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作者:ろくろくどぶろく/作品情報/Nコード:N3881DV
連載中 (全1エピソード) |
僕(作者)は高校時代という青春の時代をとある和太鼓部で過ごした。丁度その部活動は20代目という節目を迎えており、僕は20代目の大太鼓を務めていた。大太鼓のパートを務める人物は、初代から使われている撥(太鼓をたたく棒状の道具)を受け継ぐことになっているのだが、その撥にはべっとりと血痕が残り、初代の名前ががっつりと刻まれていた。僕は初代に思いを馳せ、小説という形でその物語を残そうと思う。
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Story
中学時代、ソフトテニスで栄光を納めた主人公:松井俊作(まつい しゅんさく)。
とあるトラブルをきっかけに聴力を失い、過去の栄光を失い、人との関わりを避けるようになっていた。そんな中、高校の入学式にて巨大な和太鼓を叩く巨体の女性:矢作優実(やはぎ ゆみ)の叩いた太鼓の音色に惹かれ…。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 年の差 青春 和太鼓 大太鼓 高校生 最終更新日:2017/02/27 00:24 読了時間:約5分(2,269文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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