高校生になって生まれて始めて出来た彼女はクラスの中心にいる清楚系美少女だけど裏の顔はメスガキの自己中メンヘラ女だった…。 イケメンの彼氏がいるのに裏では俺みたいな底辺と付き合っているわけのわからない女だ。 だけどやっぱり凄い美人。 身勝手でワガママな事を言う彼女に振り回されてこれからも彼女と上手くやっていけるのか自信がない。 そんな日陰者少年の愚痴話。

『天の川銀河評議会』からの通達だ。 　君たち５人を『次元上昇促進部』のメンバーとして、任命する。 僕らに与えられた役割は、そんな突拍子もない指令。 他の人には見えないものが見えてしまう柏木結人は、幼いころから、他の人には見えないものが見えていた。 ある日、来栖ここなという可愛い女の子と出会い、それは幽霊ではないと知る。 彼女と出会ってから、次々に訪れる奇妙な出来事。 そして、彼女の正体が分かった時、僕は世界を行き来することになった。 二人の周りに起きる事件や謎。 その謎を解明していくことで、この世界の秘密を知り、繋がっていく仲間たち。 僕らは次元上昇促進部として、今、出来ることをする。 この世界の秘密を知った時、僕らの世界の見方が変わる。 しばらく毎日17時に続きを公開します。 ＊＊＊＊＊＊＊＊ X/twitter（@hosisorahikari）してます。良ければフォローしてくださいませ。

普段何気なくついている嘘 相手にバレるまでという期間限定で真実足りえる、何とも扱いにくい存在 けれど、実はバレていてもなお相手の気遣いによって成り立つというケースもある 私たちの日常には、そんな嘘がいたるところに潜んでいる ……さて、この2人において嘘とはどのような役割を果たしているのか、ぜひ覗いてみてはどうだろうか？ 願わくば、この作品があなたにほんの少しの影響があらんことを…… 「嘘はね、つかないに越したことはないんだと思う。 　それでもきっと、私はこれからも彼に小さな嘘をつき続けるんだ……」 ※この作品はカクヨムでも同時投稿しております

　今や大学生の四人に一人以上がマッチングアプリを経験している時代だ。利用目的は恋活、婚活、友達探しと多岐にわたる。 　一昔前まではマッチングアプリに対して偏見を持つ人が少なくなかった。主人公の男子もそのうちの一人でネガティブなイメージを持っていた。だが、友達に諭されてアプリを始めるに至る。 　最初は否定的な目で見ていたが、一人の女性とメッセージを重ねるにつれて、次第にのめり込んでいくことになった。そして、次第に関係が進んでいき、ついに会う約束をする。 　当日、期待に胸をふくらませて待ち合わせ場所に向かうと、そこに現れたのはまさかの主人公の幼馴染だった！？ 【追記】本作品は完結しました。応援ありがとうございました。

学生の頃の甘酸っぱい1ページです。

中学2年生に上がった飯山君はずっと好きだった人と同じクラスに…？！

最近の学生たちの間や、若い人の間では『ネット恋愛』って身近な話題だと思います。そんなネット恋愛って実際に会えることが1番の夢ですよね！？実際に会えたら、、、、実際に会えたとしたら、、、そんなノンフィクションとフィクションの融合作品です。 どんな人の心に刺さるような短編小説！のつもりです。良かったらこれを機にほかの作品も読んで欲しい！

中学3年生の2人の恋を書いた作品です 勉強しか取り柄がない主人公のつまらない日常が あの日をきっかけに明るく色づいていく、 ラストは衝撃的な展開に！ 続編も出すので良かったら見て下さい！

「結婚してくれ」 　決闘を申し込むつもりが結婚を申し込んだ。 　殴るはずだった手を差し出す。 「はい」 　ぎゅっと優しく握り返される。　 　 　十年前俺は奴と決闘をしたんだ。 　勝負は引き分け。 　そして、約束をした。 『大人になったら再び会おう。この関係に決着をつける』 　十年後――約束の地で俺は待っていた。 「き、来た！」 　人影がこちらに近づいてくる。 「えっ……」 　一目で彼女だとわかった。 　どうして彼女がここに？ 　二度目の偶然は出会うべく出会った必然に思える。 　 　十年越しの因縁の相手は運命の相手だった。 　 　俺、旗井　勇也は十八歳の誕生日に七海さんと結婚をした。 　この物語は負けず嫌いな夫と見栄っ張りな奥さんが織りなす新婚甘々ラブコメ。 「惚れた方が負け。って言葉があったよな」 「えぇ、そうね」 「この勝負、俺の勝ちだな」 「でも君も私に惚れてるんでしょ」 「くっ、確かに……勝負は引き分けってことにしてやろう。やはり勝負はここからってことか」 　人は闘う生き物である。 　この恋愛という名の闘いに勝ってやるぞ。

　七年前、高二の夏。 　俺は、忘れられない恋をした――。 　とある男の、一夏の回想と現在の話。 ※本作は、アンリ様企画の『恋に身を焦がす夏』に参加させていただいてます。 　またもやリハビリ作ですが、読んでいただければ幸いです。

大学二年の不知火空。映画サークルで出会った後輩、相座晄と二人だけで映画観賞会をすることになる。スプラッタホラーが大好きな空とスプラッタホラーが大の苦手な晄。気になる映画の結末と二人の関係に進展が―――

誰もが疑問に思う、恋と愛の違い。 人生をかけた恋愛をして、その答えを見つけた亜由美。 圭太と涼、二人のおかげで 亜由美は答えを見つけた。 答えとは...。

少年、ユウタに春が来ました ユウタと伊織の小さくて細くてでも頑丈で、それでいて長い恋の物語です どうぞ付き合ってやってください

私の名前は、桜井涼香。 希望ケ丘音楽大学 福祉科の3年生。 彼氏と別れて半年。 ずっと引きずってた彼のことをついに忘れれる時がきたの！！

好きでした。誰よりも、だから、さよならです。ありがとう先輩＿＿＿＿＿ツーツーツー＿＿＿＿途切れた電話に不安が襲う

６年のころから湧き出した主人公、季砂の思い。それは、『コイゴコロ』。誰にも言うことなく長い月日が流れ・・・いつの日か、友人に言った。その後、両思いになって付き合い始める季砂。だけど相手は年下。。。不満がたまる季砂は・・・?