[日間] パニック〔SF〕ランキング - 完結済

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作品情報 完結済(全13エピソード) 65,765文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2025/05/07 12:00
「あれ」は、ずっと昔から日本にいた。ただ静かに、誰にも迷惑をかけずに暮らしてたんだ。 でも――戦争とか、国とか、人間の都合で、そいつを怒らせちゃった。 これは、そんな「とんでもない存在」と、アメリカの、そして世界の運命が交差したお話。 ※注意事項 本作は作者が構想・設定・物語の骨格を作成し、それをもとにAIが文章を生成・補助し、さらに作者によって追記・修正されたものです。 AIによる創作に抵抗がある方は、閲覧をご遠慮いただくことをおすすめします。
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作品情報 完結済(全34エピソード) 96,205文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2023/01/04 01:24
滅びた未来に転移した主人公。しかし使命があるわけでもなく戸惑った彼が出会ったのは安価スレだった。もう既に詰んだ状況であるはずだったが安価スレに従い突拍子もない行動を取り続ける主人公のせいで全ては変わっていく。更に敵に化け物と勘違いされていくのを面白がったスレ民は最強兵装や情報を惜しみなく供給し始め、事態は更に加速し始めたようで……? 「何故この場所が分かっタ、『最後の英雄』!」「安価に従っただけなんです……」カクヨム様にも投稿しております。
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10pt
作品情報 完結済(全12エピソード) 132,026文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2017/01/27 21:56
四月一日に海外から発信された映像には死者が蘇って人々を襲う“ゾンビ”が映っていた。 殆どの人がこれを信じず、エイプリルフールネタだと馬鹿にした。 ただし世の中には信じる者が少なからずいて、日本に住む彼もその一人だった。 日本の教室で目立たない高校生だった彼はあの日から色々準備を進めて来た、何時か訪れる日を見据えて。 そして到頭やって来た、人々が信じていなかったものが、信じたくなかったものが。 その日から彼は頭角を現し、仲間たちと共に自らの足で歩き出した。 この終わった後の世界で生き残る為に。 ゾンビパニックに見舞われた世界で高校生の男女が頑張っていくお話。 主人公を始めとした中心人物たちは普通ではありません。 物語には現実に存在する都市名を改変したものが出て来ます。 また、銃や防犯、自衛隊や政府に関する知識が登場しますが、主人公がネット情報を集めて披露していますので、現実と違う場合があります。 ゾンビはアーキタイプなパターンなので“動きが遅い”“頭を破壊しない限り動き続ける”“噛まれるとゾンビ化”“力強い”と言う特徴です。 走ったり空腹で死んだり知恵ある行動を取りません。 変身もしません。
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作品情報 完結済(全61エピソード) 211,593文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2025/02/22 20:00
「過去に召喚した者を殺して、召喚が成功しなくなった国があった。故に貴様は、生かして返してやろう。先人の尊い犠牲に感謝することだ」 3年前に異世界召喚された熊倉隼人は、魔王が倒された後、地球に送還された。 だが地球には、3年前からゾンビが発生していた。 転移者の能力を持つ隼人は、ゾンビがはびこる世界で無双する。 ☆SFパニック 年間1位(2025.2~)ありがとうございます!
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作品情報 完結済(全174エピソード) 550,081文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2020/06/15 12:00
異世界から帰ってきた青年がのほほんと山に籠っている時、テロによってゾンビが蔓延る世界となった。当分の間は回収した物資で生きていけるが先のことを考える青年は拠点作りが必要だと思い至った。異世界から一緒にきたサキュバスを連れて青年は旅をしながら合流する生存者たちと住める拠点を探す。 目指すはゾンビがいる世界でも自給自足ができるような拠点作りだ。 ©2020 蛸山烏賊ノ介
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4pt
作品情報 完結済(全14エピソード) 83,226文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2025/01/27 19:00
西暦二〇三九年。国際宇宙ステーション・ヘルメスの爆発事故が発生。乗組員全員が死亡する惨事は一時世を騒がせ、しかしやがて忘れ去られようとしていた。 だが、同時期に宇宙から飛来した『生物』が発見される。 果たしてこの生物の正体は、そして地球と人類に待ち受けるものとは―――― ※全14話。奇数日19時に投稿予定 ※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています
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4pt
作品情報 完結済(全23エピソード) 133,919文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2023/10/15 17:00
揺籃の時は終わりを告げ真実は白日の下に晒された。 俺たちを愛し慈しみ護ってくれていた大人たちはもういない。 巣立ちの時がやって来たのだ。 「いざって事態が頻発したらそれもう常時頼りになる男と同じじゃね? 俺は訝しんだ」 そして俺たちは歩き出す――青き春の終わりを目指して。
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作品情報 完結済(全5エピソード) 5,120文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2024/08/24 23:57
コールドスリープで眠っていた俺は、十年後の世界で目覚める。 世界は謎のウイルスで変異した人間――ゾンビに支配されており、かつての文明は崩壊していた。 僅かな生存者を探すため、俺はパワードスーツを装着して旅立つ。
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作品情報 完結済(全336エピソード) 1,232,064文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2024/11/19 10:09
大感謝!!!  『130万PV』   『21万ユニーク』  『4,800pt』  『1,400ブックマーク』達成!!  ありがとうございます。(完結時です。)   完結致しました。 皆様の温かいご支援の賜物だと思っております。 一話から最終話までご堪能頂ければ、うれしく存じます。 僕の死んだ親父からの受け入りだが、 2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。 地球は、天変地異に襲われた。 山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。 一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。 地下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。 そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。 だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。 僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。 なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。 おっと、誰かが来たようだ。 このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。 くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。 は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。僕は面白おかしく生きるだけさ。
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作品情報 完結済(全96エピソード) 348,101文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2025/01/12 00:07
二〇八〇年。 人類は滅亡の危機に瀕していたものの、星姫という希望のお陰で存外、落ち着いていた。 それはそれとして、人工島にある学園では馬鹿な男子共が青春している。 美しき星姫候補との少女達の共学に浮かれてはいないが、馬鹿な男子共が馬鹿な青春をすごしている。 残り三ヶ月しかない青春の中でも、男子共は馬鹿だった。
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作品情報 完結済(全12エピソード) 67,944文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2017/06/18 19:00
目覚めると、真っ白い部屋にいた。 部屋に一台だけあるパソコンのディスプレイには、こう表示されていた。 【この部屋は、小説投稿サイト『小説を書こう』のランキングで一位にならなければ出られない】 これは、何もない部屋に閉じ込められた男の、地獄の投稿生活を綴ったものである。 この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
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作品情報 完結済(全433エピソード) 1,144,051文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2022/04/30 17:19
空想上にのみ存在するとされていた様々な怪物が跳梁跋扈し、人類の文明社会が終焉を迎えてしまった現実世界。 ある日、主人公である“私”は、自身に特別な力が宿っていることに気づく。 戦えば戦うほどにレベルが上がり、新たなスキルや魔法を覚えていく者、――“プレイヤー”と呼ばれる人々の一員となった彼女は、自身の力を怪物退治と人助け、……それと、まったり終末ライフのために使うことを決めるのだった。 ※書籍版 第一~三巻 講談社レジェンドノベルス様より発売中。 ※コミカライズ版、マガポケ様にて。 https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156727217364  マンガ化した本編をよろしくお願いします!
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作品情報 完結済(全278エピソード) 523,786文字
パニック〔SF〕
最終更新日:2022/08/15 07:00
仮想現実を用いたゲームを楽しむ一般人だった私。 巨大ロボを操縦し、世界を駆け抜ける日々は私を夢中にさせた。 けれどある日、私の意識は途切れ…目覚めたのは見知らぬ場所。 SF染みたカプセルから出た私を待っていたのは、ゲームのような巨大な兵器。 訳も分からぬまま、外へと躍り出た結果、この世界が元の場所でないことを確信する。 どこまでも広がる荒野、自然に溢れすぎる森、そして荒廃した都市群。 リアルすぎるけれど、プレイしていたゲームに似た設定を感じる世界。 混乱が収まらぬまま、偶然発見したのは一人の少女。 機械の体である彼女を相棒に、私は世界を旅することになる。 自分の記憶もあいまいで、この世界が現実かどうかもわからない。 だとしても、日々を楽しむ権利は自分にもあるはずだから!