『和と紘希ー解離性障害者の日々ー』の続編エッセイ。新たに発覚した人格たちと共に過ごす日々を綴る日常＆闘病エッセイ第2弾。 第1弾：https://ncode.syosetu.com/n1122jv/ --------------------------------------------------- 解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか？ 映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格… あるいは、虐待サバイバーや性被害者など壮絶な過去を持つ人物… 様々なイメージがあるだろう。 しかしその多くは、明るいものではなく、穏やかなものでもないのではないだろうか。 だが、実際はどうだろう。 虐待サバイバーでも性被害者でもない。 体の主でもある基本人格と交代人格たちが時々事件はありつつも仲良く穏やかな日々を過ごす。 そんな症例も存在している。 これは、とある少女の中に生まれた交代人格の1人が綴る解離性同一性障害者の日々の記録である。 本作は、「カクヨム」でも連載を行っています。

解離性同一性障害者、あるいは多重人格者と聞いて何を思い浮かべるだろうか？ 映画やドラマで描かれる犯人、凶暴な人物への豹変、自傷を繰り返す人格… あるいは、虐待サバイバーや性被害者など壮絶な過去を持つ人物… 様々なイメージがあるだろう。 しかしその多くは、明るいものではなく、穏やかなものでもないのではないだろうか。 だが、実際はどうだろう。 虐待サバイバーでも性被害者でもない。 体の主でもある基本人格と交代人格が仲良く穏やかな日々を過ごす。 そんな症例も存在している。 これは、とある少女の中に生まれた交代人格が綴る解離性同一性障害者の日々の記録である。 ＊本作は、2024.12.12より『カクヨム』でも連載を開始しました。

　ちょっと見えづらいくらいまあいっか、とタカをくくって目の不調を放置していたところ、財布もカラダも思いのほか痛い目に遭いましたという、自戒を込めた記録です。 　発症３年めにして漸く寛解に近い状態に持ち込むことに成功した記念に書きました。 　翳み目放置、ダメ、絶対。 　どなたか様の何かのご参考にでもなりましたら、幸甚に存じます。 ＊　手術に纏わる話ですので念のためにタグ付けました　＊ ＊　痛い描写はしていないつもりですが、手術内容に触れていますので、そう言うのが苦手な方はブラバして下さいませ　＊ ＊　文中の医師の説明に関しては、思い出せる範囲で記しています。私の記憶違いや理解不足もありましょうし、実際のものとは異なっておりますことを予めお断り致します　＊

誰からも愛されていたうみねこ。数年ぶりに再会した幼なじみのうみねこは双極性障害に冒されていた。うみねこの病を治すためにレオは同居生活をスタートさせる。

　体に異常を感じたら病院に行きましょう。本当に、本当にお前がお前のことを本当にわかってないから。周りの人は適当に「病院行け」と言ってるわけじゃなくて、当たり前の事だから。常識だから。今すぐに行け。病院行け。 　急性膵炎で半年ちかくの入退院生活と、膵臓の半分と脾臓と胃の一部を出術して摘出した時の話。 -不定期連載-

精神病に関する、基礎知識、経験および治療に関して

グリフィンドールに現役合格出来て大変光栄です。

重症筋無力という指定難病を知っていますか？　医療関係者や、その病気に関わりがなければほとんどの人は知らない病気かと思います。 自分もその病名を初めて聞いた時、なんじゃそりゃ？と思いました。 そんな割とレアスキルとも言えるような、病気との日々をダラダラと日記のように書いていこうかと思います。 ご興味があればお付き合い下さいませ

長年続く耳鳴りの激化、日々深刻になっていく目眩で日常生活も創作活動もできない状態の作者が、脳神経科にかかった結果、深刻な閉所恐怖症を抱えながらMRIという閉鎖空間での25分の検査に挑む、スリルとサスペンスと情けなさに満ちたパニックエッセイ。

花実と春太が出会ったのは偶然かそれとも必然か・・・。 ふたりが抱える「孤独」。 自分の殻から出られない時、人は差し伸べられた手に気づけない。 そんな想いを抱えたふたりがお互いの手の温もりを感じ、周りの人たちからの優しく温かな手に気づいていく物語。 孤独なふたりが冬から春にかけて紡いでいく、いびつで優しさ溢れるヒューマンラブストーリー。

我慢をやめたっていうお話。

闘病のうちの、優しくて穏やかな一日を書いた。忘れたくない日常のかけらだから、エッセイにしておく。痛いの苦手な人は読まないでください！

全然楽しくない、ただの闘病記…。

52歳になるまでニートのオッサンの初めての入院記です 2022年7月10日現在まだ生存しております

精神科閉鎖病棟、保護室がわたしが行き着いた場所だった。そこで私は泣き叫んだ。お母さん！ ようやく結婚出来た33歳、厄年にうつ病は悪化していく。病みながら生きるわたしのエッセイ。

原因不明の謎の全身が震える病気と後からまた別の病気と闘う私、ゆうゆの日常生活のお話。 これを見て同じ症状や病気で苦しんでいる方困っている方の支えになればなと思います。 この作品は後にマンガとしてもTwitterに掲載する予定です。

鬱病看護学生のこれまでとこれからをありのままに描いた文学作品。今も俺は戦っている。生きる元気を取り戻し、死ぬ勇気を捨てるために。

「1年前に脳梗塞になった話」からさらに1年が経ったので、その後を簡単にまとめました。元気にやってます。

半分リアルで半分フィクション コロナにかかった人の闘病小説です。 これだけ騒がれていても、まだ対岸の火事だと思っている人も多いと思います。 でも、結構、身近に来ていて、心の準備はしておいたほうがいいと思っています。

　私が胃癌を患い、手術を経て克服するまでを綴る、ノンフィクション・エッセイです。内容はタイトル通りですが、ノンフィクションゆえに苦手な方はご注意願います。 　大丈夫。ちゃんと、ハッピーエンドです（笑）