最恐(さいきょう)は同じ呼び方でも恐れられる側ではなく恐がる側である。
恐がりな大学生8年目の25歳紗々は現代の7月7日、
台風のような嵐と共にお風呂から霊力を使って仙術が使える古代の異世界に招かれる。
極度の怖がりで紗々は昔から霊感が強く普通は見えない幽霊が見えていたが自分で霊力を奥底に閉じ込めていた。
旧暦の7月7日謝砂は魂と引き換えに紗々の魂を招魂する。
謝砂の魂と紗々の体は入れ替わり死んだ。
紗々は謝砂の記憶を受け継ぐことが出来なかったが目が覚めると謝砂を迎えにきた男でありながらも仙のような美しい容姿の桃爛と出会う。
知古を守ってくれという体の持ち主との約束を守るために仙門である謝家の若宗主の謝砂に成り代わるしかなく
鬼や妖怪の害、仙家の権力争いにさえ巻き込まれる日々。
怪奇物全般に高い所など苦手で怖いものだらけの過ごしながらも知古である爛に支えられながら宗主として魂を修復する修復仙師の道を歩いていく。

※ブロマンス気味なのでキーワードにボーイズラブにしています。グロテスクな表現は控えめです。
ゆっくりと話が進みます。
カクヨムにも投稿していますが話数が異なります。

※編ごとに主人公が異なります。


・始まり編＆スケィリオン編　あらすじ
　吃音を持つ少女である桑納のかなはパートナーに才能の無さを失望された時から魔法少女ではなくなった。
　その事に行き場のない怒りと悲しみを抱えるのかなは日々を悶々と過ごしていたが、ある時言葉を話す白い小熊に出会う。
　小熊はのかなを立派な魔法少女にし、それを食べる事を目的としているらしい。
　目的の割に少しおバカな小熊との交流で段々とのかなは魔法少女としての自分を取り戻していく。だが、魔法少女として蘇ったのかなに過去からの因縁が降りかかり、のかなは否応無しに戦いに巻き込まれていく。



・望夜編　あらすじ
　　『最強』の魔法少女である『望夜』は勝手気ままに生きていたが、
　ある時『山田えま』というこの世の者ではない少女から、『あの世』と呼ばれる場所の王である『B』に命を狙われる救世主(メシア)である事を知らされる。
　『あの世』と戦うために異界へと送り込まれたのかなの代わりに手を貸す古代エジプトのファラオ『NO＝エリィキッス』の支援を受けて、望夜は激しい戦いに身を置くことになる。
　この世ならざる者さえも打ち倒す望夜の”破壊”が炸裂する時、悪（ヤミ）の底は見破られ『決意』は完成する――――

剣と魔法の大地アルセール。地上では今も魔族との争いが続き、冒険者ギルドは連日の依頼であふれかえり、異能を持つ者たちはそれぞれの信念を掲げて戦い続けていた。──その地に降り立ったのは、最強の魔術師エリシア。かつて数多の災厄を一撃で焼き払い、王国最深の遺跡を単独で攻略したその名は、人々にとって畏れと希望の象徴。常識を凌駕する魔術と天才的な戦略眼を持ち、彼女は戦乱の世をその力で制するとさえ囁かれている。敵を目前にしているというのに、勇者パーティが「孔雀がいる！」と雉を前に大騒ぎし、薄氷の湖を歩いている最中に、相棒が炎のドラゴンを呼びやがる。高確率で四つん這いにされるミノタウロスは今日も健在。作戦は崩れ、理屈は通らず、正気だけが試される。そんな中、ただひとつ確かなのは、今日も彼女が中心にいるということ。「私はご飯が黄色いのは許せませんの！キエぇエエエエェ〜！」「うわぁ！ミミックだ！」「大丈夫、噛まないから！絶対噛まないって！」「魔界の地方の経済政策についてですが……」「大体ねぇ！魔界が貧困なのも人間が資源を独占してるからですわ！」「今すぐカチコミじゃあああぁ！」この度は出版社より書籍化をする予定がないことをお知らせします。なんとアニメ化！の予定も無し。小説家になろう審査員特別賞にも選ばれてません！

実直で融通の利かない真面目な青年イズサン（中身おっさん）、奇妙でコミカルで変態、ヒヨコのぬいぐるみ？みたいな生き物ちゅん助（中身おっさん）
とある事故で異世界に迷い込んだ二人であったが、ちゅん助の商才とイズサンの真面目なふるまいでなんとかこの世界でも生き延びようとする二人

最初の町でイズサンは森で人獣狩りに、ちゅん助は変態耳かき師で少女たちをたぶらかしては荒稼ぎ！
湖の街で悪徳商人ちゅん助が全く見込みのないとんでもない商売に手を出して！？

そして仲間を求め訪れた隆盛を誇る大きな街でグソクと呼ばれる巨大なダンゴ蟲の魔物が大発生！
あまりに弱いこいつらを狩るだけで皆が皆、大儲け！
のはずだったのに…
次第にグソク狩りを甘く見た二人は一転大ピンチへ！

颯爽と現れた謎の信じられない程の超凄腕であり得ない程の超美少女弓士、
その少女の姿は！顔は！声は！なんと！！？？
だが！変態ちゅん助はこの命の恩人にとんでもないどスケベを…

そして知らされる恐ろしきグソク伝承
あまりに弱すぎて
「知られる中では最も旅人や冒険者の命を奪った魔物」
とはとても思えないグソクだったのに
しかし奴らは恐るべき生態を持っていた！

そして現れる恐怖の大王！
繁栄の街は一転、凄惨なる虐殺現場へと姿を変えた！

勇者の天令を受けしイズサンは勇者レッテルだけ貼られて大した能力も無し
ちゅん助は神が与えし森羅万象を絶つ超絶能力（本人談）があるらしいが…信じられない位、素早く動けるだけで戦いはてんで駄目！

果たしてそんな二人は街を救えるのか！？

人生はあるもの、あるもので勝負するしかない！
負け組のおっさん二人！だが！例え敗れようとも俺達は負け犬にはならない！

　どんな因果か世界を転移した。

　転移先の世界は魔法があるファンタジー世界。けれどステータスもスキルもチートなんてものもなく、魔法自体も万能とは言い難い。もともと天才でもない俺はその世界の枠組みの中で人生二回目と思って過ごしていた。

　かけがえのない仲間たちと出会うことはできたが、所詮俺は世界の異物。夢から覚めるようにようにすべてなかったことになるかもしれない。何より、無計画に魔法を覚えたせいで魔力が目減りしている気配すらする。

　まとめて解決する手段は一つ。転生してこの世界の人間になること。その上でもう一度魔法使いとしてやり直す。

　仲間の協力で転生に成功したオレは、前世の知識と技術のすべてを用いて四大属性のうちでも軽視される“風”の魔法使いユリフィアス・ハーシュエスとして三回目の人生を始めた。

　本格的に世界に組み込まれてみるとしがらみも多いとわかったけど、全部ぶち壊していこう。魔法使いらしく。

――――
　第128部分で第一部終了です。

　前世のお話を当該登場人物が本編に登場した時点で公開しました。5人/5人（7話/7話）。
→十字属性魔法使いの転生後前譚（https://ncode.syosetu.com/n6354hc/）
　シリーズ設定してあるのでそちらからどうぞ。

　人間の空想から生れたタヌキが現実の世界に現れ活躍する冒険ファンタジー。
　人の空想から生れたタヌキは「人を幸せにするタヌキ」であったが、人や類する精霊との出会いを通じて「人格」が形成され、宿命に翻弄されながらも自らの意思を持って成長してゆく。
　人間世界と自然界とのはざまに立ち、人間同士の争いにまきこまれながらも、身近な「主人公」を幸せに導こうと奮闘する。主人公の幸せを脅かす魔物や精霊との戦いは、やがて世界の平和を脅かす敵との戦いへとつながっていく。
　善と悪、光と影、この世に内在するすべての問題を解決し世界を平和に導くカギとは何か、月の満ち欠けに関係する精霊世界と人間界に隠された謎とは？
　主な舞台は北海道。タヌキ達を味方する動物や精霊、カムイとの出会いが、タヌキ達を次第に強く成長させる。

※リプレイではありません
【概要】
目が覚めると、そこは自分が大好きだったTRPGの世界だった。王道ファンタジーの舞台で自由に冒険することができ、キャラメイクではゲーム機で実現不可能な自由度を誇っている。膨大なクラス数とサブクラス、種族や武器によって変化するスキル。そこから唯一無二のキャラクターが創り出せる、素晴らしいゲーム。

転生に喜んだのも束の間、手元あるのは謎のルールブックだけだった。使えるものを全て使って成り上がりを目指すことに。しかし、主人公に与えられたクラスは名称もスキルも不明。唯一使える力は「仲間のクラスを変えること」。当面の間は生き残ることを目標にするが、そこには様々な困難が待ち受けていた。果たして転生時に授かった謎のルールブックを使いこなし、成り上がることができるのか。

※オリジナルTRPGの世界に転生した主人公が活躍するお話です。TRPG風味のある異世界転生ものとして見ていただく方が良いと思います。

※TRPGのルールは難しい内容も多いため、知らない方でも見やすいよう、イニシアチブやACなどの複雑なルールの記載は極力行っていません。

※カクヨム投稿始めました
※完結済み
＿＿＿＿＿＿
この物語はフィクションです。
登場人物、出来事、場所などは架空のものであり、実在の人物や団体、出来事とは一切関係ありません。

　女子高生だった2人は異世界クォラに特異な双子姉妹として転生した。姉のスミナはどんな道具も使いこなし、物の記憶を読む能力でどんな事件も解決する。妹のアリナは魔力をどんな形にも変化させ、危険を察知する能力であらゆる戦闘で勝利する。
　そんな2人に訪れるは数々の試練や強敵。やがて2人は世界を巻き込む大きな流れの中心に立つ事となる。2人が世界にもたらすのは奇跡となるのか呪いとなるのか。

　舞台は謎の侵略生物の襲来により終わりを迎えようとしている今どきありがちな世界。そこに生きる人々と、哀れにもそんな先の暗い世界に転移させられた人々が、力を合わせたり足を引っ張り合ったりいがみ合ったりしながら、世界の存亡をかけて闘争する。
　これは、その戦いの渦中で一際強く輝いた少女の話。に、なる予定。

　投稿以来初めて読み返し、あまりに低クオリティの為現在１章から書き直しています。編集途中で文章が変になっているところも有りますが出来れば気にしないでください。そこをスルーしても珍妙な文章ならその先にいくらでも有ります、気にしていると禿げます。

「好きなことを好き、好きなものを好き、好きな人を好きって言えない人生は楽しくないわ」
　京子ちゃんは妻達に言う。笑いながら。思うがままに楽しくやろうと。

　公的機関研究所に勤めていた経験のあるおじいちゃん長谷川陵とおばあちゃん長谷川京子。理由はどうあれ同じ日に死亡。生まれ変わりのために迎えに来てくれた死神と天使と訳あって一緒に異世界へ転生することに。せっかく転生して若返るのだから、新しい技術を作ってみんなに喜んでもらいたい。そうおじいちゃんが転生した家は魔法陣を使った商品を売ることを生業とした辺境貴族。おばあちゃんが転生した家は高貴なお家柄。いったい二人は婚約できるのか？
　始めは四人だった仲間も、猫が増え、クラスメートが増え、妻が増えていき。人生楽しんでいれば、輪も広がるさ。そんなこともあるよね、京子ちゃん。
　時々つらいこともあるけれど。それでも人生を楽しもう。好きなことを好き、好きなものを好き、好きな人を好き、そう言いたい。明るく楽しくみんなで生きていく。
　さて、その先にあるものは。


　途中から読んでくださっている方もいらっしゃると思います。
　かなでのために名前についての補足をいたします。
　登場人物の名前について
　グレイス＝陵、ソフィリア（ソフィ）＝京子、フラン＝かなで、ミハエル＝ミカエル、です。
　かなでは、何千年も名前のない死神として活動してきましたが、陵から生まれて初めてとなるプレゼントをもらいました。それが、「かなで」という名前でした。
　そのため、かなではこの「かなで」という名前を大事にしています。
　今世の名前と前世の名前が混在してややこしいかも知れませんが、どうか、かなでのために許してくださいますと幸いです。
　さらに転生者が増えており、ややこしくなっております。
　似非ダークエルフ（普通のエルフ）ヘレナ＝明日奈
　アンディの妹ステラ＝紫苑
　です。
　いつも、読んでくださり、感謝しています。嬉しいです。

「好き好き人生」第二弾はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n0402in/
注意）現実世界（恋愛）です。おかげさまで完結しました。

　切裂きジャック、織田信長、ドラキュラ三世、ルイス・キャロル、暴君ネロ、ソクラテス＆プラトン……。
　自分の前世の記憶に、現世の魂が迷い込む奇病『昏睡病』。　過去の歴史に囚われた患者の魂を救うため、ぼくらは記憶の海にダイブする。　使命は本来の歴史を改変して、歴史への執着を解き放ち、現世の魂をサルベージすること。
　本物の歴史絵巻のなかを、チートなパワーで縦横無尽に大暴れする主人公『夢見・聖』の活躍に胸躍らせよ!!。　膨大な参考資料と研究論文等を駆使して挑む、歯ごたえ充分な圧巻のイフ戦記。
　

　この小説は十数年前に国際的な漫画・映画原作のコンペで賞を受賞したものをリブートしたものです。
シナリオを英訳したものがハリウッドの映画プロデューサーの目にとまり「新しい歴史物」として評価をいただきました（賞金もまぁまぁ大きかったです）。残念なことに、漫画化も映画化も果たされないまま月日が経ってしまいましたが、元号が変わった「今」こそ、このアイディアは新たな「命」を芽吹くと思い立ち、新ジャンルの物語として復活させました。自分的にはまったく「色褪せてない」唯一無二のアイディアと自負しています。
「異世界・VRMMO 等 手垢のついたジャンルに一石を投じる新時代のフォーマット」

（この作品はカクヨム・アルファポリス等にても掲載しています）

地球ではない世界に転生した主人公が、異世界に振り回されるお話。
創作中の世界設定を細かく考えるために書き始めた小説です。

※　第十章までは、下書きをＸ（旧名Twitter）に画像でポストしています。
　（こちらに掲載している内容は、下書きを読み直して修正したものです）
　第十一章以降は画像投稿をしていません

ようこそ、「何でも屋 朱雀店」へ。アルバイトの荒木雅美です。お茶を出しますので、そちらのソファーにお掛けください。

【　ファンタジー要素、大いにあり！　】

木下源次郎は日本人なのだが、ゲルマン系の彫りの深い顔を持った、

多くの会社を持つ会長だ。

名前は時代劇風だが、まだ若く３０そこそこ。

源次郎にはある使命を帯びてここにいる。

そう、それは、源次郎自身が課した試練だったのだ。



１５０万文字に及ぶ、『悪魔のストレス吸引します！』をメインのプロットとして描き上げている中規模作品。

誰も見ているヒーロー・・・
そんな彼らがもし同じ時間を生きていたら・・・

これは一人の騎士と五人の戦士
そして魔法少女達の物語である

＜月、水、金曜日更新＞

西暦1789年、成蹊の江戸時代に古代日本を旅する。
劣等武士のステータスとサーベル、そして敵を倒したり倒したりすることで個人のランクや剣技レベルが上がるシステムのみで開放されます。
......
"強敵 "に遭遇したらどうする？ 2本目の刀を引いて、得意な剣術である二刀流に切り替えようと思っています。"
"それでも勝てなかったら？"
"リボルバーを抜いて敵の頭を撃ち抜く"
人斬り八瀬」「処刑人一刀両断」などの肩書きを持つ "大剣豪 "緒方八瀬が答えた。

レアリティ最高ランクの主人公、クロケル。彼は前世で異世界召喚をされそうになった親友を助け様と手を伸ばすも、主人公適正のない一般人（モブ）だったことが災いし、時空の狭間にて消滅してしまった。

しかし、何故か意識を取り戻した先で神子となり、異世界の長となった親友の力によって奇跡の復活、奇跡の異世界転生を成し遂げる。

　転生先でレアリティ５と言う最高ランクの地位を手に入れるも、彼は重大な問題を抱えていた。それはレベルがたったの１と言うこと。

　レベル１では雑魚と同じ。このままではせっかく手に入れた第二の人生も即お陀仏コース。それは阻止ししたいとクロケルは決意する。

　様々な人種が混在する異世界で生き抜くため、クロケルはレベルアップのため素材を集め、何故かタブレットに姿を変えた親友と、最強のステータスを持つゆるふわ系ヒロインと共に真のレアリティ５を目指す。

　これは時に全力疾走で逃げ、時に天然な親友とヒロインにツッコミを入れ、時にトラブルに巻き込まれる現最弱不幸体質主人公の運命を綴る物語である。

※文章・内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。
※この物語はフィクションであり、実際の人物。団体とは関係ございません。

　アンネリーゼは前世の記憶を持つ貴族令嬢。
　前世でマッサージ屋をやっていた経験を活かして、異世界でもみんなの疲れを取ってあげたい。魔法のマッサージでみんなを気持ち良くしてあげたい。
　そして、魔法のマッサージで綺麗になった女の子と結婚したい。

　これは女の子のことが好きな女の子の物語です。物語が後半まで進むと、ＴＳ転性者も登場します(主人公のアンネリーゼはＴＳではありません)。
　そういうのが苦手な方はお気を付けください。

　それは――ヴェルパス・サーガと呼ばれる物語の集まり。
　ある七歳児の日常から艦隊戦、戦記ものや〝鬼ごっこ〟に至るまで様々な話が展開されていく。
　主人公達は様々な苦難を乗り越えながら、人間の美しさを騙る（誤字にあらず）だろう。
　その先に何が待ち受けているかは、まだ誰も知らない―――。
　

変な世界の珍奇な物語。ついに完結。