡眠時間が犠牲になるのを繰り返してしまいます。 これから読み始める方には、まずは本編完結の366話まで読んで欲しいです。 ハッピーエンドを信じて、旅を進めて欲しいです。 なお、作中の食事描写でお腹が空くので、ぜひおやつをご用意ください。
レビュー投稿者 ゆあ
幾つもの心が重なり入り乱れながら鏡に映し出されるかのような、そんな雰囲気が独自の魅力を生み出している詩作品でした。 『そのやさしさに  そっと触れた  あたたかくもなく  冷めたものでもなかった』 という部分は特に印象的でした。 薄暗い空間を手探りで歩いていくかのような感覚で読むことができました。 芸術性の高さと味わい深さが同時に光っていて、とても良かったです。m(_ _)m
レビュー投稿者 四季
レビュー作品 裏腹なキモチ
勤めていた会社を辞め、今は伯父の生花店でアルバイトとして働く主人公の普(あまね)。彼女は、自分のこれまでを「ごく普通の」人生と冷静にふり返ります。 定休日のある日、一人で訪れた水族館で、ゆらゆらと優雅に、自由きままに泳ぐ海月(くらげ)を見つめる彼女の瞳に、ふと映り込んだのは……。 地球の生命が誕生したとされる、海。生物たちはやがて進化し、人間はその先で、様々なことに思い悩んで。 進化や成長ばかりでなく、もし疲れた時には、自分の『原点』に戻ったり、やり直したりすることも、次の一歩へと繋がるかも知れません。 時には、こころの波間で、流れに身を任せるように揺蕩う、海月のように。 ふと立ち止まったとき、こころの海をやさしく照らしてくれる月の光のような一作です。ぜひ、ご一読ください。
レビュー投稿者 逢乃 雫
レビュー作品 海に泳ぐ
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