――彼の求めるオアシスは、一木の元に沈むわずかな泥だけだ。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ ★あらすじ 舞台は東西交易栄えるシルク・ロード。 茫漠たる大陸を彷徨う記憶喪失の青年レイエンは、商人ギルド「月華義団」と出会い、共に交易の旅へ出る。 「失われた記憶を取り戻さなければならない」 そんな淡い希望はやがて禁忌に踏み込み、仲間を、大陸を巻き込んでいく。 彼が目指す先に何が在るのか、取り戻したい記憶とは…… 砂漠、キャラバン、交易、商人、盗賊、ギルドを世界観のテーマにしたダークファンタジー長編作品。シリアス有りギャグ有りの冒険活劇が今始まる！ ★登場人物ざっくり紹介 （月華義団） ・レイエン：19歳。主人公。性格は陰湿で皮肉屋、面倒くさがり。外見の特徴は黒髪と三白眼、大きな薙刀と紅いコート、紺色のマフラー。フェイロンに戦闘技術を買われ、キャラバン護衛兵になる。 ・リンシン：29歳。天真爛漫女商人。童顔巨乳。グループの面倒見の良いお姉さん的ポジション。ややトラブルメーカー。踊り子のような服を着たツートンお団子ツインテール。 ・フェイロン：35歳。仙人で商人でホモ。月華義団リーダー。リンシンの実兄。胡散臭いが仲間思いな白髪の美形紳士。 ・ディジャン：25歳。料理人。フェイロン、リンシンの幼馴染。リンシンのことが好き。知能が低いため仕事の出来はよろしくない。短髪活発青年。 ・ルーフン：47歳。月華義団のキャラバン護衛兵。人肉大好きなサイコパス戦闘狂おじさん。外見特徴はみつあみ金髪ガチムチ体型。 ・ミンミン：8歳。道士、武器商人。気が強くプライドが高く高圧的なツンデレロリっ子。ひょんなことから月華義団に強制的に加入させられる。赤髪ぱっつんロング。 ★この作品の絵まとめ キャラクター紹介（うちのこまとめ）→https://www.uchinokomato.me/list/show/29271 イラスト作品集（Twitter）→　https://twitter.com/i/moments/1123234020261748736 【おしらせ】 この作品はカクヨムさんにも掲載しております。 ただいま９話まで（18万文字ちょっと）を執筆済です、なろうさんにも随時投稿していきます。お付き合いくださいませ。

魔術の楽園、エルス大陸。そこにはかつて、地上界と天界が争ったという記録が残されている。 天界は内乱を続ける地上界に懲罰を与えるべく、何人もの人々を殺し、大地を穢していた。 天界の制裁の時代に生まれた魔術師の少年ウィンスタード・オルストロは、家族を天界に殺され、そして復讐を誓う。 憎き天界を討つべく、大陸中の兵をかき集め、それに対抗する力を手に入れる旅が始まるのであった。 「クレイドールの人形師」の時代と1000年以上も昔に起こった天界と地上界の戦争の伝説を描く。 ※※本編は完結しています！！

毎日気楽に書いていきます。よかったら読んでください！

毎日気楽に書いていきます。よかったら読んでください！

久しぶりになろうを再開しました。毎日気楽に書いていくので読んでください！

皆さん、今の自分に大切なものはありますか？まだ大切なものが見つからない人もいると思います。でも、誰しもが持っているものもあると思います。それは何か？この小説を読んでみて下さい。

短めの作品をupするよう 気が向いたら増えていきます

少しだけ、少しだけだ。そこまで時間は取らせないし、そんな長い文章ではない。 想像が広がる様な異世界なんてないし、あくまでも普通の物語だ。一人の少年と少女の物語だ。

これはなににもなれなかった二人の、ちっぽけなまま終わる物語。 さよなら私のコバーン。さよなら私のロックンロール

飲みすぎてマーライオンになってしまう そんな経験した人。何人かいるのでは？

名前も分からずに洞窟で目覚めた私、アイナ・ルルモンド。 心細くて叫んだら牛人間さんと感動のご対面！ これからどうなっちゃうの、私！？

幸せって何なのでしょうね どこにあるんですか？ これは幸せですか？　それとも不幸せ？

うちの大学の１年生に60代のおっちゃんが入って来た！！！！！！！！ なんやかんやで飲みいくことになった！！！！！！！！

電車の中のくだらないお話 でも……みんな意外と聞いていたりして？

彼女は意地悪だけれど、だれよりも乙女で 僕の――痛みを伴う傷であった。

僕らの青春は、花火の様に一瞬の煌めきで ずっとこの時を忘れたくないと思うのだ

「いい男どっかに転がってないかな～」そう思っていた矢先に道に倒れていたのは男じゃなくて猫！？ 猫が繋いだ縁から今、女の戦いが始まる！！

たった一言だけ伝えたかったこと 分かってたよ。届かない事ぐらい

特別なことではないけれど ほんの少し小さな、だけど私にとっての大きな そんな幸せの物語

いつまでたってもこの悲しみは居なくなってはくれなかった。 ぽっかり空いた穴は、いつまでも空いたままで。ふとした時に、それは痛み出す。