高校時代、2人の同級生たちに強要され、友達の亜美を屋上から突き落としてしまった奈央。

　6年経った今でも、その時の悪夢を見てしまう。

　事件の全てを知っているという人物からの突然の連絡で、奈央と2人の加害者の運命が再び動き始める。

※Twitterでも載せてます

主人公・神楽坂奏多は高校二年生。生きがいを見つけられずにぼんやりとした日常を生きていた彼はいつしか流行りのネットゲームにハマっていくことに。そこでの体験が、彼の生き方を変えていく───。

ある日、会社員の遠賀才次はLOVEDOLLを購入したが箱の中身には人形の他に奇妙なスマートフォンが入っていた。
そのスマートフォンを起動し、『OK!LOVE!DOLL!』と叫ぶとなんと人形が動いたのだ。
そう、その人形はなんとアンドロイド型のラブドールだったのだ！
そして、俺はその人形と共にラブドールトーメンとに参加する事となる！
俺は果たしてどうなってしまうのか・・・！

落書き程度に書いた物置き場です。
故にラノベ寄り小説寄りどっちつかずな所があります。

執筆予定作品の場面を浮かべて書いたものもあれば、そうでない執筆練習に書いたものもあります。
縦書きの物をそのままコピペして投稿していますので、もしかしたら読みづらい個所があるかもしれません。ご了承下さいます様お願い申し上げます。

それでも一応「友人が書いた物をチラッと読んでみる」程度にでも、お楽しみ頂ければなと思います。
落書き・練習した物に対してなのはナンですが、評価・感想頂けるととても嬉しいです。是非とも執筆の励みにしたいです。

皆が皆、自分の人生について違った選択があったなら、違った人生があったんじゃないかと思ったりする。しかし折々の選択にはある程度必然性があり、その結果たる「現在の自分」もやっぱりなるべくしてそうなったものと言える。私たちは皆何かに磔にされている。それを運命といってもいいし、何か他の言葉で言い換えてもいい。しかし私たちは何か私たちとは別にあるものに、絶えず影響を受けて、しかもそれが何かを知ることはない。

石上はアマチュアレーサーの兄の影響で車やバイクを愛しながら、自分の将来に悩む高校生。友人倉田と訪れた富士スピードウェイでプロのレースの熱気を体感し、技術と情熱に触れる。兄との会話で、自動車業界の技術力と市場の現実とのギャップを知り、象徴的なニッサンGT-Rの歴史を学ぶ中で、石上は自分の役割と夢を考え始める。物語は、技術の追求と未来への挑戦に向き合う若者たちの姿を通じて、次世代の可能性を描く。

博之は初めての商談に臨むが、そこで見た光景に驚嘆の連続となる。

今日は僕の住む山間の小さな村の停電の日だ。僕の家にはこの村に赴任してきた医者とその息子に部屋を貸しているんだけど、この停電の間、大人たちはそれぞれ用事があってその息子と僕のふたりきりだ。
小柄だけどボーイッシュな僕はよそ者である医者の息子以外の未成年が全員女の子であるこの村で、将来の出会いのための練習台として他の女の子たちとデートをしている。それに疲れ果てた僕はこの村で唯一年の近い男性である居候と暗闇の中で二人きりになる事が不安だった。
僕があいつの事をどう想ってるか態度にださないか不安だったから。

この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ：http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ：http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=232

大学入学にともない引っ越してきたこの街は、小学生の頃に住んでいた街でもある。
小学生時代、ふと迷い込んだ路地を進むうちに本当に迷子になってしまい、一人の少年に出会うことになる。
そうして名前も知らないままに別れた少年を、未だ忘れることできないでいた。

※他サイトにも掲載しています。

タイム・グリルの元で更生を受けることになった
バジル・フライは、今日も彼女と穏やかな日を過ごす。

しかし、その静寂は突然破られることになった──

魔法学校の施設破壊犯の正体を突き止めるために、
タイム・グリルは動きだす。そしてバジル・フライは──

※「30分追放」を先に読んでもらえると、
　タイム・グリルのことについてわかるかと思いますが、
　こちらを先に読んでいただいても問題ありません。

ある雨の日、17歳の夏川舞は突然この世を去った。彼女の死は自殺と伝えられ、クラスメイトたちは様々な反応を見せる中、親友の華藤 藍良だけが深い悲しみに沈んでいた。

藍良は舞との友情に執着し、彼女を独り占めしたいという思いから、歪んだ行動を重ねていく。舞を守るどころか、架空のいじめを仕掛けたり、周囲との関係を壊しながら、自分の存在価値を必死に確かめようとする藍良。しかし、その行動はやがて舞自身を追い詰め、取り返しのつかない結末を招いてしまう。

物語は、友情のはかなさ、嫉妬、孤独、そして後悔の感情を通じて、誰かを愛することの難しさと、傷ついた心の叫びを静かに描き出す。

圧倒的なリアルさを売りにしたVRゲーム「Awakening　Quest」。
このゲームはサービス開始前からゲーマーたちの話題を独占した。
学校ではあまり目立たないように過ごしているせいで「学校の隠者」と自認している主人公相馬イブキもサービス開始からプレイし始める。
ソロで活動できるようにと魔導士を選択し、ゲームを開始した。
売り文句の通り圧倒的なビジュアルに感動するイブキ。
しかし、あまりの人の多さに嫌気がさし、人の少ないほうへと進んでいく。
これからどうしようかと悩んだ末、きれいな景色を見るために世界の果てを見に行こうと考える。
高難易度のマップにありながらちょっとした工夫で敵を倒し、レベル上げをするうちに、異常に強くなるイブキ。
さらに、世界の果てへ向かう途中、すでに死んで骨となった魔導士アークの修業を受ける。
また、アークから敵キャラから認識されなくなる隠者のマントを受け取り、敵に襲われる心配もなく世界の果てへ向かうことができた。
特に大きな苦労をすることもなく、世界を一周してしまったことで、やることがなくなってしまう。
暇を持て余したイブキは、プレイヤーがしばらく来ないであろう高難易度マップに家を建て、一人暮らすことになる。
そこに現れる女性キャラクターアイ。
アイは一緒に始めた彼氏と冒険の途中ではぐれたと言い、イブキに王城まで送ってほしいと頼み込む。
最初は難色を示すイブキだったが、困り果てたアイのお願いにやむを得ず承諾することとなる。
しかし、イブキはこのアイとの出会いから、ゲーム内のみならず現実世界でも様々な事件に巻き込まれることとなる。
様々な思惑が交錯する「Awakening　Quest」。
「Awakening　Quest」とは何なのか。
アークはいったい何者なのか。
イブキとアイの冒険の果てに待ち受けるものは何なのか。
その答えが今、解き明かされていく。

お嬢様と、倍近く年の離れた男の物語。
決められた人生をやめたいと思うお嬢様。
感情が薄く、普通とは違う変わり者の男。
育った環境も、性格も、年齢も、全てが違っている二人の出会い。

鳴り響く轟音と悲鳴。崩れていく建物と大地。

戦場の英雄、ケイド・ディアスは自国の最後の中この虐殺の首謀者達への復習を決意する。

彼の闘争の先に有るのは……。

勝利か敗北か。希望か絶望か。生か死か。

或いは愛か。

VRゲームで世界ランカーとして名をはせ、スタントマンとして活躍していたエリカ。
ある日突然召喚されたかたと思ったらいきなり聖女になれだ…？
マジ無理なんですけど…それよりモンスターを倒して駆逐したほうがよくない？
ってなわけで私は冒険者になる！ 一緒に召喚されたマリカって女もいるけどよくわかんないわ！ それより武器と防具頂戴！聖女制度なんてぶっ壊してやる！
※こちらの作品はハリィとともに執筆しております。
姉妹作品であるハリィのほうのタイトルは 「異世界に召喚されたけど聖女とかマジ無理だから婚活します。」 です。 良かったらそちらも読んでください。
Pixv 小説にも投稿しております。

新感覚ファンタジー!!
どこからともなく聞こえた声、謎の多い戦士「バルター」
の冒険譚

携帯電話の留守電機能がテーマのときに作ったお話です。
前の話からなんとなく繋がっています。

老衰で死亡した老研究者が孫の恩人であるラギールの延命を神々に祈念したところ、ラギールの延命の為に世界移転した先での随伴者に指名されてしまう。移転先の世界での日常をさらっと文章で著わします。

西暦3000年。火星に移り住んだ人々は不自由のない暮らしをおくっていた。地球の歴史を学んでいた古河タケシは、ふとした事から地球の過去にいってしまった。そこで出会った人間は地球滅亡の鍵を握る人物達。その人との出会いでタケシは導かれた世界に足を踏み入れる。過去と現在の歪曲した流れの中、人類の未来を知ってしまう。

エリオットに恋をして episode1に登場のサクラ先生のスピンオフストーリーです。