タイトル通り、短編をまとめたものです。基本一話完結。ジャンルはごちゃごちゃ、中にはグロい表現などもあるので、読むときは前書きをきちんと確認して下さい。どことなく不思議な話しを中心に載せて行きたいと思います。わけわかめことも沢山あります。 目指せ、週一投稿！

　春一番が吹いてすでに数日ほど経ったある日、夕食を囲もうとしていた千石家に投げ込まれた一枚の手紙。それは新しい舞台への招待状だった！ 主人公の前に突然現れた謎の美少女Ｘ。どうやら主人公は幼い時に彼女とある約束をしていたらしいのだが、肝心の主人公が全く覚えていない。しかも話を進めていくうちに美少女Ｘの秘密が明らかになっていき…… 道場の一人息子でありながら修業を嫌う主人公、千石大名（だいめい）と彼をとり巻くユニークな面々による笑いと涙と熱血の青春ラブコメディを目指してます。 ※無理矢理終わらせているので、伏線投げっぱなしです。消化不良を起こしたくないという方は読まないことをお勧めします。

～幽霊との出会いだって奇跡なんです～ 玄田市立玄田中学校に伝わる七不思議のひとつ『恋する幽霊』楓さん。その噂を、ちょっとした気まぐれで試した主人公の前に本当に楓さんが出てきてさぁ大変。 主人公は仲間を巻き込み楓さんを成仏させるために動き出すが、その途中で出てくる様々な謎…… 楓さんとは一体何なのか！？ 主人公と楓さんとの関係はどこに向かっていくのか！？ これは、十四日間におよぶ夏の短い恋物語……

短い詩です。詩になってるかは分かりませんが。

ヤンデレっぽい人が書いたラブレターです。

こんにちは！僕は勇者！今日も魔王をやっつけるために剣を片手に旅をしてます。さぁ、今日はこの山を越えていかなければ。ん？おやぁ。あんなところに…… って感じで始まります。

楽しい夢を見ている人の話です。夢の開始っていつなんでしょうね。 ※一応、残酷な描写ありにしてますが、そこまでひどくないと思います。でも、ティロっとだけあります。

僕はあなたより先に死んでしまうよ。私がプロポーズをしたときの彼の言葉。バカねほんと…… そんなお話です。

高校生のとき透明人間になることを望んだ僕は、成長して透明人間になることはできませんでした。僕に何が起こったのでしょう。そんなことをつらつら書いただけのお話です。

いつものようにわけのわからないことを言い出す我が幼馴染。今回は“ツンデレ屋”なるものを開店するそうで、その練習になぜか俺も付き合わされることに。 言いだしたら聞かない幼馴染と、いつもそれに振り回される不憫な幼馴染の話です。

ここは近未来。今や“かくれんぼ”は一部のエリート達による大人の遊びとなってしまった。この状況に危惧抱いた、老人５名+１名は、エリート達の手から“かくれんぼ”を取り戻すために決起する！！ これは、老人たちとエリートたちの血で血を洗う前哨戦に過ぎない……！！

とある町の靴屋の看板娘エリー。美しい彼女の仕立てる靴は、それはそれは素晴らしいモノでした。そんな彼女と仲良しなのは、姉貴分のアリエッタ。 歌が大好き小人が見えるちょっと電波でお茶目なエリーと、ハプニングには殊更弱いちょっと慌てん坊のアリエッタ。2人は今日も持ちつ持たれつ仲良く靴を売ります。 ※ふざけたタイトルしてますが、ホラーですのでご注意を。

二人は今年大学生になったばかりの幼馴染。今日もいつものように、俺の部屋一緒にダラダラ過ごしていると、突然「ラブコメしよう！」と彼女が言いだした。一体何考えてんだ？ という感じの話です。テンプレです。

諦めの悪いお地蔵さんの話です。人を思う気持ちとは千年も続くものなのでしょうか。調べようがないのでわかりません。

俳句部にしてますけど、あまり俳句関係ないです。コメディですので、このタイトルを見て不快感を覚える人は見ない方が良いと思います。

大学生の人は、家に帰る途中叫んでる人に出会います。そこで何を思い、何を感じるのでしょう。ただそれだけの話です。

クリスマスってなにそれ？おいしいの？からインスパイアされて、クリスマスをどうやったら食べることができるかちょっと真剣に考えてみました。意味不明の方はどうぞ見て下さい。ただ、頭が悪いのでとんでも理論になっております。そこらへんだけご注意を。 5分くらいで読めます。

大学の入学式で、学長が発したある言葉に思いを馳せる人の話です。めっさ短文です。5分もかからないと思います。