【第１部完結！第２部開始してます！】 「１枚のカードが新たな地球を創造し、今のネオアースが誕生したのです」 「先生、ちょっと何言ってるか理解できません」 気づけば赤ん坊になっていた私。どうやら流行りの異世界転生をしたらしい。 けれどここ、普通じゃない。地位も名誉も命すらも、すべてカードで決まるカードバトル系アニメの世界だった！？ ──でも、私、カードゲームなんてやったことないんですけど！？ アニメ知識ゼロ、カードゲーム経験ゼロの元一般人が、なぜかこの世界の主人公たちと共に、悪の組織と戦うことに。 カードで勝てなきゃ終わりの世界で、生き残る道はただひとつ。 運命のカードを引き、未来を変えろ！ カード×バトル×異世界で贈る、予測不能な逆転劇！ 平凡を望んだ少女の行く先に待つのは、世界を揺るがす真実だった――！

ありふれたどこにでもいる青年（自称）、東藤綾介は２１の若さで命を落とすこととなったものの、気が付ければ今まで見たこともない不思議な場所で目を覚ます。 そして、失ったと思っていた命を拾った綾介はこれから自身が何をなすべきか探すため世界を回り、この世界には魔力と呼ばれる異能が存在すること、更に魔獣と呼ばれる脅威に怯えながら人々が暮らしている異世界であることを知るのだった。 ※綾介は作中の中心人物ではありますが、本作の主人公ではありません。 この物語は、『魔術師の絵札』と呼ばれる魔装での戦闘が主流となった世界で最強の力を持った10人の闘士に与えられる称号、『ランカー』の一員となることを夢見る冒険者の少女、セレナの冒険譚となります。 また、気ままな不定期更新となるのでご了承ください。

西暦2☓☓☓年、地球最大規模のＶＲゲーム異世界『ゲームワールドオンライン』の創生によって、【超次元ゲーム時代】の幕が上がった。 この時代のゲームに挑む者は皆、人並み外れた異能力を持ち、ゲームで世界を動かす時代の象徴となった。人々は彼らをこう呼ばれた。 『ゲームに挑む魂を宿す者』=【ゲーム戦士】と。 それは剣・槍・刀・銃と、人の心に形があるように、個性を形に実体化させた【プレイヤーの魂・ＰＡＳ】を武器に、幾多のゲームに挑むプレイヤーの枠を超えた超戦士の事である！ 物語の軸となるメインゲーム、《ゲーム×カード×スキル》のトリニティシステムバトル【AMAZING】で、強敵達とガチンコ勝負！ これはゲームに熱い魂を秘めたゲーム戦士達が、伝説に名を残す英雄となる物語である！！ ――――いざとなったら魂を込めろ！ 力があふれる闘志を秘めたゲーム戦士の魂を！！ ☆DADAN WEB小説コンテスト 一次選考通過 ※舞台は前作『極限遊戯戦記 ゲーム・ウォーリアー』から一年後の物語。桐山剣、河合みのりらも引き続き登場！ 前作と一緒に読めば更に面白く読めます！！

十九世紀末の大英帝国ロンドン。 カードから魔物や亜人を召喚して戦わせるウィザード・トーナメントに、あらゆる人々が熱狂する時代。 ギルバート・ヘインズはウィザード・トーナメントの頂点を目指して、最愛のサキュバス・カードとともに、ライバルたちと熱い戦いを繰り広げていく。 タワーの攻略とカードの売買で、デッキを構築。戦闘によってお気に入りのソウルを強化。準備を整えたら、強力なライバルたちと対戦だ。 これは自らの欲望のために、魂を賭けて戦う者たちの物語。

主人公のおっちゃんが友達と趣味でカードゲームを作るお話です。 　（大会や交流会の企画を練ったりもします） 【おしながき】 　第〇話＝どよトモ本編、おっちゃん主人公がカードゲームを作ります。 　EX stage＝【カード世界の物語】今より遥か未来、再構築された地球と異世界の物語。 　エピソード・○○＝EX stageの世界で活躍する、各主人公達にスポットを当てた物語。

※この作品は同作者の別作品『ストレンジフィールド』と世界観を共通している作品です。 本家『ストレンジフィールド』を読まなくても理解できるストーリーになっていますので、ここから読んでも問題ありません。 カードゲーム要素は5話から始まります。 少女が目覚めたのは赤暗い洞窟だった。 その洞窟の中でわけも分からず怪物に襲われそうになった時、彼女は不思議なカードを使うザビメロという名の男に助けられる。 記憶のない少女は記憶を辿りリゼリアという名を思い出すと、それを男は少女の名とした。 そして、リゼリアはザビメロに導かれるままにコロニーと呼ばれる街に入ると、そこは『アルカネラ』というカードを使った競技兼戦闘技術が文化として根付いた場所だった。 そこで出会ったアピナというお嬢様の態度に反感を覚えたリゼリアはカードを使う『カードプレイヤー』となり、ライバル達や異形の怪物との戦いの中で思わぬ事件に巻き込まれてしまう。 これは、一人の少女がカードを通して自分を見つける物語。

「ウィリアム様の婚約者になりたければ、私に決闘で勝つことね！」 エリンは日本人の転生者だ。生前は三度の飯よりカードバトルが好きだった。伯爵令嬢に転生したエリンは、この世界にも精霊決闘と呼ばれるカードバトルがあることを知る。 エリンは決闘三昧の日々を送るために、王太子の婚約者に立候補して、悪女になって周囲からヘイトを買いまくることに決めた。 これで毎日決闘できる！！ 喜んだエリンだったが、次々にライバルを蹴散らす姿をみて、ウィリアムはエリンが自分に惚れこんでいるのだと勘違いをしてしまい―― 「君を正式な婚約者にしよう。もう決闘なんてしなくていい」 バトルジャンキーな令嬢と王太子の勘違いラブコメ。

魔術師たちが殺しあう暗黒時代は、“リアライズシステム”によって夜明けを迎えた。 それから半世紀、あらゆる争いごとにカードゲーム『リアライズ』が代用されるようになった世界で、切札学園・高等部に進学した伊達深慧はリアライズがきらいだった。 対して、今年入学してきた外部生・新遊真はリアライズが大好きで。 「リアライズしよう」 「やらん」 「なんでぇ」 勝ちたくない深慧はカードバトルを避け続ける。 そんなある日、世界から消えたはずの殺人事件が起こり、深慧たちは死の組織の陰謀に巻きこまれていく。 （最初のカードバトルは２話から☆）

　カードアニメっぽい世界に、侯爵令嬢として転生した私、レインボー・カルメン。 　貴族学校初等部、その卒業記念パーティーに参加していた私は、突然、王子様が婚約破棄を申し出てきたのである。そんな王子が言うには、私はとある平民をいじめたとの事。 　とんだ濡れ衣だが、証明する方法が思いつかず---- 「誤解だとするなら、このバトルに勝ってみせろ!」 　何故か、カードバトルの勝敗で、濡れ衣を晴らすことに……? 　悪役令嬢×婚約破棄×カードアニメ世界？！ (※)この作品は、遊戯王をモチーフにしたカードバトルのシーンがあります。あくまでパクリ的な描写ではありますが、優しく受け止めていただけるとありがたいです

　ある日、零はSB（ショップバトル）の帰り道、フードを被った何者かに誘拐されてしまう。気がついたときには、右も左もわからない森の何処かに一人放置されてしまっていた。そんな中、何故か戦闘機に襲われてしまう始末。そんな中、戦闘機に追われていた脱走兵でアンドロイドのテスタロッサ、自称おばさんでおせっかい焼き、大体トラブルを持ってくる魔女ハカネ、そんなハカネと一緒に旅をしている錬金術師のアクア。 　この世界では力が宿った不思議なカードたちを使い、実体化するカードバトルを行う。オリジナルと呼ばれる生き物と事象が持つ力がそのまま封印されたカードと、力が複製された複製のカード達、謎がおおいカードたちで戦う皆と、一部はカードの力に頼らず魔法と物理で戦う者たちもいる世界で零は自分の世界へと帰還するために、各々の目的を果たすために癖の強い仲間とこれまた一癖、二癖もある出会いをする。 シナリオ・キャラクター製作・カード製作　藤野紫苑 キャラクター製作・カード制作　鬼咲結 おふざけ回　藤野紫苑　鬼咲 コメントをくれると、作者たちが飛んで喜びます

「“死んでください”と言われて“はい死にます”というわけにはいかない。」 降り注ぐ鉄骨 突進してくる暴れ馬、 マフィアと警官の銃撃戦、 などなどと迫りくる危機。 敵か？味方か？、はたまた女神か？悪魔か？ 青年の運命や如何に。 - ※この作品はカクヨムにも投稿しています。

「イザベル・ヴァンドーム！　君との婚約を僕は破棄する！」 パーティー会場にルーカス皇太子の大声が響いて始まった婚約破棄騒動。 真実の愛を見つけたから婚約を破棄したいと言うルーカス皇太子。 王命による婚約を勝手に破棄することなど出来ないと言うイザベル公爵令嬢。 ルーカスが父である国王の命令を覆し、イザベルとの婚約を破棄する方法はただ一つ。婚約破棄を賭けたカードバトルをイザベルに挑み、それに勝利することのみ。 ルーカスは婚約破棄の対価として、将来の結婚生活を賭けのテーブルに乗せた。 ルーカスが勝てばイザベルとの婚約は破棄され、ルーカスはイザベル以外の女性と正式に交際出来るようになる。 イザベルが勝てばルーカスは結婚後イザベルに一切逆らえなくなり、未来の王室は王妃に支配されるカカア天下となる。 婚約と、一国の未来と、ルーカスの結婚生活。その全てを賭けた決闘に、しかしルーカスは自らは戦おうとせず、代理人を立てた。 ルーカスが『真実の愛』を捧げた相手、平民特待生のアンナを、カードバトルの代理人に指名したのである。 かくして学園最強のカード使いである公爵令嬢イザベルと、皇太子の心を見事射止めた平民特待生、アンナのカードバトルは始まった。 アンナは決意していた。入学以来自分に対して行われた数々の陰惨ないじめ。その首謀者であるイザベルをこの手で叩きのめし、愛するルーカスを婚約から解き放って自由の身にすると。 イザベルは決意していた。自分がどんなに執拗にいじめても、学園から逃げ出さなかった生意気な平民女。貴族が通うこの学園に特例で編入してきただけでも不愉快なのに、よりにもよって人の婚約者に手を出したこの不届きな泥棒猫を、今日こそ徹底的に叩き潰してやると。 カードの勝敗によって決められたことは、誰の命令よりも、どんな法律よりも優先されるカードバトル世界。 少女の恋と、女の意地と、ついでに皇太子の人生が掛かった戦いが、ついに幕を開けたのであった！

貴族としてドリュグ聖学院に入学したチェコ。 忙しい日々が続くが、やがて不穏な空気が流れ始める。

これは宇宙の外にある銀河にある人間の代わりに文明を虫が築いた星、虫星(ちゅうせい)。 その話の主人公イモムシくん。地球にいる芋虫にそっくりで、戸籍に名前がないからそう言われていて男の娘だからいじめられている。さらに、蛹のなかで死んでしまう可能性が高いと助産婦さんから言われていてそれがいじめを加速させている。みんなの成長の殻が彼にとっては死の棺桶に変わるなんて、とんだ皮肉だね。ちなみに彼の親族は全員病気と交通事故で死んでいる。そんな男の物語

カードゲーム【クロス・ユニバース】。 その世界大会優勝者である主人公は、ＶＲゲーム中に命を落としてしまう。 目を覚ますと、彼は見知らぬ場所で少女の体になっていた！？ そこは500年後の未来の世界。 ＡＩにより管理され、全ての人間がランク分けされた階級社会だった。 そんなディストピアで戦う唯一の手段。 それは【クロス・ユニバース】！？ 同人ＴＣＧの作者が自ら書く本格カードバトル小説！！ ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。 （https://kakuyomu.jp/works/16817330652761030151）

　三国志カードバトル！それは三国志好きによる三国志好きのためのカードバトル！ 　ルールは至って簡単。さあ、君の自慢の三国志知識を生かして戦おう！ 　続くかどうかは君たちの応援次第だ！ ※この作品はカクヨム・アルファポリスにも公開しています。

　～あらすじ～ 　２０２Ｘ年４月１日１７時５８分。 　地球から１６８０６人と１０００の建築物が消滅した。 　それは全てが異世界。 　剣と魔法、そしてカードの世界へと転移させられたものだった。 　それは異世界において５００年前に召喚儀式によって 　呼び出された勇者と聖女と同じカードを保有している人や建物。 　ＴＣＧ【ゾディアック・インバース】のプレイヤーや 　カードを転売目的で所持していた人やカードショップの店員等で 　建築物も日本と世界のカードショップの全て。 　そして新品を売る一部のコンビニ、おもちゃ屋、百貨店等が 　無関係である人達すらも巻き込んで異世界転移のだった 　それは異世界の神の創造神による自らの世界が望む姿へと 　ならなかった事から、異世界の破滅と共に再創造を行い 　自らの理想の世界を創り直そうと目論んだ事によるものだった。 　そんな中、地球では１人の女性が怒りを露わにしていた。 　何しろ地球からカードショップが全て消え 　そして【ゾディアック・インバース】のプレイヤーが多く消えた。 　それは会社が休みの毎週土日祝日に地元の同級生夫婦が営む 　元おもちゃ屋で現カードショップリッキーという 　安住の地を奪い、対戦相手を奪い、カードを奪った。 　【ゾディアック・インバース】が商業化されて２５年。 　それよりも長く彼女が愛して止まないでいる 　ＴＣＧ【ゾディアック・インバース】を奪い取られた事実を知った 　主人公である七星（ななほし）芹華（せりか）だ。 　それも彼女は意図的に転移から除外されていた。 　彼女は地球の創造神、そして異世界にて魔王とされてしまった 　遊戯の神が異世界に隠している最後の鍵。 　それを発動させる為に異世界、剣と魔法とカードの世界へと赴く事にした。 「私をのけ者にした挙句、私から【ゾディアック・インバース】を 　奪い取ろうとした事は忘れないからね……首洗って待ってなさい！」 　これは主人公である七星（ななほし）芹華（せりか）と 　【ゾディアック・インバース】のプレイヤー、そして 　異世界の人々等を巻き込み、綴られる１つの物語である。 ※「ゾディアック・インバース」は架空のトレーディング・カード・ゲームです ※各話の戦闘の▼は「戦闘回」です。

「すっごい……！」 　ある年のクリスマスイブに、突然世界のあちこちで空から降ってきた不思議なカードたち。それは、精霊の力を宿した魔法のカードだった。 　いじめられっ子の小学生、柊介も死神のカードを拾う。その力を使えば、いじめっ子達を倒せるはずだと信じて。 　だが、そのカードを降らせた者達にはあるとんでもない思惑があって……。 ※この小説は、pixiv、エブリスタにも投稿しています。

　巷で流行りの『KPKD』 そのカードゲームを作るのに携わった一人、「黒沼詩音」は金もなくブラック企業にこき使われる生活に辟易していた。 そんな詩音は通勤のため駅のホームで電車を待っていると奇妙なアナウンスが流れる。 この音声が生死をかけたバトルが始まる合図になるのであった…

　予期せぬ怪我によって高校生活最後のインターハイへの道を断たれたカブラヤは、陸上競技での推薦を諦め、惰性で受験勉強をこなす毎日。そんな中、図書委員の代役を何気なく務めたところで出会った下級生ミササギの本能的に逆らえない勧誘を受けた結果、何をするのかもまったく分からない「言の葉部」というものになし崩し的に入部させられることとなったのでした。カードバトルを模したその「KOTONOHA」という競技で「世界一」を目指すこと、ミササギ部長のその揺ぎ無き信念とあと何かに惹かれ寄り切られるようにして徐々にそれにのめり込んでいくカブラヤ。カードそのものの強さ、有用性が勝利に直結すると考え、遠い記憶にあった湘南の祖父家の庭に埋めてきたカードを仲間たちと探しにいったり、夏祭りでミササギ部長との距離を縮めたり、言の葉を駆使して告白したりと忙しかった彼ですが、チームメイトのひとり無藤サユキの抱える難病のことをひとづてに知り、「KOTONOHA」世界大会の優勝賞金をその治療費の足しに充てるよう、更なる決意を込めるのでしたが……どうなるッ！？