西南学院文芸同好会　秋文集『切株』収録作品

聖剣は勇者の元に現れる。
平和を望み、聖剣を必要とするものの元に。
種族は問わない。
聖剣はその力を必要とする勇者のためにあるのだ。
女神が作り出したその聖剣は、運命が導き、勇者と出会い使命を得る。

・・・はずだったが？


＊注意＊
ファンタジー作品ですが、ややダークよりになってます。
作品の一部に残酷な表現・描写があります。
作者自身があまりグロ得意じゃないので激しいものではないとは思いますが、苦手な人はやめておいたほうがいいかもしれません。

別なサイトで書いていた作品ですが、こちらにも移動させておきます。

※物語の語り手を兼ねている主人公は終始シリアスですが、話の内容は基本的に不謹慎ギャグ・不条理ギャグです。
※残酷シーンをギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。

人間の世界に、もし、法律の根拠と成り得る「倫理」を超えた「絶対善」、法律で裁ける「罪」を超えた「絶対悪」が顕現する事が有り得るのなら……そして、狡猾なる絶対悪を問答無用で打ち倒せるのが絶対善の荒振る力のみだとしたら……恐るべき絶対善によって世界と人々が救われるよりも、絶対善より多少はマシな絶対悪によって、あるいは世界が滅ぼされ、あるいは人々が永遠に支配される方が良いのではないのか？

そこは、現実世界に似ているが、様々な「異能力者」の存在が明らかになった平行世界の地球の日本。
広域公安警察機構や各県警の公安部門の「特事」部門の捜査官達が日本全国で次々と行方不明となる謎の事件を調査していた広域公安警察の特務部隊K-SAT達。
だが、行方不明になった捜査官達は、変わり果てた姿で発見された。
「正義の味方」と呼ばれる身勝手な「正義」を振り翳すテロリスト達が最近潰したある犯罪組織が最後に他の犯罪組織・テロ組織向けに「出荷」した「改造人間」達。
行方不明になった捜査官達は、その改造人間の「材料」されていたのだ。
果たして、K-SAT達は事件の謎を解き犯人に報いを受けさせる事が出来るのか？

心せよ。この世界には、如何なる悪行よりも残酷な「赦し」と、如何なる善行よりも慈悲深き「忿怒」が有る事を……。

「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。

ねぇ、知ってる？

『お前の“音”、スキ・・かもな。』

運命の相手に出会ってお互いが惹かれ合うと、

『すごく綺麗だよ。キミの“音“。』

綺麗な旋律が聞こえるんだって！

『スキですよ。・・貴女の“音”。』

それ！今、注目されてる特集でしょ！？


“人は誰でも、ココロの中に自分自身の“音”を持っている”
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※乙女ゲームっぽい作品
※不定期連載になるかも

　中学三年間で全く恋をできなかった主人公の黒鯉薫風（くろこい　くんぷう）は、エキセントリックでお調子者な男や女番長、クズ兼ゲスの極み、読書家の青年、ギャル、幼馴染、転生者、厨二病、プロテイン男などの癖の強いキャラクターに囲まれて青春を過ごすことになる。
　恋、日常、悲劇などを鮮やかに描いた青春多様性クソコメディーがここに爆誕！ドカーン。

ある日少女カレンがチンピラに絡まれてしまう。
しかしそこを通りかかったのが異世界転生なろう系勇者、岩田玄弥！助けた女の子に惚れられるという百万回は見た展開だがいつもと違うのはそこには彼女に惚れている記憶喪失の少年「アルス」
がいた事だった。目の前で片思いの幼なじみを取られた上に邪魔だと言う理由で罪を被せられた彼にとあるスキルが発現して！？……

無気力の「僕」は異世界に転生したものの、魔法の才能は皆無で階級が与えられることがなく、一般的な平民として暮すことになる。そこにハウルという天才少女が現れて……

この作品は「目が覚めなければいいのに」というタイトル名でカクヨムにも掲載しています


※執筆中に設定の変更がされる恐れがあります

「あらすじ『仮』」
ある男の心臓は止まった。そして、託された。『心臓を、役目を』
　ある男《クリュティエ》から心臓とともに彼女《奏》と《世界の命運》を託された主人公《橘葉月》は流されるがまま、世界を壊す巨大な悪《未来の人類》と敵対する。
　《奏と世界》は守れるのか、戦いの中に『生きる意味』は見出せるのか。
　一度《死》（チャンス）を掴みかけた男の長い長い人生はこれから始まる。

太古の昔、大陸は闇に覆われていた。迫りくる闇の拡大に恐怖するこの世界で、一筋の希望が少女セフィアに託された。セフィアは神秘的な力を持つ巫女として、光を取り戻す使命を帯びていた。
闇の竜と出会いその力を収めるために旅を始める。道中で出会う仲間たちと、困難を乗り越え大陸から闇を払い光を取り戻すファンタジー。
・・
完全に筆者の好みであらすじを作成し、ChatGPTに投げ込んで編集しています。
内容がころころと変わる予定で、後半は未完成！

齢十五にして武芸を極めた水岡四郎。
旅の途中でトラブルに巻き込まれ・・・

正体不明の怪異に巻き込まれ、日常が徐々に変わっていく。その怪異は一体なんなのか……

生き死ににまるで興味がない主人公空蘭
神から力をもらっても、異世界転移をしても、
災難と言えることにあっても、
まるで何事もないように。
彼は異世界でどう生きるのか？

『何か』の話。
愚痴も書く。っというか何でも書く。その日の気分によります。
すべて短編。どこから読んでも問題ないです。

世界はすべて宇宙樹《イグドラシル》によって分かれている。
宇宙樹《イグドラシル》の枝は天界へと続き、根は地界へと続く。
世界は宇宙樹《イグドラシル》によって支配され、管理されている。
―時はナハス歴４１０２年。
神と天使と人類と悪魔は並行した世界に住んでいる。
神界、天界、地上、地界。それぞれ彼らが住んでいる世界。
世界の中心にある宇宙樹《イグドラシル》は世界をつなぐ橋。
そこで今、壮絶な戦いが起ころうとしていた。。。

春が来た。それは何かが芽生えて花咲くように、暖かくて甘い香りを放つ。抗えない君の笑顔のように。もう目を離すことなんて出来ないのかもしれない。

短編からの続きになります。
1作目　きみの事が好きなんだ
2作目　きみの事が好きなんだ　
　　　　　〜何故か気になるの〜
に、続く3作目になります。

ジョギングが大好きな少年、カズ。
そんな彼が、なんやかんやで異世界転生することに。

異世界×ジョギングの化学反応。
それを目にできるのは、君しかいない。

俺はみんな暮らす世界、現実で暮らしていた。平穏に。だが、ある日をきっかけに俺の生活は変わる。異世界転生。アニメを見ている人にとってはお馴染みの言葉。俺は遊び半分で異世界へと転生した。そしてそこで俺は絶望した。楽しい？そんなわけない。無双？そんなのあると思うか？主人公、そんなのなれるわけがない。そして、

紅い、それはある一定の時間になると訪れる空の色を変化。綺麗なその光景は人々の心を和ませ、今日という日の終わりを告げてくれる。

たとえそれが良い日でも悪い日でも…

【別件逮捕によって捜査が進展すると思いきや・・・。刑事物サスペンス短編】
■あらすじ
　木葉鋭司は小内海一騎を逮捕した。容疑は道路交通法だ。しかし実際には県議会議員への贈賄、商業施設開発を巡っての立ち退き強要などの捜査を行うための、別件逮捕であった。
　逮捕された小内海は取り調べでは一切を知らぬ存ぜぬで通していた。翌日、取り調べを始めようとすると弁護士がやってきて小内海を連れていってしまった。
　捜査を進められなかった刑事たちは落胆し残念会を開いた。そしてそれに参加した後、帰宅した小内海を自宅で待っていたものとは……。

※400字詰め原稿用紙換算枚数：22枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。

彼女と彼氏の温かい日常の一コマ。


基本1つ1つのお話が短いです。