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作者:サムエル・神戸/作品情報/Nコード:N6898GE
短編 |
<あらすじ>
…緊急コロナ対応の<ご参考>投稿です。順次バージョン・アップにご協力頂ければ幸いです。ご自愛ください、自助、共助、公助に向けて…
世界終末時計が2分前、日本でも自然災害を含め災厄が続く。1995年、阪神淡路大震災後に生まれた天地大生(あまちだいき)は、神戸ポートピアのマンションで生まれ育ち、海山の自然と異国交流の文化から、国際的宇宙的視点を育んだ。
大生は、1972年『成長の限界』の警告を無視してきた人類世界は必ず…終末的世界情勢に至ることを学習承知してきた…。生きるとは何か。もの心ついた時から震災などからの自由を求め、日記を書くこと、『アンネの日記』のように誰も『死なない日記帳』を残すべきと考えてきた。
それは「世界のよい日記」を求める生き方になり、パナソニック創始者経営の神様の松下幸之助の著作『道をひらく』、京セラの創始者稲盛和夫の著作『生き方』と調和していく…。
稲盛が創設した日本版ノーベル賞「京都賞」の「利他の意義」を求め、その稲盛経営哲学研究センターを有する立命館大学茨木に進学。そして、そこで<小学生に「利他の心」を教えるサークル>で、茨木市民憲章など「地球市民・地球人」を代弁する元金融マンの茨木市民や、2025年万博SDGs推進の特命をうけ東京から銀行大阪本店で「人類への貢献」を目指す30歳の銀行マンと知り合った。彼らとは外だけでなく脳内に「よい日記」を残す必要で共鳴しあう。
「神はサイコロ遊びをしない」アインシュタインの確信のもと<神の美しい方程式>による「地球人パスポート」の《循環愛》による日記を大生は書き続ける…。そして、アインシュタインも予知確信していたはずの、世界終末時計がゼロ、12時になる時がきた…
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 青春 近未来 シリアス 男主人公 学園 現代 職業もの 群像劇 集英社WEB小説大賞 OVL大賞6 ESN大賞2 アイリス大賞7 最終更新日:2020/04/28 18:00 読了時間:約22分(10,905文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
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