毎日同じ景色を眺めている。 飽きないかって？　飽きるわけないよ。 だって、毎日色々なひとたちと接しているからね。 お金をチャリンと入れれば、お好きなドリンクをご提供！ 暑い夏にはつめた〜いジュースを、寒い冬にはあったか〜いホットコーヒーを。 いつもアナタを見つめている、そんな私は『自動販売機』――

彼女なし。マッチングアプリを頑張るも成果ゼロの主人公　町田　透（まちだ　とおる）32歳。会社から自宅に帰ってきたとろころでアパートの大家さんに異世界に飛ばされてしまう。唯一の能力「無機物召喚」。 能力を使い、ときには戦い、ときにはのんびりと。 異世界での人の暖かさに触れ、人間らしさを取り戻していくストーリー。 ※若干無機物ではないものも召喚されるかもしれませんが、異世界バグみたいな感じで楽しんでください。

ショートショートです。

変な流行歌が一部の若者たちに支持されていた。は？ってなったから実験することにした。 　それがこれ！

練習のつもりで、久しぶりに書きました。 そんなにおもしろい話ではないのですが、もし暇があったら読んでみてください。 能登半島地震の被災者の皆さん、まだ厳しい生活が続いていると思いますが、頑張ってください。

絶滅危惧種かと思われた当たり付き自動販売機は今宵、牙を剥く。

　街角で見つけた自動販売機。そこには幸運が詰まっていました。

僕が何時も通る帰り道。 夏のホラー２０２３参加作品です。

小学生の頃にレアコイン集めのために自動販売機を回っていた時に実際にあった話。当時は死ぬほど怖かったのですが、ホラーとしてまとめてみると不思議の方が大きい感じがします。

ツイてる！ いや、全くツイてないですね。南無阿弥陀仏…

結局のところ、生物で一番怖いのは人間じゃないかなと思う。

帰宅途中にあったのは、珍しいおふだの自動販売機だった──。 ※なろうラジオ大賞4にキーワード「おふだ」で参加しています。 ※しいなここみ様個人企画「冬のホラー企画」に混ぜていただきました。 ※カクヨム様に同作品を「自販機のおふだに助けられた話。」として掲載予定です。

ジリジリと照りつける夏の太陽の下、恋焦がれる缶コーヒーが行き着く先はーー。

缶コーヒーに、「毒入り飲んだら死ぬで」と書かれたシールが貼られている物が見つかった。 なろうラジオ大賞４参加作品です。

肝臓に比較的大きな腫瘍があると言われ、手術を決意。メンタル系の持病を抱えての、一週間の入院記です。麻酔のせいかメンヘラのせいか、夢とうつつを行き来する、ちょっと不思議な体験記。7～8話で完結予定です。実体験をもとに、一部フィクションを加えた物語です。

ブラック企業スレスレに勤める20代後半の男性。 週末になると趣味である自動販売機巡りをしている。 今週末もいつものように自動販売機がたくさん置かれている某ドライブインとやってきた。 自動販売機を見て回っていると、大地震が発生し、男性は自動販売機の下敷きになり死んでしまう。 と思ったらどこかの部屋にあるベッドの上に男性はいた。 その傍らには、一通の手紙。 手紙の送り主は、神。 気まぐれにこの世界に転移させたこと、スキルとして召喚術が使えること、特に使命はないので自由に生きて欲しいなどと書かれていた。 その召喚術では、なんと男性が大好きな地球の自動販売機を召喚することができたのだ。 この召喚術を使って、異世界を渡り歩く男性の取り留めない話が始まります。

最近の夫は、格安の自動販売機で缶コーヒーを買ってくる。 とある家族の、何てことはない朝の情景。

あったか〜い飲み物が魅力的すぎてエンゲル係数の上昇が止まらない。

　あたしのむねとあたまのなかには、やなものがある。

寒い秋に思うことがある。 温かいもの、温かい時間。 少しでも微笑んだ。