まどか「おはよー」 友達「おはよー」 先生「このΣ（３ｘー１）の式を数列で表せ、白石、解けるか？」 まどか「はい。それは、まずXに１を代入して・・・」 お母さん「まどかーご飯できたわよー。」 まどか「.....わかった。」 私はいつも誰かを演じている。 「白石まどか」本当の私じゃない。 ....これは誰？私じゃない。私、違う。 小さなころのまどかが問いかける。 「お父さん.....お母さん......先生......教えて.....私って.....」 　　　　　　　　「誰？」 そんな気持ちを抱えたまま、 ある日一人の男に出会う。 金髪「はいどうもどちらさんですか？」 ----髪の毛は金色、話す言葉は宇宙語。 しかしその違和感の裏には、彼自身の理由があった。 母「なんでこれができないの！！」 父「正義のためには良識が大事なんだ・・・・」 自分の存在が見えなくなるほどに彼は叫び続けた。 「誰か俺を見てくれぇぇぇぇぇぇっ！！」 孤独と葛藤に壊れた心。 自分の存在を可視化するために彼は金髪に・・・ 警察官僚からコンビニ店員へ 店長「もともと偉い人だったんでしょ。なんでここに」 恭二「別に。好きだからだよ」 結菜「はい。缶コーヒー。お疲れ様」 恭二「親なら子供に向き合ってやれよ。 こんなかわいい命を一番身近にいる親が傷つけるなんて..... 絶対にゆるさねえっ！！」 気持ちが交錯する中で二人が感じる。 恭二「この気持ちは....」 まどか「この気持ちは....」 恭二・まどか「何？」 お互いがお互いの気持ちの空白を埋めあう。 ラブストーリー「名前を決めて-この気持ちに-」 恭二「お前を大切にする....まどか」 まどか「恭二.....そしてみんな..... この気持ちの名前教えて」 『名前を決めましょう』 みんなで、この気持ちに。

2008年の群馬県前橋市。 その存在を、誰一人として認識してはいなかった。 一人の魔法少女の願いが、そこを夢へと変幻させた。 魔法少女達は、叶え、苦しみ、抗う。 運命に、逆らう。 それが無駄だと分かっていても。 それでも、 それでも手を伸ばす。 その先には、きっとー

初老でバツイチ、アイドルヲタクの辰巳が、推しのアイドル【まどか】の姿で異世界転生。 チートなスキルと人生経験の豊富さで 魔物を倒す冒険の旅に出た。 仲間とのめぐり逢い、この世界に転生した意味、 本当はのんびりまったり趣味に興じる生活を送りたいのだが、持って生まれた、頼まれたら嫌と言えない性格が災いして、行く先々で厄介事に巻き込まれる。 今回まどか一行は王国へ、裏の顔を探るために向かったのだが…… シリーズ第三弾、作者待望の新連載!!

『異世界転生なんか初老の「おっさん」がするもんじゃない』のスピンオフ短編集です。 不定期（思いつき）の投稿ですので、気長にお待ち頂けたら幸いです。

テレビアニメ、アイカツスターズを見て、思うことをエッセイにして書いてみました。

運良く抽選に選ばれて声優さんの舞台挨拶のチケットを手に入れた主人公は、はじめての飛行機に、声優に、カップルに、そしてそれらに幻滅する自分自身に幻滅するのだが、暇潰しに引いてみたおみくじの言葉には不思議な因縁を感じるのだった。

自称・文学者と自称ラノベ作家が「なろう」で人気の異世界トリップ。ネタに挑戦しました。

作者が暇つぶしのために書いた作品であり、まどマギを見た人にはちょっと読んでほしいかなと思ったりしてます。 内容は単純に少年がレポートを提出する話です。

タカハシさんの耳袋的な不思議体験。

波動遊間は平々凡々な日常が毎日、無条件に来ると思っていた。 しかし、現実は違った

俺は力丸卓司。箕輪まどかの同級生だ。 本編もよろしく！