土手に座り込み、沈む夕日と川のせせらぎを見つめて、なんでもない言葉を交わす――それが彼と彼女の日課だった。特に待ち合わせることもなく、二人は毎日そこで会い、今日の出来事だったり、日常に潜む疑問だったり、コイバナだったり、下ネタだったりをただただ駄弁る。ツッコミな彼とボケな彼女の短く長い会話録。

※よりぬき会話（～500話）
http://p.booklog.jp/book/82082

※スマホの方は「１行１６文字」の設定でお読み下さい。
この世界では、１５歳になると神から「天恵」という特殊な力が与えられる。古き時代より人々はこの力で、人生を謳歌したり世界を発展させたりしていた……らしい。

そんな古臭い話、今じゃ誰も口にしない。世の中は進歩し、天恵は時代遅れの代物と化した。世界はもう、天からの恵みなんて忘れている。今はそんな時代。だけど、俺は知らなかった。まさか天恵のせいで、自分の人生が大きく変わる事になるなんて。
俺の名はトラン・マグポット。１９歳の誕生日を機に、俺の運命は動き始める。そう、あいつと一緒に。

ようこそ俺たちの店へ。　これは天恵を告げる、神託師の物語。

家出した１4才少女のマチルダ＝リンネ　(・∪・)　
は、スキル０経験０の冒険初心者！
ひょんなことからサキュバス魔王と
成っちゃったから もう大変！　
(๑•̀ㅂ•́)و✧　　

歴戦の軍勢や最強の騎士や
伝説の勇者パーティーから
激しい攻撃を受けるも、　
(ง°̀ロ°́)ง　　

持ち前の幸運とかを発揮し、
すっごく丁寧に相手を
すり潰していく！！　
⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾　　

はたしてリンは、秘められた野望を
叶えることが出来るのか……っ！？　
(ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω)　　


!!新感覚☆百合ホラー★ファンタジー!!
▒▒▓█▇▅▂爆 ( ✧Д✧) 誕▂▅▇█▓▒▒

──滅ぼせるものなら、滅ぼしてみろ──
ゴシック・バロックな人々でおくる、短編連作中世ヴァンパイア・シリーズ。
時は15世紀後半暗黒時代、南フランスの片田舎に１匹の吸血鬼が住んでいた。
名は、シャルロ・ド・ユニヴェール。
吸血鬼の弱点をことごとく凌駕したこの麗人、ローテンションな灰色メイドと愉快な仲間たちを従え今日も行く。　（自サイト公開済作品）

トラヴィール教会オンドリ派の敬虔な信徒にして、国際的ギャング「コーシャー・カフェ」のボス、フラナガン神父が帰ってきた……なんと、正義のヒーローであるブラックシープの相棒として！　そして、その帰還とともにブラッドフィールドでは奇妙な事件が次々と起こる。ダレット列聖者の連続殺鬼事件、謎の地下爆発、ライカーンの集団暴動。果たして、この街に何が起ころうとしているのか？　そして、フラナガン神父をレメゲトンから釈放させたヴィジランテ、NHOEの真の目的とは？　「誰も楽園を知らない」シリーズ第一弾！

――これは本当の正義を探す物語。
剣と魔法が支配する異世界。女神に選ばれた少年エイジは、勇者として魔王討伐の重い使命を背負い、神の加護と圧倒的な力で魔族を討ち果たしていく。だが、幾度もの戦いの中で、命を奪うことへの疑問と痛みが彼の心に深く芽生え始める。敵とは何か、悪とは誰か。苦悩し、葛藤する彼の前に、幼き姿の少女が現れる。彼女は静かに言った。
「妾は魔王だ」
――それは決して交わることのないはずの存在との邂逅だった。剣を捨てるのか、それとも強き覚悟を持って貫くのか。勇者と魔王、光と闇の中。その狭間で揺れる少年の選択が、世界の真理すら変えていく。これは、与えられた正義ではなく、自ら選ぶための旅。

小林十郎　78歳は脳梗塞でこの世を去る。目ざめると神ではないと言う2人のツインテール少女が“魂の器”の転生者として送り出そうとするも、介入者の妨害により異世界へ転移させられてしまう。体は老人のままでチートな能力を与えられたジューローは、介入者の妨害を受けながらも、拾われた森の民とともに村を創造していくファンタジー。259話で完結しました。読めば読むほど物語もギャグもおもしろくなってきているんじゃないかなと自分の脳内で話題です！
スマホで読むのにピッタリのお手軽な文章量（だいたい1回2000文字弱くらい）、お気軽な内容です。
ちなみにカクヨムに6年ぶりに編集しなおしたリブートを全136話で更新しました。他にも新連載更新してますので、ジジイ無双気に入ってくれた方はぜひみてくださいね。

　少女フィロフィーは魔導士を目指して日々勉強していたが、何年修行しても魔法はまったく使えなかった。そして十歳の誕生日を迎えた時、自分が魔力の一切ない特異体質だった事が判明する。
　しかしフィロフィーは諦めない。悪魔の魔導書を見つけたフィロフィーは、幼馴染を狐に変えてしまったり凶悪な魔物を世界に解き放ったりしながらも

「尊い犠牲ですわ」

　の一言で片付けて、魔導士を目指し続けるのだった。

　＊　　　＊　　　＊　　　＊　　　＊

　ポイント評価、レビューはできない設定にしてあります。

〈毎朝6:00予約投稿〉
　異世界へ転移したアウローラ。そこで出会ったのは魔法使いの美少女、ミステリアスな修道女、傲慢な幼い双子の姉弟、そして因縁のある商人の娘。
　謎の生き物からは「新たな女神が降臨した」と歓迎をうけるも、交流ができるわけではないらしい。アウローラは残してきた人々を想い心細いまま翌朝を迎える…と思いきや、何故か急に時間が巻き戻り、また空から降り立ってしまった。
　巻き戻った記憶に皆が混乱するなか、今度は次々と空から物が大量に降ってくる。そして最後に降ってきたのは護衛官レルム。
　恋焦がれるアウローラを口説きつつ、から回りつつ、双子が定めたルールに則り新生活を始める。ふたりの関係は甘さを帯び絆を深めていくが、新たに転移してきたノンデリ美青年がきっかけとなり、巻き込まれた厄災に翻弄されることになる。

記憶を失った魔術師の青年が、神々が秘匿している真実を暴いていく現代ファンタジー。

◇◇◇

北欧神話とクトゥルフ神話、2つの神話が交錯する世界。

主人公である久世結人は、呪いに罹患している義妹を救うために魔術師となった。

しかし彼は北欧の神々によって、「自分が魔術師であること」および「大切な義妹のこと」に関する記憶を封じられてしまった。さらに自分は一度死んで、北欧の神々が従える戦士「エインフェリア」として蘇ったと告げられる。

エインフェリアとして戦功を上げていくことで記憶は返してもらえるらしいが……。


力と記憶を奪われ、さらに北欧の神々に管理される存在となってしまった久世結人だが、神々が隠している秘密や、共に戦う仲間たちが秘めている真実を解き明かしていく。


◇◇◇

この作品はカクヨムでも掲載しています。

誰にでもある普通の恋愛を、精一杯がんばった叔母の青春を、私は知りたい。
若くしてこの世を去った叔母の青春を、私は辿ることにした。

少し頭のネジが飛んじゃった残念美少女エリと、個性的なクラスメイトが巻き起こす、誰にでもあった、ちょっぴり甘酸っぱい特別な恋愛物語。
不器用だけど一途な少女の恋愛が、伝染するように周りを変えていく。

※時系列順に番号を追加しました。

無菌室から出られない超絶病弱少女は、自分が地殻変動レベルから妄想していた世界に転生する。地質・地理のスペシャリストを代々輩出する、名門貴族家の令嬢・アリエラとなった彼女の願いは、異世界での地質調査。光線過敏症＆呼吸器疾患を抱えつつ、祖父から受けた宝石学の英才教育を駆使して、野望達成のために努力を積み重ねる幼女の成長記。
§１（５歳編）、§２（６歳誕生会編）は完結。§３（６歳初外出編）に続きます。

半永久的に続く維持保守契約

「私の全てを決めてもらえませんか？」

物語は唐突に始まる。
儚げな雰囲気を纏う転校生、高嶺雪那の言葉に篠原圭は困惑した。
誰もいない図書室前の廊下。クラスメイトに持て囃されていたはずの彼女は今、圭の前で頭を下げていた。

「お願いします。あなたの言うことには絶対に従います」

彼女は自分で選択をすることを諦めていた。しかし偶然か。圭もまた選択することに一抹の不安を抱える人間であった。
『選択』を取り巻く二人の間にはどんな学校生活が待ち受けているのか。
それは、この最初の選択から始まる。

−はい　　　−いいえ


ーーーーーー


この物語は、話ごとに設けられている選択肢を選び、読み進めていく読者選択型ストーリーです。話の最後に設けられた二つの選択肢から一つを選び、あとがきに添付されたURLから選択した先の続きを読むことができます。
話には番号（2-A,3-Bなど）が振ってあるため、目次から探して読み進めることも可能です。
本文の制作に一部AI を使用しています。

普通の男があべこべで貞操観念が逆の世界に赤子になって転生。

そして、訳が分からないまま、男女比1:50の世界で普通に親孝行もしながら暮らしていこうとする話。

衝撃的事実により、異世界に転移する事になりました！

転移する前、理想のお母さんが出来ました♪

お母さん大好きな、お子様として、新しい世界で、愉快な家族（もふもふ）と、のんびりゆったり、自分に素直に生きてみようと思います！

第１章から、少し性格が変わるみたいです。

血が苦手な作者さんですが、物語の先が見えないそうで、一応Ｒ15指定がついてます♪

不定期投稿の恐れがあります！

それでも良ければ、私の日常を覗きに来てください♪

2026年、韓国のベンゼングループの財閥一族の息子、イ・ウォンケと恋人のコ・チヨンは、家族の秘密裏に進められていた生化学実験のため、タイのチェンマイへ逃亡を余儀なくされる。彼らは争いから逃れられると思っていたが、大学のキャンパスでは奇妙な噂が飛び交っていた。「手の怪物」の悪夢、不審な死、そして広範囲に広がる生化学パニック…。

長く生きた人間の、自由気ままに行動する第二の人生が描かれる物語

※　更新日を試験的に、月・木の19時過ぎに投稿いたします。
※　ほぼ一話が長文なので、ご興味がある方はいつでも読めるようにしてください。
※　基本、縦読み設定で書いています。縦読みで読むことを推奨します。

「我々のお願いは一つ、『カネを返せ』それだけです」
　わざわざ日本から宇宙まで俺を追いかけてきたヤクザの一団はそう言った。

　場所は火星、とある巨大クレーターの上空。
　これから俺は優勝賞金を目指し、どういうワケか今まで人類の誰も近寄れなかったここの地上に降り立ってから、ゆくゆくは一番に脱出せねばならない。つまり、今はそんなモンに構ってられるかっつー話だ。
　……しかし、その借金取りたちまでなし崩しでレースに巻き込まれたことで結局俺とヤクザは手を組むしかなくなって……。

　イカれたサバイバルレースにイカれた参加者、チーム数にして数百もの命知らずたち。
　混沌をかき集めて煮詰めたようなサバイバルレースに、札付き債務者と巻き込まれた追跡者たちは耐え抜くことが出来るのか？






▶︎ 火星の荒野に世界中の無法者集結！？　遠慮なくぶっ飛ばしてくアウトローサバイバル
▶︎ 多重債務者とヤクザの混成チーム結成……内憂外患ごっちゃ混ぜ大抗争！！
▶︎ 人間の血に混ざる犬に鶏にウサギにコウモリにワニに……亜人種も多数登場、ケモナー大歓喜？

時は地球人の宇宙進出が当たり前になった、今より遥か遠い未来。
舞台は第二の地球として人類が住みやすいように改良を加え、文明が発展した惑星『セカンドアース』。
しかし、二十数年前の最高権力者の暗殺をきっかけに、セカンドアースは地区間の争いが絶えず治安は絶望的なものとなっていました。
さらに、外界からの謎の侵略生物『アンノウン』の襲撃も始まって、セカンドアースは現在未曽有の危機に。

そこで政府は、セカンドアース内のカースト制度を明確にする為に、さらにはアンノウンに対抗する為に、アンノウン討伐も兼ねた人型ロボット『ビッグバンダー』を用いた代理戦争『バトル・ロボイヤル』を提案。

各地区から一人選出された代表パイロット『ファイター』が、機体整備や医療、ファイターのメンタルケア、身の回りの世話などの仕事を担う『サポーター』とペアを組んで共に参戦。
ファイターはビッグバンダーに搭乗し、ビッグバンダー同士で戦い、最後に勝ち残ったビッグバンダーを擁する地区がセカンドアースの全ての権力を握る、と言ったルールの下、それぞれの地区は戦うことになりました。

主人公・バッカス＝リュボフはスラム街の比率が多い荒れた第13地区の代表ファイターである29歳メタボ体型の陽気で大らかなドルオタ青年。
『宇宙中の人が好きなだけ美味しいごはんを食べられる世界を作ること』を夢見るバッカスは幼馴染のシーメールなサポーター・ピアス＝トゥインクルと共に、ファイター・サポーターが集まる『カーバンクル寮』での生活を通し、様々なライバルとの出会いを経験しながら、美味しいごはんを沢山食べたり推してるアイドルに夢中になったりしつつ、戦いに身を投じていくのでした。

『熱血豪傑ビッグバンダー！』はファイターとサポーターの絆を描いたゆるふわ熱血ロボットSF(すこしふぁんたじー)アクション恋愛ドラマです。

※この小説はアルファポリス、カクヨムにも公開しています。

※のんびり更新です。