「誰も報われない 」

０話は１話に続けるための軽いあらすじとなっております。この作品は私が4年かけて作った話となっております。楽しんでいただければ幸いです。誤字 脱字、表現のミスはあると思いますが その場合はコメントでお知らせ願います。

届かないこと、届かないと思うだけ

　抱きしめる少女。
　現実を否定する青年。

何気ない日々の幸せを感じる瞬間

黒実　音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)

元気だった、ひと言伝えるなら

月と太陽は、永遠に交わらない。

ふわふわ浮かんで行くところ。※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。

天才は閃いた。人類が『幸せ』に成る方法を………

主人公、高校生の黒川 零 彼が家に帰り着くとそこには
無惨な姿の死体があった。それは妹を抜かす両親の死体だった。そして去り際の犯人の姿を見つける。


これは残酷なだけじゃない物語

空気を読む……って、何なんでしょうね。

世界は、大災厄に見舞われた。
日本で生き残っていたのは、確認されている限りたった四人の少年少女。
彼らは生き延びられるのか？
本心と嘘、科学と妄想が混じり合って物語は進んでいく。

降りていこう　おりていこう

もしも私が、猫だったなら――

中学に入ってから恵まれず、病んでしまった少女さくらが、恋をしたり、友達と喧嘩をしたりして、徐々に普通に元気になっていくのを描いたちょっと恋物語、ちょっと青春小説なお話です！

「ふあん」と「もし魚に羽があったなら」の２篇です。

とある国にいる男が書く神話と、モチーフの犬の野望

赤い実はいつだって……

極々普通の少年だった「大虎(だいご)」。
しかし彼には隠された力が…。
彼の正体は一体？

この作品はオリジナル作品です。