粘土化や衣服化、人形化などの要素を含む状態変化小説です。 ※本作は時系列の順番が色々前後していますが、特に気にせずどんな順番で読んでいただいても大丈夫です。 一応、参考までに時系列についての解説を記しておきます。 （200X年） 第7部【Pre-A】　→第4部【A】の前半箇所　→第9部【A ′】　→第4部【A】の後半箇所 （201X年） 　→第3部【B】 （202X年） 　→第1部【プロローグ】　→第2部【C】　→第5部【エピローグ】　→第6部【Extra】　→第8部【Extra2】　→第10部【Extra3】　→第11部【Extra4】　→第12部【Extra5】

本化と平面化の内容を含む状態変化小説です。

ルームシェアをしている二人の家に、ある日香炉がやって来て……

※ノクターンノベルズ投稿作品からの続き物です。 学祭以降、二人の関係には若干ギクシャクした部分があったものの、徐々に元に戻りつつあった。 ただSさんの方では、あの学祭に関することで一つ心残りがある様子で……。

伊香保するめが、洗うのをサボっていたせいで臭くなってしまったスニーカーを洗濯するために風呂場へ向かうと、そこには……？

8月も終盤のある平日のこと、男子大学生・拓が待ち合わせ場所に向かうと、そこに彼女・美由の姿はなかった。 怪しい男に連れ去られる美由の後をつけていった拓は、その先で非現実的な光景を目の当たりにする。

同級生の女子を密かに慕っている主人公の男子中学生は、忘れ物を取りに行った夕方の教室で、非現実的な光景を目の当たりにする。