【1話の文字数：1000-1500文字】 【物語の進行度：第5章完結（全5章）】 【捨て駒たちの流離譚　-ひっくり返せ、逆境・劣勢・理不尽を-】の後日譚。 【ATTENTION】 →本編のネタバレあり。 『地震』にまつわる物語。 【短いあらすじ】 →禁忌の存在である『地の気象兵器』の残渣を見つけ、破壊する話。 ついでに、ある義理の姉弟をくっつける？ 【長いあらすじ】 →世界を震撼させた『ザミルザーニ事変』の直後──。 影の立役者となった、IMO隊員たちは国へ帰還。のはずが、分隊長のシキだけに次の任務が言い渡された。 任地は『獣人の国』。 難民に混じりテロ組織が入国したという情報が入り、真偽を確かめるべく単身での調査を開始。 そこで、修道女ペルフェと出会う。 なぜか彼女から、過去に消されたはずの『地の気象兵器』の気配を感じて──？

　「２０２５年７月５日に大災害が起きる」という言説がネットでは飛び交っています。 　一体どこからそんな情報が出ているのか？ 　僕が今の日本にあると思っている「潜在的リスク」と共にお伝えしたいと思います。

【物語の進行度：第8章完結（全8章）】 【1話の文字数：1000-2000字】 【話数：145話】 【短いあらすじ】 →祖国を追われた兄妹が、傭兵（強）や気象兵器（強）を味方につけて帝国（強）と戦う話。 【長いあらすじ】 →大公の死去により、公国は帝国に併呑された。残された子──兄妹は粛清される運命。 手を差し伸べたのは『捨て駒』と呼ばれる傭兵たち。 内政干渉から始まった戦いは『気象兵器』を巻き込む事態へ。 苛烈な戦いの背後で蠢く、それぞれの思惑。全ての思惑は、たった一つの目的のために。 【2024.06.23〜】カクヨム投稿開始 【2024.11.01〜】大工事開始 【2025.03.09】完結 【2025.03.11～】句読点、ルビ等の修正 【2025.06.01〜】外伝、連載開始

米国のハワイ火災には大きな陰謀があると英国MI6が自ら速報し注目を集めた

新型コロナウイルスの情報を追いかけた理由と、そこそこの情報を掴んで、結果として全て情報ソースが無くなった僕の話。 時々見つけた情報から内容が変わる事が有ります。

　少年Ｋは真日本帝国の国家元首にして、同国のたった一人の軍隊だった。 　電脳装置に意識を没入し、潜水艦、戦闘機、ロボットなどを一人で操縦し、在日米軍や日本政府に戦いを挑む。 　真日本帝国は磯崎俊太郎を首相に独立国を主張するが、日本政府および国連はテロ組織と認定。一方、『月刊　女性と政治』の編集記者、姉ヶ崎姫香はふとしたことからＫと知り合い、徐々に彼の秘密に気づいていく。 　作者渾身の近未来サイバーパンクＳＦ。