巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。 愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。 心は35歳なので、児童向け童話ではありません。すみません。 目覚めた世界で生きてゆく　僕と愛犬と仲間たちと共に の続編です。 新たな大陸にわたり、新しい旅が始まります。 長くなり管理上の問題で　ー新大陸編ー　としただけで、登場人物、背景など特に説明はなく申し訳ありません。 エピソードの番号は前の作品からの通し番号としました。500は欠番。時間があれば追加して欠番を解消したいと思います。 よろしくお願いいたします。 カクヨムにも投稿しています。

巨樹の森に目覚めた男。35歳と思うが体は10歳。年齢以外の自分に関する記憶はない。 愛犬の柴犬と巨樹の森を出て、仲間を増やし、様々な人と出会い自由に生きてゆく。 心は35歳なので、年齢相応の男女の話は出て来ます。児童向け童話ではありません。すみません。 カクヨムにも投稿しています。

本作品は荒唐無稽なフィクションであり、かつ筆者の思想を表現する物でもありません。筆者の思いは、あくまでも面白おかしくです。ストレス社会の皆様の心を強めの刺激で揉みほぐそうと願ってのものであります。 過激な表現や内容は差別的な人への皮肉であり、いかなる差別もあってはならないものであると強く訴えさせていただきます。 更に、この物語の舞台は我々の世界とは異なる並行世界の出来事であり、その歴史や登場人物等、我々の世界のものとは以って非なるもので御座います。 と言うわけで不快に思われる読者様には、早めに本作を閉じて頂くことを強く推奨いたします。 人生に悲観した主人公は自殺して地獄へ転生してしまう。転生者の王道とも言えるチート、ハーレム、ラッキースケベの三種の神器で超活躍のはずが・・・ 変な宗教に目覚め、種は着けまくるは、脱獄を試みるは、玉なし野郎や狂気の女性どもと繰り広げるお下劣ラノベここにあり！！ 取り敢えず読んでくださるだけで大満足です！

【☆大人限定☆】年齢＝彼氏いない歴 老婆が死神に癒され癒していく大人のお伽噺。 成長を放棄した老婆＆白馬の王子様み満タンな死神による、年の差、百六十歳による純愛ファンタジー。 これは、ある女が完全変態するまでのお話。「長生きなんて無意味、無価値なもの。迎えに来ないなんて死神の職務怠慢だわ」主人公は早乙女百合子九十歳。天涯孤独なヒロインに唯一、手を差し出してくれたのは、臨終のお迎えに来た死神でした。 完結しました。近々、他の人物にスポットをあてたお話を投稿する予定ですが、それまでは完結済みと表示させていただきます。第二部、外伝を始める際は、改めて連載中の表示にいたします。 推奨BGM: エリーゴールディング""Lights" https://youtu.be/0NKUpo_xKyQ

私は二年ほど前に定年を迎え、とりたてて何をするでもなく日々をついやしている。費やすというと惰性でいきているようだが、実際にこれという目標がないのだから、敢えてそう言うことにしている。 　そんな私の唯一の努めは、定期的に通院することだ。初期の糖尿病は我慢できるとして、痛めた膝は我慢できないので、強情を張らずに通院していた。 　ある日、電車を降りたはいいがバスは発車したばかり。一時間ほど時間つぶしを余儀なくされた。 　フラフラ足を向けた商店街は、いつの間にか櫛の歯が欠けたようにシャッターを下ろしていて、駅前の呑み屋街も、二つのうちの片方はすべて閉鎖。もう片方も半分ちかくが閉鎖されていた。寂しい町になってしまったとがっかりしていたら、一枚の貼紙が目についた。注連縄が張ってある門口に、『成人病対策　遺伝療法』とだけ書かれていた。 翌週、またしてもバスに乗り遅れた私は、そこで治療を受けることになった。 その効果は驚くほど早くあらわれ、ほどなく全快してしまったのだが、治療には副作用があった。そのせいで、厄介なできごとにまきこまれてしまう。