約10年間の切ないけれど純粋な恋愛模様を描いてみました。

北方歴1582年
発展と破壊を繰り返す最新科学とそれを推進し続ける政府に反発して反乱を起こしてからはや100年を越えていた。
彼らは反乱に先立って科学に対抗すべく「魔法」をあみだし、それを用いて戦っていた。
アルマスニ魔法学校始業式、最後の始業式になって落ちこぼれクラスにやってきた不登校生サルビア。
果たして反乱の決着は！？

紐帯士(ちゅうたいし)の修習生のぼくは寮に住み、友人の高松や金沢りこなどと勉学に励む日々を送っている。
彼が紐帯士なろうとしたきっかけは、彼の過去と憧れる紐帯士の存在があったのだが…。

文集用に作られたものです

「君のような子に主人公（ヒロイン）になって欲しいんだ」

通り掛かりに助けたおじいさんにそう言われて、特待生として入学することになった私立桜咲学園。

絵に描いたようなお金持ちが集い、漫画の登場人物のようなイケメンが闊歩する学校を舞台に
まるで小説のようなラブストーリーがはじまる・・・

って、ここが乙女ゲームの世界ってどういうこと！？



ヒロインに選ばれた少女は、何を選択するのか。

だいぶふしぎなおはなし

小説というものはとても面白い。文才や天才と呼ぼれるものたちの狂った価値観を取り込めるからだ。
ただ、現実はもっと歪で美しい。天才にたどり着けなかった凡人の価値観がぶつかり合い、常に変動する。
そんな現実を傍観する1人の少年の日々。


人参先輩(時無 紅音)とノリで決めたＧＷ企画(という名の新元号お祝いを建前にした我儘)です。
多分ＧＷだけでネタ尽きるかな？
先輩の作品、『無気力少年のラブコメ的な日常』の二次創作です。と言っても登場人物とストーリーを使ってるだけで、龍鳴色に染まってますが、ぜひ楽しんでください。
先輩の方でボクの『魔王勇者の無双の旅』のパロが投稿されているのでそちらもどうぞ

この作品は「n2570en」の二次創作です。作者より許可を頂いています。

突然 ニートになった 青年 鈴木(26 独身)は
なんとか自分を変えようと ラノベを書き始めた。
世の中を舐めていたが 実際行動してみると
全く上手くいかない。逃げ出そうとするが ここで逃げたら いつもと同じだ！と 削除する手を止める毎日。そんな鈴木が 小説を応募してから 落選するまでの日常を描くハートフルな物語である。

　学園祭最終日、クラスの打ち上げ会場を知るべく、俺は担任に訊ねた。「打ち上げはどこでするのか？」と。担任は俺に告げる──「河渡り駅に向かって」と。

　見知らぬ名前のその駅には『とある恐ろしい噂』が存在した。

　水の聖者過去編。
　水の柱、アルスレンドの先代、ウルシオンのお話。

平穏な日々は、突然にして終わりを迎える。
なんだかかっこいい響きで、高校生ならだれもが憧れるであろうセリフ。
それがまさか、現実に起こるなんて...！？

無気力な少年が、突如として変わった世界と戦う日常系小説になっています。

夢の中に現れた何かの話。
あらゆる夢を見続ける女子大生の話。

――私の夢には、人ではないものが多すぎる

＊＊＊
ノベルアップ＋様、カクヨム様にも同作品を掲載しています。

伝子は、辻斬り事件を追う為に、かつて剣道で対峙した人物達と組むことになった。

友達でも、ましてや恋人でもなくて家族でもないふたりの、暮らし。

私利私欲のためにゾンビパンデミックによる終末世界で暴れる高校生

僕は３８歳の公務員。
横浜市で妻と娘と三人暮らし。
それなりの毎日。

だけど、満たされないことが多い。
それは学生時代が本当に楽しかったから。

たくさんの恋愛をし、たくさんフラれてきた。
これは実話であり、アイドルの話でも、ドラマでもない。

普通の男子高校生がどんな恋愛をしてきたのかを恥ずかしげもなく書いている。

もしよかったら軽い気持ちで読んでください。

この作品は「https://kakuyomu.jp/works/16817139557787263347」にも掲載しています。

伊藤優也（いとう ゆうや）は、30歳を迎えるも恋愛経験が全くない普通のサラリーマン。恋愛に対する興味はあるものの、どうしても人と距離を縮めることができず、孤独な日々を送っていた。そんなある日、新車のスズキ・ジムニーを購入することにした優也は、そこで思いもよらぬ体験をすることになる。

ギプスを着けた中学生とタバコを吸うだけの男の話

とある小学校の日常。

知的財産権に関する日米定例会議における英語スピーチを、原稿なしで15分間行った時の裏話