異世界を題材とした物語ですが、転生や転移ではありません。

世界の創造主たる神を討伐すべく作られた存在、魔王と人。
二つの種族は固有の能力を有しており、その与えられた仮初の力を振るい自分たちの親である神を倒す。
設定された役を演じるだけの存在。だが役を演じ切る魔王と、役の道から外れてしまった人。
共闘を元に作られたシナリオ、その事実が変わらない以上彼等の力はいずれ必要になると、共闘の道を模索する魔王。
共に戦い神を倒すことが出来るのか？


執筆中断
現在進行中の作品あり。その為そちらの作品完了後に執筆にとりかかります。
2018年8月現在執筆中のため、書き上げるのには時間が必要で。
今作執筆活動に取り掛かれるのが2021年以降になると思われるため早くとも、
投稿は2022年以降となります。
もう一作の俺信じるの方との兼ね合いで年単位で前後すると思われます。
ので未定にしておきます。

『全て揃う時、世界は終わり、そして始まる。今がその時。揃えよ。』 ルリの元にそんな手紙が舞い込んで物語は始まる。

これは、世界の繰り返される運命に立ち向かう少女の物語だ。

ルリに託された使命は世界に散らばる“かけら”を集め、世界を終わらせ、再び始めることだった。ルリの周りで起きる様々な事件。“かけら”を集めようとしている者たちとの衝突。仲間を得て、“かけら”を得てルリが知った真実とは？


《作者より》気長にお付き合いいただけると嬉しいです。よろしくお願いします！

池で溺れいるとき前世を思い出したエミリア、5才（前世５５才)の、ほのぼの、時に頑張るお話です。
中世風の世界で、前世のトラウマに悩みながら克服していくエミリアが小さな幸せに気付いていく物語、頑張らなくても、逃げても、失敗しても良いのです。前世の素敵女子を参考に、今世は失敗しても、後悔しないように前向きに生きていくエミリアが周りも巻き込んで、楽しむことが正義とマイペースに素敵な女性を目指します。

異世界に転生した女子高生のカオリは、ある親切な本屋の店主から、店番の仕事を与えられる。そこでカオリは、読みたいと思った本をすぐ見つけられる能力を身につける。
数多くの希少な魔道書が眠る本屋で、カオリは無事、仕事をこなすことができるのか！？

夏休みの７月末日。教師に集められた生徒たちは、彼によって異世界に放り込まれた――

2XXX年・・・
地球で異星人を扱う奴隷商を営む地球人の男「ハルキ」と謎の惑星ドーナツ星から来たドーナツ星人とのハートヲォーミングコメディ

初投稿です、まだまだ途中

ぼくはミレイに連れ去られた。
おうちには帰してもらえない。
美味しいごはん。快適な部屋。

怪我を負いつつも、何とか脱出を試みる。
戻れる場所なんてどこにもないのに――。

王子様を助けた少女は言いました

「お金も、誉も、何もいりません——それでもあなたが私に恩を感じているというのなら」

「王子の命をください」

これはずっと昔に始まった、終わらない不毛な物語の、終わりの話。

死んだ矢先に、突然ダンジョンマスターになってしまった八代。もう死にたくはないので、堅実に、余裕ができたら、気を養って、緩みます。立地はクソ寒そうな雪山だったけど、ｄｐ稼ぎに細々と経営させていただきます。

美味しい蕎麦を食べてみたくて訪れたはずだった信州で、思いがけずぞっとする事件に遭遇してしまった青年の話です。

かつて大陸は魔王の脅威にさらされた時代があった。
なんやかんやあって勇者に討たれた魔王はこう言ったいう。
『我は復讐のため後の世で必ず復活するであろう。それまでの間、ひと時の偽りの平和を享受するがいい』
それから月日が流れ、辺境の村で育った少年アルバートは勇者の物語を就寝前に聞かされるのが楽しみだった。
アルバートは物語の勇者に憧れいつの日か復活するという魔王を倒さんと修行を続け、勇者パーティの賢者となるお話。

一般人（かどうかはわからない）とっちISマが、先輩に頼まれて、ふれまる学校で、調査をしようとした。しかし、それは、とんでもない話として、変わっていった。

卒業アルバムにすら載っていない名前。突然いなくなってしまった彼女にひそかに思いを寄せていた逢坂一。あれから何年も経過して彼女は今どこで何をしているのだろうか。

小学4年生の頃に関東のほうに転校してしまったことだけは分かっている。ただ引っ越し先の連絡先が分からず音信不通になってしまった。友人の飯山は前川のことは知らず自分の身の回りには彼女の事を知っている人がおらずただただ記憶のピースが欠けているままであった。
しかし、自分の心中を吐露したことがきっかけで彼と彼女の出会いがかたちとなって動き出そうしている。

高校生の儚い思いと淡い恋模様を描いた青春ストーリー。
ネットで相手と簡単に繋がれる時代なのに、本当に気になる人に会えないもどかしさを描く。

異世界に飛ばされて三週間が経った。僕を助けてくれたアリアは、魔女だった。

荒谷敬人(あらやたかと)
28歳童貞引きこもりニートは過酷な環境に生まれ育ち挫折し引きこもってしまう
ゲームと恋愛に活路を見出すが傍から見れば些細な事で自殺してしまう
何も無い空間に現れた謎の少年との織り成す転生ストーリー

一人の少女がある日の夜、ビルの屋上に立っていた。

彼女は神に向かって、やり場のない感情をぶつけ、断罪しようとしていた。

その言葉の群れを聞いた神は、ある決断をする。

異世界から転移してきた母が選んだ職は剣聖その剣聖として王国に使え千年年代が変わるにつれ剣技や能力は次第に強くなるだが十一代目の剣聖となる鈴木灰村は鍛冶師として生きることにする作る武器は滅茶苦茶の性能剣聖関係なく世界集の冒険者は欲しがる代物そんなのあかま居なく作る自由異世界ユニークファンタジー

表と裏の世界を行き来する高校生、瀬戸桐谷。

ある日桐谷の教室にいきなり魔法陣が現れ、そのままよくわからない世界へ飛ばされてしまう。

桐谷たちのクラスメイトは、魔王を倒すために召喚されたらしい。そして、それぞれに特殊能力が与えられた。しかし、桐谷には「ドッペルゲンガー」という能力しか与えられなかった。


結局、足手まといだと仲間外れにされた桐谷。置いていかれた桐谷は、自由に生きることにした。

とある事情で嘘しか吐けなくなった一人の学生。そんな彼には友達は一人もおらず、いつも一人で机に向かい続けている日々。だがそんな彼にも話しかけて来る変わった人物が一人だけ居た。クラスの人気者の女子。そんな彼と彼女と、その他複数人から織り出される学生達の日常の物語。

宇田津上真はうだつの上がらない生活を送っていた。ある出来事から外面を気にしすぎるようになってしまった彼は少女達との出会いを経て答を探し求めていく。