人類が人型兵器で戦争をするようになって半世紀。オーストラリア夏。ミナミちゃんのTシャツの胸元が

成人の日の翌々日、大学のクラスコンパに行ったとき、とてもお姉さんの女の「子」がJ・D・サリンジャーと自分について、いつもの小さな声で話してくれた。

核戦争後、人類は動物に支配されていた。『俺』の運命はどうなる？

ボクサー桜坂卓也は、ある日、路上でカンガルーに出会う。唐突すぎる出会いに好奇心がムクムクと芽生える卓也だったが、どうもカンガルーは機嫌が悪かった。 ところで、意外と知られていないがカンガルーは実は強い。サバンナの王者がライオンなら、オーストラリアの王者はカンガルーじゃないかってくらいに滅茶苦茶強い。 そんなカンガルーと真剣勝負をするハメになった卓也のお話です。

カンガルーを知っていますか？ あの、オーストラリア大陸固有の動物。 兎と似ている様で似ていない、独自の進化を遂げた動物。 こちらはカクヨムでも掲載しております。

カンガルーが脱出する話です。

　カンガルーのルーは、おかあさんに頼まれて、草原へおつかいに行きました。 　その途中で、出会ったうさぎやねずみは、みんな口々に言います。 「ルー、食べられてしまう前に、おかあさんから離れた方がいいよ」 　悲しくなって森に走って帰りましたが、おかあさんにも森を追い出されてしまいました。 「さあ、あたしがお前を食べてしまわない内に、さっさとお行き！」 　ルーはうさぎたちに言われて『ほんとうのおかあさん』を探しますが………。

ウチの学校にはゴリラとカンガルーがいる。 ※フィクションです。練習なんで面白さは無し！それでも見ていただけたら嬉しいです。後、短いです。

　日本にやってきた野良カンガルーたちにとって、冬の寒さは身に染みるようですね。ハンバーガーショップでのランチは、そんなカンガルーたちにとって至福の時のようです。 「動物園カンガルーはいいよな。人生勝ち組で」 「いやいや、彼等は自由に日本の漫画も読めないんだぞ。文化的には我々が勝ち組だ」 　そんな会話でわいわいやってます。 　が、一匹のカンガルーが騒ぎます。 「『スマイル』がまだ来てないよ」 　一斉に非難を浴びますが、「そんな冷たいこと言うな。温かく見守ってやろう」と熱心に説きます。 　で、店員ちゃんからスマイルをもらうわけですが……。 　他サイトの同タイトル企画で執筆・発表済みの旧作品です。

強きカンガルーがおった。そこへ二人の人間が近づいてきて……

とあるカンガルーの朝の様子を描いたもの。

時は２０ＸＸ年。 人類は地球上に存在する全ての動物達との全面戦争に直面していた。 そんな戦いの中を生き抜く戦士達の魂の物語が今、ここに！！