俺の親友が恋をした。なかなか進まない親友の恋愛事情に、俺に何かできない事はないかと思った時に、俺が声をかけたのは親友の想い人の友達だった。だけどその彼女には誰にも言えない想いがあった。それに気づいた時俺は・・・。

夏の終わり、高校生の女の子と男の子のおはなし。

次期皇太子妃として婚約を果たしていたアンリ・ブリュッセルは見に覚えのない罪で婚約破棄をされてしまう。
消沈仕切っていた彼女を慰めたのは、一匹の黒猫だった。
ある満月の夜、ベランダに舞い降りた黒猫と戯れていると突然黒猫が話し始めた。
「僕と一緒に別の世界で暮らそうよ――」

　狂人の、凶神による、狂人のためのお話。

　なんにせよ1回は死んでるんですけど、それに気づく彼ではないので凶神からは逃げられません。

　いつか「それ褒め言葉ね」と言ってみたいです。

-ATTENTION-
　この作品には、
・TS転生（生前が男なので転生後は女）
・人が確定で死ぬ
・ふわふわ世界観
の要素が含まれております。ご注意ください。

　更新は気が向いたときにすると思います。来年とか……。
　とりあえず1区切りつけられたらいいなあ。

　キーワードってどうやってつければいいんですかね？ 永遠の謎になりそうです。

ここは魔物の国、ヴェリア王国。たくさんの魔物が暮らしています。
勇敢なるおおかみ男の少年ルイが幽閉された人間の少女フェリネを救いに人間の国まで冒険に行っているその間、ヴェリア王国の魔物たちは一体どんな日を過ごしていたのでしょう？
ルイではなく彼の友達にスポットライトを当てて、個性豊かな魔物たちの日常を描いた短編集。
「おおかみのソナタ　ハ長調」と同じ舞台のお話ですが、読んでなくても楽しめます。

「アカネ月の娘」シリーズです。登場人物達のその後です。

時代は2018年日本

綱（蒼井）が来て１ヶ月が立った

ただいま。

そう言うとどこからか歯ぎしりのような音が聞こえた。

この部屋に僕とナワカミさんは住んでいる。

【実話エッセイ】
就職を機に東京で一人暮らしを始めた僕と夜に動き出す黒いアイツらとの思い出。

うららかな３月のある日、高校を卒業したばかりの「俺」が進学を機に新たな地へと旅立つ一幕を描いた話です。

これはお話ではなく、「ソード・アンド・エピソード」の設定をまとめたものです。メモ書きかつ自己満足であるため、面白くはないですし、本編との関係はほとんどありません。思いつき次第、追加や修正をします。

　ごく一般的な中学生、田島 春(たじま はる)。修学旅行のレクリエーションの一環で訪れた離島にてほとんどのクラスメイトを凶暴化した動物達に惨殺されてしまう。
来島に使った船は壊れ、一行は終わりの見えないサバイバルを強要される事となる。白髪の美少年フィリップ・磴(イシバシ)はウイルスの事を“八百比丘尼の呪い”と仄めかす。
　春は僅かな生き残りと共に生き延びる事を決意するものの、凶暴化した動物達と同様に彼らの身体にも変化が起き始めていた。

異世界に転生したら、チートゲット！？早速襲われている馬車をすくう！？そんなこんなでテンプレだらけのテンプレ物語。「全属性魔法！？」「魔力量がはかりきれない！？」「あのワイバーンを一撃で！？」もはや天ぷらな物語。蕎麦でも食べながら読んでください。

大切な仲間を失い、逃げ出したひとりの少年。
彼は全てを捨て、遠く離れた地に逃げた――だが、そこで一人の少女と出会うことになる。
その出会いがきっかけで、少年はもう一度、自分の運命に立ち向かっていくことになった。

女王が統治するヴェリエルタ王国には護刀と呼ばれる10人の騎士団長たちがいる。
孤児院生まれの主人公はある出来事からこの護刀を目指す。

召喚師として誕生した私。
優秀な両親から生まれ、自身も有能であると言われていた。

でも、10歳で行う儀式・大召喚以降、誰も呼び声に応えてくれなくなった！
最低ランクの召喚獣すらスルー？！
どうして？なんで？誰か教えて！

『だいじょうぶ、僕がいるから』

あ、あのー、大召喚で呼ばれた存在って、直ぐにいなくなるって聞いたんですけど？

『うん？そうだね。
　大召喚ってヒトが呼ぶ儀式召喚で召喚される存在って、そのヒトが一生のうちに呼べるだろう最上級の存在だからね。
　まだまだ未熟なうちは、そのヒトの為にも姿を消すって聞くね。分不相応なうちは、契約してもお互いに好くないし』

だったらなんで残存なんですー！？

21歳、春から大学3年生になる谷代紗和は祖母から大きな一軒家を貰った。シェアハウスとしてそこに住み着く若人達は個性的な人ばかり。それぞれの悩みや不安に真正面から…とまではいかないけど、それとなく踏み込んでいく、よくある同居系ドタバタホームドラマってやつ！！

普通の大学生である「秋野 周」は新大学生として登校中、不運な事故に会い
異世界転生をしてしまう。

転生先はまさかの貴族令嬢。

そしてその世界は剣と魔法が飛び交う。
周は「ソフィ」として新たな人生を歩んでいく。

秀吉が利休を聚楽第に呼び出した。

そこで秀吉は朝鮮出兵を利休に相談するフリをして、

不仲になりつつある利休にマウントを取ろうと意地を張った結果

滑稽な議論に発展するのであった。

万物の源である精霊の力で成り立つ異世界が舞台となります。

モエ・エルダという一人の少女が、過酷な運命に翻弄されながらも、仲間と共に闘い、運命を切開こうとする生き様を描く物語です。
モエと、彼女が出会う人間、人間じゃない者たちの息遣いが感じられる、そんな作品を創りたいです。

※第一部※