5歳の少年に異世界転生した主人公の白井薫（シライカオル） 現実世界ではゲームが好きな30過ぎの残念独身サラリーマン。 異世界転生した者には、スキルが１つ与えられるが、現実世界で1番多用した行動・習慣から選出される。 カオルの得たスキルはセーブ機能。 セーブ地点から何度でもやり直すことができる能力だった。 剣の才も魔法の素質もないヒカルは、地味ながらも、それなりの生活を送っていた。 生活も基盤に乗り成人になる頃、ヒカルはエルフ王女暗殺未遂というあらぬ容疑をかけられ収容される。収容された監獄の刑期は数百年、いわゆる終身刑務所。 そこには無実の罪で投降した、かつて幼少時代共に過ごした王女もいた。 王女とともにこの理不尽な社会と嵌めた人物と組織を見つけるため、ヒカルは脱獄を企てる。この牢獄で仲間を見つけ、セーブ能力を生かして、緻密な計画と準備で脱獄するストーリー。

＃都度、過去の章を編集しています。 主人公の三保原真は高校二年生。 部活はバレーボール部。特技は寝る速さ。 ふんなことから異世界召喚！ なんて起こることもなく、それなりの高校生活を送っていたが、担当教師の家近先生からの勧めで生活部に入部し、部長を務めている。 性格も趣味も全く合わない生徒が集まっているものの、目的もない部活動。 そんなある日、部員の芦屋潤が無断欠席したことから、物語が少しづつ変化していく。 彼の身の回りで起こる不思議な現象とその日常。 些末な事なのか、事件なのか、事故なのか、 いろんなテイストを織り交ぜながら、SF感も出しつつ連載していきます。 コメント頂けると、励みになります！ お願いします。ドMです。