新作ＶＲＭＭＯ『イミグランツ・フロム・リアリティ』にて、１万３０００人以上のプレイヤーがログアウト不可となり、強制ログアウトを行えば８０パーセント以上の確率で死に至るという事件が発生した。

　事件発生から２年、ゲームからの強制ログアウトを生き残った三倉東也は、１万３０００人以上のプレイヤーを救うため、『ファル』としてチート能力とともに警察主導のプレイヤー救出作戦に参加。ロケラン少女とハイテンション少女という困った仲間たちに振り回されながら、再びログインしたゲーム内でログアウト方法を探るレジスタンスの美少女『ヤサカ』と出会う。

　ポテチから空中戦艦までなんでもありの世界で、果たしてファルたちは、無事にプレイヤーたちをゲーム世界から解放できるのか！？

＊完結＆毎日投稿達成！　『カクヨム』様にも投稿しております。

令嬢ステラはある日…
自分が前世でハマっていた小説《Only one true love》通称・オンラブの世界に転生した事に気づいた。
それも…悪役令嬢ステラに…。

ステラは前世でハマっていた小説に推しキャラがいた。
しかし…
そのキャラクターはある女性キャラクターと共に処刑されてしまう。
その女性キャラクターこそが悪役令嬢ステラだったのだ。

前世の記憶を思い出したステラは推しキャラを死なせない為にある決意をするのだった…

それは…
小説のシナリオを無視する事だった…

シナリオを無視した事でいつの間にか周りにいる男性達はステラに夢中？！
当の本人はまったくそんな事に気づかない程に推しに夢中？！
ステラの推しキャラもステラの愛情深さと真っ直ぐさに惹かれ始めて…？！

果たしてステラは無事に推しを守り愛し共に幸せになることができるのか？！



*愛情深く真っ直ぐに推しを愛するポジティブじゃじゃ馬令嬢*
✕
*愛を知らず孤独を抱えた冷酷眼帯公爵*
✕
*それをとりまく色々な人達*

のドタバタラブゴメ開幕！！

（※不定期更新）

　大陸歴１１５８年。アンデス王国にて後の歴史家はこの時代をこう呼ぶ『婚約破棄の世紀』と。
貴族社会では自由恋愛が謳われ婚約破棄が横行する中、北の辺境伯出身の少女ナンテは『ジャガイモ姫』などと揶揄されながらも学院生活を過ごしていた。
　ナンテはお腹いっぱいにご飯が食べられることが幸せに直結するという信念のもと、実家でも学院でも畑創りばかり。
　そんなナンテの行動が気が付けば国を変え世界を動かしていくことになる。

＃＃＃＃

　元々は「婚約破棄と言えばこれ……じゃないでしょ！」を起点にした短編から他の構想と合体させたストーリーを展開させる予定です。なので婚約破棄が出落ちになる可能性もあります。（その場合は後でタイトル変えるかもです）
　基本、イチャラブ要素少なめ、ざまぁ要素ほぼなし、ヒューマンドラマの方がジャンル近いかも？な感じでまったり進めていきます。多分。
　いつもながらにプロットなしの自転車操業です。最低でも週２更新はキープする予定です。

　昭和二十年七月。坂本紘一(さかもとこういち)は、父、坂本静吉(さかもとせいきち)に連れられて、鹿児島市に在る、父の故郷へ向かった。其処は、昭和も二十年になると言うのに、未だに隠れ里として存在している『瀬原集落(せばるしゅうらく)』という場所で、住人は全員、『苗の神教』という宗教の信者なのだという。
　しかし、辿り着いてみた其の場所は、大日本帝国陸軍歩兵第四十五連隊の演習所の一部という扱いになっていた。
　『苗の神教』の秘密とは？そして、静吉は、何故、紘一の母、富(よし)と共に、瀬原集落を出たのか？

過去に男性から暴力を受けた経験がある九十九。
それ以来、男が嫌いで仕方ない。
でも、逆らってはダメ。
だって、男は意に沿わない女に暴力ふるうでしょ？

そうして始まった3ヶ月に一度の罰ゲームの対象。
ゲームの最下位者と1カ月、付き合わなければならない。
根暗で命令を断らない私は罰ゲームの対象にピッタリとのこと。

今回の最下位は「山下勇也！」「はい！」

はあ〜⁉︎

あんた、この学校で1番人気のある人でしょ？
なんで、こんなモテない人がやるゲーム参加してんの⁉︎

やめて…ホントやめて

お願いだから、男、絶滅して。

◆◆◆◆◆

根暗でトラウマを抱えてる女の子が甘々に可愛がられるお話です。

主役に都合よすぎるお話なので、そうゆうのが嫌いな方はやめた方がいいかも。

　探偵と刑事の物語は数あれど、これは心霊現象の事件簿――

　神が与えし特殊能力――千里眼を持つ崇剛（すがた）　ラハイアットは、街を一望できる高台のベルダージュ荘に執事たちや様々な存在とともに優雅な暮らしを送っている。

　医者のいない時代で、スピリチュアルなものに治療を求め、崇剛のもとを訪れる患者があとを絶たず、別名――祓いの館とも呼ばれていた。

　そんなある夕方、屋敷の玄関へ白い着物を着た霊がやって来て……。

　心霊刑事――国立　彰彦と協力して捜査が始まるが、事件は思ってもみない結末へとたどり着く――

（BL要素が少しだけ入っています）

　＊この作品は、カクヨム、エブリスタ、アルファポリス、LINEノベルにも掲載されています。

何でもない日常を過ごしていたある日、普通の大学生であるケイトは、いきなり誰かに呼ばれ、異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた異世界、クロス・ワールドで、ケイトは付喪神のツクノという少女に出会う。
ケイトには、この世界を救ってほしい。
ツクノからそう願われたケイトは、世界を救うために道具の力、ユーザー能力を得て戦いに身を投じる。
敵は、世界を解き放つ者、解放軍。彼らを倒し、世界を救うべく、ケイトは力を尽くしていく。
しかし、事態はそう単純なものではなかった。
敵だと思っていた解放軍はただの駒に過ぎず、裏には二つの世界を支配しようとする黒幕が潜んでいた。
クロス・ワールド、人の世界に忍び寄る脅威。立ちはだかる強敵。
それらを全て打ち倒し、世界を真に救うために、ケイトは仲間と共に悪へと立ち向かう。

勇者が死んだ。
魔王討伐から半年、死に際にかけられた呪いで勇者があっけなく死んだ。

戦士として勇者パーティに加わっていたゲイン。魔王討伐後は山奥で隠居生活を送るが、同じく呪いによりゴリラ顔に変化。そのまま十年の時を過ごす。


そんな隠居生活を送っていたゲインの元に、ある日金髪の少女が訪れる。

「私は勇者だ。一緒に魔王を倒しに行くぞ」

その少女は体現者。思ったことを全て現実にしてしまう能力の持ち主。戸惑うゲインだが、この少女によって彼の奥深くに燻っていた勇者への憧れが溢れ出してくる。

一度は勇者を諦めたゲインが、再び剣を取り立ち上がる。

“本当の自分"は誰なのか。
ある日、目覚めるとゲームに似た世界にいた自分。
ゲームの世界なのか、異世界なのか、ゲームとの違いはあるのか？
戸惑いながらもストーリーは進んでいき、ゲームとの違いに苦しみ悩む。
特別思い入れもなく、やり込んだ記憶もないゲームに似た世界で様々な経験を経ていく。
重要な記憶は時折思い出す程度。
この世界に来た理由、そして本当の自分とはどんな人間だったのかを探し求めて、異なる世界を旅していく。

第3期903年。

世界を七分割する大企業達は資源や利益を獲得するための戦争を止めようとせず、ただひたすらに利益を求めて争う、救いようのないただ終わりを迎えるだけの世界。
そんな中産み出されたある獣人の姉妹はある人物に復讐することを目標として生きていた。

特注の大鎌を持ち、敵を捻りつぶしていく身長132ｃｍの小さな狼の獣人ハルサと相棒の猫の獣人ラプトクィリはバイオ桜の花びらが散る重工の大都市を駆け巡る。

そんな二人を追いかける山羊の獣人、ルフトジウムとその後輩のサイント。
正体を知らぬまま、親友になっていくハルサとルフトジウムの二人の行く着く先はどこなのか。

これはそれぞれの企業の間で揺れ動き、自分の意志で未来を決めることが出来ない沢山の人間よりも、自分の意志で判断し、決断する強靭な獣人が織り成していく美しくも醜い、救いようのないお話。


　　　　　　　　　　　　
※

毎週土曜日に二千文字ずつぐらい更新予定！

この作品はPixivにも掲載しています。
Pixivの方には細かい設定も載っていますのでよろしければこちらの方も見て頂ければと思います。
→https://www.pixiv.net/novel/series/7447525

挿絵も完成次第どんどん差し込んでいきます！

☆本作は現在盛大な改稿中です。
お読み頂いてもお楽しみ頂けないと思いますので、改稿完了までお待ち頂きますようお願い申し上げます。




スノーフレークという何でも屋で働く人々のミドルストーリーです。

※話数毎に視点が変わり、episode毎に主人公等も変わります。

孤高の獣(笑)の猫がドラゴンの住まう森で人や他のもふもふと、なんやかんや楽しくも真剣にのびのびと過ごしていくゆるゆる物語。

作者のもふもふと小説への飢えをしのぐためのゆるい小説です。

よろしくお願いします。

　突如、翼が現れる人々、「ウィンガー」。
　翼の発現確率は100万人に1人と言われているが、8年前、2人の小学生が同時にウィンガーになったクラスがあった。
　実はその後も、クラスでは発現者が相次いでいたが、不審を覚えた子供たちは翼を隠したまま暮らしている。
　彼らが成人した現在、絵州市では隠れウィンガーの保護件数が上昇。
　翼保有者登録機関（アイロウ）に登録されていない彼らを保護するため、『未登録翼保有者対策室』が設置された。
　時に驚異的な身体能力で、暴力事件に関与するウィンガーを保護し、コントロールすることの重要性を訴えるアイロウ。
　アイロウに不信感を持つ隠れウィンガー。
　そんなウィンガーを利用しようとする人々。
　事態はやがて当事者たちにも思いもよらない方向へ動き出し……

　ファンタジー群像劇。
　そこそこ死人も出ますが、誰も異世界転生しません。TUEEE人も、悪役令嬢もいません。魔物はおろか魔法も登場しません。
　そんな話ですが、よろしければ覗いてみてください。

彼は反逆者か――それとも、英雄か――

ひょんなことから異世界へ転生する月島颯太。
彼は本当の正義とは何かを目の当たりにする。
自分の信じる正義を貫き通し、反逆者となるのか、それとも……

　祖母譲りの銀髪と青い瞳により、子供ではより顕著だった、自分とはどことなく違うと感じるものを遠ざけるような環境におかれた月城詩音は、疎外感の中で過ごす日々で、テレビの向こうの輝く少女たちの存在に目と心を奪われる。
　それは憧れとなり、夢となり、詩音の中の最も大きな衝動として、突き動かす。
　自分に希望を与えてくれた少女たちのように、自分も輝き、そして、誰かに強い想いを届けたいと願い、詩音はアイドルへの道を突き進むことを決める。

よくある異世界転移作品ですが、世界情勢的な政治ネタも多少含まれます。実在する国名や団体名や歴史線とは一切関係ありません

あくまでもファンタジーとしてお読み頂けると幸いです。

誰かの暇つぶしになれば良いと願いつつ連載開始です。

　ある日、一人の貴族令嬢が衰弱死した。それと全く同じ日に、一人の勇者が処刑された。
　二人は憎んだ。自分を貶めた者たちを呪い、迫害した者たちを恨み、裏切った者たちを嫌悪し、殺した者たちを憎悪した。

　そしてその日、一匹の魔物が生まれた。

　人々は気が付いていなかった。自分たちの選択が生み出したものを。



　それが――悪夢の始まりであることを。



　これは、悪夢と呼ばれた怪物の復讐劇。

　——そして、一人の少女が幸せを掴むまでの物語。

　色んなジャンルの短編を書いています！面白いと思える話があれば幸いです！

***予告***
A.D2019　雪待数音　水奈月莉菜　出会い　同年、交際を始める
　
A.D2024　雪待数音　水奈月莉菜　大学を卒業してすぐに結婚

A.D2025　雪待家　第一子生誕　長男　晶杜（あきと）と命名

A.D2039　最新ハイスペックゲーム機　UR2　発売

A.D2040　待望のDead End War Symphonia RT:2 発売


「わたくしはこんな結婚、望んでなんかいませんわ・・・」


「よっしゃ、ついに来たぜ！DEWS　RT:２！」
「早速始めねーとな。」
「ご飯前には一旦止めなさいよ。」


「片田舎の子爵令嬢が口を挟む事ではありませんわ。」
「鳳隆院財閥なんて聞いた事がありませんわ、わたくし辺境の地まで存じ上げませんもの。」

『で、どっちの話しを受け入れるんですの！？』


「プログラムが正常に実行されました。」
「これで、存在の証明が確認されたわけだ。」
「一旦様子を見よう。そのプログラムはサーバーから削除しておけ。」


「ちょっと待て、このモンスター強くないか！？」


「痛いっ！・・・」
「思わず言っちゃうんだよな、実際には痛く無いんだけど。」

「え・・・血が飛び散るエフェクトはあっても、プレイヤーから血が流れるのは、変だろ・・・」

***予告終了***

アルファポリスに掲載中

　この世界にはかつてラ・ザイールという魔物、魔獣、竜や魔族などを使役する魔王がおり、世界を征服するべく多くの村は滅び多くの命が奪われていった。
　このことに対して五つの国メルドリア・アルドリア・サルドリア・エルドリア・ヒルドリアから、何度も連合討伐隊が結成され多くの兵士が犠牲になり、さらには魔王を倒すべく旅に出かける若者達も魔物や魔獣にやられ続けた。
　実質世界が魔王に支配されている中そんな世界に一筋の光が差し込んだ。それは勇者ゴレリアスとその仲間達だった、魔王が住みしダンジョンへと到達しそして自らの左腕と引き換えにラ・ザイールを討伐し長きに渡る闇が蔓延る暗黒の時代が終わった。
　・・・はずだったこの世界にまたも危機が訪れようとしていた、そしてその時代の渦に巻き込まれていく少年ソール達の物語である。