※これあらすじじゃないです。本編はちゃんと物語です。
「なろうテンプレ」
チートスキルを神から与えられた主人公、あった途端に主人公に惚れるヒロイン達、目立ちたくないとか言いながら無双する主人公、絡んでくる不良もしくは貴族 etc…
小説家になろうで作品を読む人なら1度は目にしたことがある、使えばある程度面白くなるテンプレと呼ばれる設定。最近ではろくな設定や状況作りをせずにただ使っていることで違和感の塊となって嫌われやすい。
この小説はそんなテンプレのそれぞれに細かい設定をつけて違和感なくしたもののみで小説を書いたらどうなるのかという作者の好奇心と外出自粛中の暇つぶしをかねた実験のようなものです。ネタであり実験であるとは言え、物語はちゃんと面白くなるように書くつもりですので、お楽しみください。
「このテンプレちょっと説明足りなくて違和感ある」や「このテンプレ入れてほしい」等ございましたらコメントで教えてください。

ある日、勇者と出会った！

勇者「仲間になってください！」

俺　「勘弁してください！」

　恋人へのプロポーズのために近所の花屋に入った太陽。真剣に花を選ぶなか、見覚えのある店員に声をかけられる。
　どこか懐かしい気持ちを覚えつつ相談に乗ってもらっていると、何故かある夏の日を思い出した。

　時を経て動き出すひまわりの物語

「物流の現場に舞い降りた一通のメールが、男の運命を変えた――」

大手商社の物流部門を率いる山田拓也は、顧客からのクレームが相次ぐ中、現場の問題に立ち向かう日々を送っていた。

遅延する配送スケジュール、老朽化したシステム、そして人手不足。
崩れかけた信頼を取り戻すため、山田は物流改革に挑む。

現場の作業者たちの不安や抵抗、社内の上層部との交渉、そして予期せぬトラブル。
数々の試練を乗り越え、彼が目指すのは「物流はコストではなく武器である」という信念のもと、新たな物流体制を築くこと。

果たして、山田は顧客の信頼を取り戻し、物流を未来へと繋ぐ新しい形を創造できるのか――？

この作品は、下記のサイトにも掲載をしています。
https://akutsj.com/
https://note.com/akutsj
https://kakuyomu.jp/users/akuts-j

「私、悪役令嬢に憧れるな」
と、言い放つ少女がいた。俺と同じ文芸部の大西早苗。
その時は単なる冗談なんかじゃないかと思って、俺は笑って応答した。
でも、翌日になると、なぜか悪役令嬢が肛門の前に立ち、俺のことを探している。話を聞くと、朝起きたら大西早苗のベッドに寝ていたとのことだ。
どういうことだ？　大西早苗が完全に悪役令嬢になってしまった。

世界一の金持ち、億中要蔵の非日常的日常を描いた一般庶民ディスり放題小説。

裏切りと復讐のラブコメです

　夏休みのある日、高校生の4人は暇つぶしと涼みをかけて肝試しをすることになる。
　だが、それは恐怖の世界の扉を開くのだった…

悪七明登（アクシチアクト）はとある死にかけ、とある悪魔に救われた。
いや、救われてしまった。
救われてしまった代償としてアクトは悪魔に呪いをかけられ、右腕が悪魔になってしまった。

主人公カネコ ケンジはある日3億円の宝くじを握り締めながら死んでしまう。そんな彼の目の前に現れた女神からの提案はとても魅力的で異世界に行くことに。しかし、それはとんでもない出来事の始まりとなり── 目標である大金持ちを目指し主人公は異世界で駆け回る！彼と、その周りで巻き起こる騒動の数々に乞うご期待！

　突如眠気に襲われ、目を覚ますと草原にいた安田 悠(やすだ　はるか)と中野 八紘(なかの　やひろ)の二人。
　異世界に転移したことを創造神に教えられた二人は何かを成す前に、まずこの世界を知ろうと考え、世界を廻ることを決意する。
　この物語は、魔物使い（モンスターテイマー）で元引きこもりと、魔法使いで元ニートが異世界ヴォルトスで織り成すほのぼの？放浪記である！！


初投稿なため、至らない点が多くあると思いますが全力で頑張るつもりです。

※投稿に関して
・1日1話まったり投稿していこうと考えています。
・基本的にはその日の0時に投稿していくつもりです。

高校生、谷坂 直樹(たにざかなおき)は残念な人生を送っていた。友達もいない、親もいない直樹はこの世界で生きている意味がないと思っていた。
それがある日、謎の一通のメッセージが届く。その内容は「この世界に飽きてはいないか。もし、そうならこの次の書いてある文を読んでくれ。そうしたら、違う世界がお前を待っているだろう。」といったものだった。
直樹はそれを読むと、別の世界にいってしまう。
そこから繰り広げられるハチャメチャなハプニングと冒険！
直樹はそこで最強と呼ばれるようになる...かもしれない。


はじめて書きます。不定期に送るかもしれませんがよろしくお願いします。誤字脱字もあるかもしれませんが暖かい目で見てもらえるとありがたいです。

　短歌形式の回文です。

　似る花か　逗子の飾りさ　扉裏　人去り坂の　静かな春に
　にるはなか　ずしのかざりさ　とびらう（ら　ひとさりさかの　しずかなはるに）

君は必要か？

──人間と云うものは、自分の存在意義を常に探し求める生き物だ。存在意義のためなら如何様にでも醜くなれる。

なら──

自らの存在の消滅の危機に、確固たる存在意義を──


君は示せるか？


これは、僕、春原光が、世界という不条理に触れる度に奪われた人間性という無くてはならない物を、他人のため等とうそぶいた恥ずべき存在意義を以て取り戻そうとする、そんな──

そんな自分勝手な、エゴイストの物語だ。



他人を傷つけて──自分は傷つきたくない。
誰だって考える──利己主義、エゴ。

「英語」に対しアレルギーを持つ少女のお話。

「人が声を出せる時間」が決まっている世界で、ハルとおばあちゃんの心温まる時間を書いた短編です。

短いので、通勤や通学の合間などにどうぞ……

「馬鹿な！？ここでは余の力が通じぬというのか！？
なぜ爆発してもアフロになるだけで体は無事なのだ！？メテオストライクを食らってもしばらくペラペラになるだけで復活するなど聞いたことがない！
ぐぬぬ。勇者よ、此度の勝負はお預けだ！余は目的を果たすまでは死ねんのだ！
ではさらばだ！」

そう言って、魔王はぐるぐる渦巻の見事な走り方で逃げて行った…。

最初は、修学旅行中に乗っていたバスの運転手が居眠り運転をして崖から転落した所から俺の歴史は、動き出した。

俺は、地面に衝突する時、異世界転生をしてこの世界に来たのだろう。

年齢を重ねる度に異世界転生しないで死んでいた方が良かったと思った事が沢山起こった。

だが俺を慕ってくれる戦友達、俺の為に命を落として散った戦友達の為に戦うと誓い、地獄と呼ばれた時代を生き抜く。

これは、異世界転生した白石椿と部下達が地獄と呼ばれた時代を生き抜いた秘録の物語。

大学一年の冬、雪山に上裸で登った主人公“楽天門眞”は異世界召喚に巻き込まれてしまう。召喚されて三時間後、やむおえない理由で仲間の勇者四人と王国を壊滅させてしまう。

ある日、神様を名乗る者が現れた。


※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」「ノベルアッププラス」「エブリスタ」「ノベリズム」に公開しています。