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作者:牧野桃子/作品情報/Nコード:N6257JA
連載中 (全3エピソード) |
ゲームの世界では魔物はただ殺されて経験値となるだけの存在。
そんな魔物のうち一匹に過ぎなかったミグルはあっさり殺され……目が覚めると魔物使いという職業の憎き人間に転生していた。
ただ一つ、かつては体が弱すぎて使えなかったスキル、『攻撃された相手から好きなモノを一つだけ奪える』を持ち越して、蘇ったのだ。
そして、早速出会った原作主人公の力を奪い、魔物を殺してレベルアップするのを楽しむ人間(プレイヤー)達からも全てを奪い世界を変革していく。
その背後には、魔物だった頃には守れなかった数多の仲間達が笑っていた。それこそが、ミグル唯一の望みだった。
これは、誰をも憎み誰からも憎まれる存在だったミグルが世界の壁を切り拓く話。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 集英社小説大賞5 シリアス ほのぼの 男主人公 人外 ゲーム 奪う力 世界への反逆 最弱からの成り上がり 最終更新日:2024/05/16 19:09 読了時間:約13分(6,359文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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