小学校の頃の夏休みへのあこがれが抜けきれない20代の主人公は、懐かしの喫茶店である人と出会う。

本作は、フィクションです。 私、はるはるの式部が出会ったたった一人の少女。 彼女はいったい何者なのか。 彼女の本当の思いとは。 それは私も知ることができません。

青春という本の、他愛もない１ページ。

練習もかねて超短編小説を書きました。私と幼馴染のただの掛け合いです！

この世界には、ハッピーエンドより圧倒的にバッドエンドで満ち溢れている。 私の知る全ての闇を持つ人たちに、捧げる2021年最後の作品。 主人公の橘 雪路（たちばな ゆきじ）は大学生活を終え、4年ぶりに地元の山形県酒田市松山に帰ってくる。 中学時代の親友、大島 純一（おおしま じゅんいち）や職場の上司、三峰 優希（みつみね ゆき）に囲まれながら、充実した日を暮らしていた。 しかし、彼にはどうしても忘れることのできない過去があった。 そして、かつての幼馴染、青波 桜子（あおなみ さくらこ）の行方は… 題名からバッドエンドが決まっているストーリーで、今年1年を締めくくりましょう。 ※今作はpixivにも掲載しております。

ふとした青春の一ページってありますよね。そういう一瞬の出来事が、私の大きな人生を動かす転換点になっているのかもしれません。

本好きな高校生の「私」は、自分の居場所がないように感じる。自分の居場所って何だろう。自分の心のよりどころって何だろう…… ///初めまして、はると申します。初投稿です。自分の体験談とは違う、純文学を目指した作品にするつもりです……！皆さんの自分の居場所って何ですか？///