全ての悪行を終えた後で前世の記憶を思い出した恋愛小説の悪役である侯爵令嬢、レイラ・ルーリエ。
やってしまったものは仕方ないので、罰も国外追放も監視も受けましょう。
その後は平民として第二の人生、自由にやらせて頂きます！
なのに、悪役令嬢の呪縛か。様々な事件に巻き込まれていき……。
それでもひたむきに前を向く、たくましく生きようとする少女のお話。

戦闘や流血あり、残酷描写を含むこともありますので、苦手な方はご注意ください。

ボクがやっていることは罪か正義か――。

ある事件をきっかけに東京の高校に転校することになった名家の令嬢・成雲　蓮は転校初日に「幻想世界」と呼ばれる異世界に迷い込んでしまう。そこで「アルター」と呼ばれる力に目覚め、不思議な黒ネコ・ヨッシーと出会う。高校の体育教師である狛井　凌の悪事を目の当たりにした蓮は、ヨッシーや同じくアルター使いとなった同学年・風谷　良希、春鳴　風花と共に「怪盗」として欲望の核「オタカラ」を盗み、改心させることを決意する。
狛井を改心させた四人は幻想怪盗団「リベリオンマスカレード」として世直しを目的とする活動を開始する。腐った大人達を改心させていくうちに「正義とは何か」を考えていくようになり――。
昼は高校生、放課後は怪盗として活躍する少年少女の、正義を追い求める物語。

中学時代に不登校から引きこもりになり、現在ニートのマイトは、部屋でポエムを書くのが唯一の生きがいだった。

ある夜、光に包まれると異世界の神がいて、マイトに語りかける。
その世界は、言葉に特別な力を宿して、人々に幸福をもたらす『詠唱師』により平穏が保たれて来た。
しかし、人間を『魔人』に変える『魔女』という特殊な詠唱師が現れたことによって、人間は滅亡寸前に追い込まれていた。

神はマイトが書いたポエムで、異世界を救って欲しいと頼み、困惑する中マイトは異世界へと降り立った。

そこで詠唱師の女性フィナとステラが、マイトのポエムを詠唱することで、魔女に対抗する術を得た。
世界の隅まで追い詰められた、人間の反撃が始まる。

誰も知らない神の領域。
それはすでに踏み入っているのかもしれないし、踏み入っていないかもしれない。
それを知るのは神のみだ。

激闘の末に教太は魔術世界にいる組織のボスことＭＭと交渉するために異世界に乗り込む。そこでさらなる戦渦に巻き込まれる。

こちらのお話は誰も知らない神の法則の続編です。

　とある世界では、魔王の軍勢が人類に敗北していた。魔物の多くは滅び、人間の世界からその数を大きく減じ、生き残った僅かな者たちもまた、人間社会へと組み込まれていったが、その住処すら急速に失いつつあった。追い詰められた末に魔王の息子は現状を好転させるべく、異世界から救世主の召喚を試みるも、呼び出されたのは現代日本に棲息する、女子高生こと臼居祥子だった。やる気を出す祥子だが、入った先は魔物の役所で要求される仕事は冒険とは程遠い苦情対応だった。かくして、彼女の異世界苦情解決ライフが始まったのだった。そして魔物たちと過ごす中で、祥子は少しずつ、自分を見つめ直して行く。

俺、藤堂遊はあの日、未来の世界から帰って妹である遊華に想いを伝え、恋人同士になった。せっかく元の世界に帰ってきたんだ。今度は未来の世界での物語だけじゃなくて元の世界での俺の物語を語るとしよう。さすがに未来の世界で俺の周囲の人間がどうなるかを知っているだけにやりづらいが、俺だって物事の良し悪しくらいはわかる。未来に絶望を与えないようにしつつこの世界での物語を語っていくさ。そう、俺が結婚するまでの物語をな

「遊びに行くつもりが未来に来ていた件について」のアナザーストーリーです。遊がヒロイン達と結婚するまで何があったかをご覧ください

　恋愛模様ときどき強めになりながらも主人公男３人がトラブルや他の国へ突っ込んでいく物語です。
　火明星（ほあかりぼし）に他の星からの進軍と捉えられる程の転生者（ムーンショットをした人）が舞い降りた。
　転生者を食い止めるためミハエル＝シュピーゲルや水鏡冬華他は、転生者が湧きてでいる遺跡に向かう。
　地球から遠く離れた火明星（ほあかりぼし）。電気ではなく魔導製品が発達した星。魔導のインターネットすら整備されている。そんな星の一幕である。

重複投稿である：カクヨムにも投稿してます。

―――この物語は、「魂≪ソウル≫の力」を使い、「英雄《ヒーロー》」を目指す少年の、「一度きりではない出会い」の物語―――

少年アレスは、とある出来事で『英雄』を目指す旅に出る。 旅の途中で出会う『仲間』、世界に蔓延る『闇』と『悪』、そして英雄と呼ばれた父の『秘密』… 小さな少年の大きな『夢』、己の『正義』を貫き通す『魂』の冒険は、ここから始まる。

タイトル変更しました
旧題名
（理想の王子様に盲目的に愛されているが相手にボクの話が通じないんだが？）


ー王族の第一子は男であるべき。

そんな島の掟で、ボクは王子として育てられたが中身は女。頭の出来はかなり悪いが気にしない。

偽物の王子のボクとは違って、南の大国の王子は完璧。頭脳明晰で顔も良く、剣の腕も立つらしい。そして中身もちゃんとした男だ。
そんな大国の完璧王子がボクに好意を向けてくるのは何故？

精霊魔法が禁じられたこの島で、精霊魔法を復活することはできるのか？

※アホで前向きなボクっ娘王子と、頭は良いけど暗い過去を抱えた王子の恋愛モノです。

全136話

残忍で好色な東洋系吸血鬼アキト。
古武道の使い手ながら女の子みたいなつかさ。
そして、男勝りな剣道美少女・薫。
三人の高校生が騒動を巻き起こす格闘系学園ラブコメ！
【現在、第13話まで】

◆本作は
ＲＥＤ文庫（http://red2468.g2.xrea.com/）にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
内容に大きな変更などはありません。
ただし、第4話はまったくの新作です。

人類種が旧来の人間とワービーストとに枝分かれした未来。
進んだ科学力を有する旧人類に対し、圧倒的な身体能力と人口によって対抗するワービースト。
それ等が互いに決め手を欠いたまま永年に渡って生存権を争い戦い続けていた。
そんなとある戦場で仲間からはぐれた旧人類の少年兵シンがワービースト同士の争いに介入する。
殺されようとするワービーストの少女達が自分と何ら変わらぬ人間であると悟ったからだった。
激闘の末、獣化と呼ばれる個体を退けたもののシンも重症を追い、結果として敵であるワービーストに命を救われる。
そのワービーストの世界で生きていく事を決意したシンと、そのシンに好意を寄せるアクミ。
そんな二人を中心に人間とワービーストの共存した世界を夢見る者達の物語です。

基本、喜と哀楽。戦争物ですが暗いの嫌なんでギャグ要素入ってます。←世界観ぶち壊し
序章は二人の出逢い。
１からは成長した二人ともう一人のヒロイン登場。
そんでじゃんじゃん戦って仲間を増やしていきます。←予定

つらつら書いてたのをタイトルつけて整理しました

どこにでもいそうな高校生・キリヤ。
休日をのんびりと過ごしていたはずだが、事故に巻き込まれる形で異世界に転送されてしまう。
転送先で不思議な人物と出会うのだが、その人物は赤ん坊だった！

温かくない現実。出会う一癖も二癖もある異世界人。そして赤ん坊の謎。
キリヤは生き残ることができるのか？

高校生と赤ん坊の、異世界転移ライフが始まる。

　自分でこりゃ駄目だと思える作品です。それでもよかったら見てください。時代としては３国志のあたりですが、その時代の歴史を知ってると楽しめるって部分は弱いです。

　なんで駄目って判定をするかと言うと、長く歴史ものを見てきて分かったのは、年表になったら駄目ですね。人と人のやり取りや映像作品の歴史ものを見てるような描写が出来てないです。出来事を時系列に並べてるって感じです。最初は違ったのですが、やる気を失ったわけじゃないのですが駆け足すぎて失敗したと思っています。

　でも、公開した限りは楽しめる人は楽しめるって考えています。実は私自身エピローグで描かれる後日談年表が好きなんです。だから楽しめる人多分いるだろうなと思って公開に踏み切りました。

　あと、科学知識はところどころ突っ込みどころあると思います。趣旨としては０から科学集団を作るって目的で、０～１の部分に何が重要か？を重視してやっています。そのためその後の展開はちと雑です。一番の問題は歴史的事実を利用するために、無理やり科学を早く発展させすぎました。

　その点はゆっくりやれば無理が無いのになって失敗したと思います。

魔族との戦争が終結を迎えてから約500年、世界は平和な時を迎えて・・・・・はいなかった。

平和を好むが故に、欲望が平和への争いを生むことを思い知らされた神は、愚かなる人類へと滅びを与えることとした。

そんな時代に転生した2人の最強・・・
古の時を生きた史上最強の種族である竜族の王「竜王」
人類を支配という恐怖のどん底に突き落とし、あらゆる生命の頂点に君臨しようとした魔の最凶「魔王」

相反する2人の最強が行き着く物語りの終着点とは・・・

中川小夜子は女神の不注意で、36歳という短い生涯を終えた。
怒り狂った小夜子は女神から数々のチートスキルをもぎ取り、異世界で新たな人生を歩む事を選ぶ。
もう我慢はしない。私は思うままに生きる。
礼には礼を、無礼には無礼を。
腹が立つ事は取り合えず力でねじ伏せる。
人知を超える力を手に入れた小夜子の、見切り発車の異世界旅が始まる。

主人公はキレると狂暴になりお行儀も悪くなります。
ジャンルを異世界恋愛に移動しました。
主人公の相手は変わります。
何でも許せる方のみどうぞ。

発病からの回復・再発を繰り返す、自称『不知（ふじ）の病』に６年間悩まされている少年、優兎（ゆうと）。

学校に通えず、友達もいない……いつ病に脅かされるのか不明な状態で、闘病生活を送る日々だったが、ある時、病の謎を掴む人物が現れる。曰（いわ）く、優兎の体内に溜まっている『魔力』が『毒』として害をもたらしているというのだ。

魔力が自身を苦しめていたなんて、何という皮肉だろう。魔法や空想の生物が登場するファンタジー作品を好み、憧れていた優兎は、元凶を明かされ悲しみに暮れる―ーと思いきや、別世界での療養という話に、心配の声を押しのけて飛びついた。

そうして病を治すため、願望を叶えるため、優兎は意気揚々と『魔法界（ムーヴ・ベイン）』へ旅立つ。しかし彼を待ち受けるのは、どこか不穏な空気を纏う世界なのであった。

■他サイトとの重複投稿（アルファポリス・カクヨム）

──『グラウカ』という人間の突然変異種が存在する世界。
グラウカは驚異的な身体能力と再生能力を持つ「超人間」である。

大部分のグラウカは人間との平和的共存の道を歩んでいるが、一部のグラウカは「真の支配種」を標榜する反人間組織を作り、人間と激しく対立してきた。

そんな中、グラウカである高校生の雨瀬眞白は、とあるいきさつから人間側の対グラウカ組織『厚生省特殊外郭機関インクルシオ』に所属することになった。

雨瀬の幼馴染、同い年の仲間たち、組織最強の対策官。
様々な出会いと戦いを経験しながら、雨瀬は反人間組織のグラウカに同種の力をもって立ち向かう。

不細工面のフェンモルドは、仲間内でとある研究に明け暮れていた。その研究、通称『人間の長寿計画』。世界に存する人間よりも遥かに長寿の生き物『魔族』、フェンモルドたちはその魔族と子を産めば、子供の寿命が延びるのではないかと考えた。長年の研究の末、フェンモルドは魔族と交配出来る『身体』を手に入れる。

フェンモルドはその『身体』で、研究の協力者である魔族の天使シェムハザのいる部屋へと向かう。だけど不細工な彼は彼女がいた試しもなく、もちろん童貞。

「やあ、君かね！　私との子供を作ってくれるという人間とは！」

美しくしかし能天気な天使を前にするフェンモルド。しかしこれから自分は実験のため、彼女と交配をしなくてはならない。

（む、無理だ……無理！　無理無理！！）

しかし自信のないフェンモルドはシェムハザから離れ、その部屋を出るのであった。

Shadow of Prisonersシリーズ、王道ダークファンタジー2作目です。1作目を読まなくてもお楽しみいただけます。

サブタイトル後ろに「※」がついたところに、素人ものですが挿絵があります。

　昔、龍族が暮らす龍王国が存在していた。しかしある日、ひとつの事件を切っ掛けにその国の王である龍王が深い眠りについてしまう。
　それから数百年後。現代の人間の国に住まう一人の存在により、止まった歯車が動きだす……。　

　──水原美澪はある日、潜水艇で海底調査に向かう途中で不思議な海流に巻き込まれ、遭難してしまう。目を覚ますとそこは知らない国……。
　現地の人とも仲良くなり『とりあえず何とかなるかな〜』と思っていたら、目の前に三人の妖精が現れた。しかも『漂着したと思っているようだが、違うぞ。ここは異世界なのじゃ！ 嬉しいじゃろ〜？』と無邪気に聞いてきて……。
　自己中すぎる変な妖精達に振り回されながらも、どこか憎めなくて協力してしまう美澪。でもその願いは実は切実で……。
　謎のバイブル片手に奮闘する妖精達 vs お気楽女子 vs 起きようとしない水龍さまの意地と思惑と帰宅願望が絡み合う、ほのぼのラブファンタジーです。

少年、響川瑞揶は放課後の音楽室で出会った少女と恋仲になるも、死神によって2人の仲は引き裂かれ、瑞揶は死神の手によって転生する。新たに生まれたのはほとんど現代と変わらない、天地魔の交差する世界だった。

新たな友人達と高校生活を送る瑞揶。彼は恋人が死んだ要因が自分にあると攻め、罪に苛まれながら生き続ける。居候となる少女と出会ってから前向きに生き始めるが、その果てに何があるか――。
世界を超えた感動の恋物語、ここに開幕。

※サブタイに(※)のある話は挿絵があります。
※前作(外伝)があります。