何気なく再生した、たった「7回」しか再生されていないSNSの歌動画。 そこから始まったのは、ごく普通のOL・結衣と、少し不器用な彼との、静かで優しい恋の物語。 最初は遠く感じていた彼の存在。けれど少しずつ、心の距離は近づいていく。 そして──偶然が重なり、思いもよらぬ出来事が結衣の世界を変えていく。 雑音まじりの素人キューピッドが紡いだ、まるで奇跡のような「再生回数7回のラブストーリー」。

あ。また死んだ。何回目だっけ……。 30代の日本人男性だったおっさんが、ほとんど知らないゲームの世界を模した異世界に悪役令嬢「レイティア=ブラックソーンズ・オルレアニティ」として転生する。 知らないなりに奮闘しているレイティアだが、彼女はバッドエンドを迎えると、転生に気付いた開始時点まで時間を巻き戻されてしまっていて、いつまでも終わることができていなかった。 やがて、何度も何度もハッピーエンドを目指す中で、今まで取っていなかった選択肢、運動パラメータを上げていくことになる。 すると、意外な結末へと物語は進んでいくのであった。 ※コメディです。悪役令嬢のジャンルをよく知らない作者が書いてみた悪役令嬢の設定を使ったコメディをお楽しみください。

ひろは、雪村が自分のことを好きと言っているのを、盗み聞く。そして席替えで、雪村がひろの隣の席へ来た。雪村がその席を選んだのは偶然じゃない。しかし盗み聞いた事なので、 なにも言えないひろは、知らないふりをするしかなく…。 中学生ならではの恋の楽しさ、ドタバタ、失敗、でも恋ってイイな〜って話。

大学生の多村悟は、夏休みに自動車学校に通う事にした。 そこにはとても美しい豊原由紀という名の女性がいた。 たちまち一目惚れしてしまう悟。 しかし、由紀はどこかミステリアスで、悲しい過去があり、心を開いてくれているのか分からない。 はたしてこの恋は実るのだろうか？

30歳を前に人は、自分の人生を見つめ直す。 ときめきを元に書いたエッセイ。 注記；八幡市のエッセイ賞に送ったものです。

孤児院でいじめられていたリネットは助けてくれたカミルに恋をした。カミルは王子様のような少年だ。 カミルの仲間アーサー、ベティ，エルマとリネットは仲良くなり五人の絆は揺るぎないものとなった。 しかし実はカミルは帝国を支えるルークラフト公爵家、カーティスの孫だと判明しカミルは仲間と一緒に家族として公爵家に戻った。 そんなカミルを密かに愛し続けているリネット。カミルはそんな気持ちも知らず、令嬢達と恋愛を楽しんでいた。 そんなある日カーティス公爵はリネットは他国の姫だと気がついた。しかしリネットはそれをカミルに隠し続けた。 そんな事を知らずカミルはリネットを家族として大切にしていたが穏やかな日を引き裂く事件が起きた。 リネットへ気持ちが家族以上の気持ちだと気がついたがカミルだったがすでに彼には婚約者がいた。 婚約者とリネット　カミルは悩み続ける。 報われない恋。だからこそ、その恋心を大切にする少女の物語。

友達以上恋人未満のイルギネスとディア。二人の恋の始まりを、ディアの視点から一人称で描いたショートエピソード。 このお話は１話完結ですが、先に発表の『Dear sword』(https://ncode.syosetu.com/n2418hm/)の続編でもますので、併せてお読み頂くと、さらに楽しめるかも。 ＜この作品は、カクヨム、pixiv、アルファポリスでも掲載しています＞

夏祭りの夜のお話です。 和風に仕立ててみました。

はるかどこかの大地にすむ、少年と少女。 しあわせの使者とよばれる鳥を追いかけ、冒険の大地へ出発です。 いつの日も手と手を取り合い、つらいときにもひたすら夢を信じて歩きます。 おいかけよう、ときめきをふたりで。 仙道企画その４に参加させていただいております！

創造は難しいです。忍耐が必要です。 ときめきを忘れず、心身共に健康であることを願います。

思い出されるのは、いつも夕暮れ。

午前0時に投稿 真夜中に始まる恋物語をどうぞ

自他ともに仕事人間と認める36歳、恋には久しく縁遠い。今は部下の爽やか青年、杉田くんを愛でるのが密かな楽しみだ。でも、もうすぐバレンタインだし本気チョコもらっちゃうんだろうな。 ※「小説家になろう」「エブリスタ」に投稿しています。

同居生活を送る若者二人のトキメキと何気ない日常日常を描いた物語です。 という予定でしたが、全然、何気なく無いです。 むしろドタバタコメディの様相を呈して参りました。 なんということでしょう… 題名を変えたいくらいに、全然違います。 作者のバカ！バカ！おたんこなす！と罵って頂いても構いません。 ほのぼのを期待された方、ごめんなさい。 天然×天然カップルになっております。 もはや、地獄絵図！！！ぎゃーす！ 基本、R指定でないので、そういうことは描きません。 ここでは。 では、宜しくお願いしますー！！ぎゃーす！！

「ときめき」……それは楽しく人生を送る上で、最高に素敵な魔法のスパイス。 そんな自分向けの魔法のスパイスを自作しつつ、妙齢女は今日も「小説家になろう」でせっせと文字を打つ。 まぁ、有り体に言えばちょっとした主張みたいなものです。 誰かに何かを強要するような内容ではありませんし、得るものも少ないと思われます。 適当に読み流していただければ、と。

西日さす窓辺で思うこと。

銃を用いた戦闘術："ガン=カタ"と、"ときめき"が重なっちゃった！？ い、一体、どんなお話になっちゃうの〜〜〜！？（ぴえん）

還暦を過ぎた杉山は、デイサービスに通う母の送迎に来るヘルパーの緑に会えるのを密かな楽しみとしていた。 ある日、大阪に帰省した帰りの新幹線の中で杉山は緑と偶然一緒になる。期せずして道連れとなった緑から打ち明けられた話は予想も出来ないものだった。

ときめき トウィンクルスター☆　きらめいて……！

恋する気持ちは、思いがけずやってくる