迷宮ーーーーそれは、世界の謎を秘める古代遺跡。その最大規模と詠われる虹迷宮《セブン・ワールド》へ、賢猫《ケットシー》族と人のハーフであるミーシャは憧れ、冒険者として迷宮の謎、そして異種族が暮らす自らの世界の謎と向き合っていく。 萌えと爽快感マシマシで送る迷宮ファンタジー、ここに開幕！！

それは、『二人』のお話。 数々の『二人』を集めた短編集。 甘かったり、苦しかったり、嬉しかったり、悲しかったり。 『二人』が交錯する時、そこには確かに何かがある。

領主お抱えの特殊能力者《グリーフィア》部隊‘影’の後始末係であるユークリッドは、‘影’の隊長であるジョナサンから、厄介な仕事を引き受けた。それは、領主館から盗まれた重要書類を探し出す、というもので、何か裏がありそうだが――――――。 ※主人公は特殊能力は持っていない人間です。

ある日、風早太一の担任である成瀬俊介が生徒と関係を持ったとして逮捕される。 相手は太一の親友で、ある事件が理由で不登校になっていた桐山佳依だった。 太一が佳依に直接会い真相を尋ねると、二人は恋愛関係にあったという。 語られる成瀬の姿は、テレビで流れる『体目的の教師』という成瀬の姿と矛盾していた。 どちらが本当の成瀬なのか。太一は自由に動けない佳依の代わりに調べ始める。 生徒と関係を持って逮捕された教師、ひきこもりの学生、その元親友の三角関係に安楽椅子探偵の要素をからめたBLです。 10/19 完結しました！

赤面症の宇佐川涼は、ある日、思いを寄せている織山春樹に催眠術で赤面症を治そうと提案される。 だが涼は春樹のことが好きで、赤面症が治れば思いがバレてしまうと恐れて拒否する。 熱心に勧める春樹に負け、どうせ効かないだろうと涼は催眠術にかかったフリをすることに。 すると春樹は「僕のこと、好き？」と聞いてきて――。 全三話。約13000字。他サイト様にも投稿しています

広大な森林と火山のある崖の洞穴の中で四番目として生まれ、まだ見ぬ世界に好奇心をあふれさせる竜と、そのすぐ上の兄の話。

　勘当同然で家を飛び出し、流れの冒険者となったシャーロットに、ある日妹からの伝言が届いていた。曰く、こちらには帰りにくいかも知れないけれど、せめて手紙だけでも送ってほしい。また、半年以上連絡が途絶えた場合には、ギルドに捜索願を出そうとも考えている、と。……これは、そんな筆不精な姉シャーロットの冒険譚である。

清涼飲料のように爽やかなものや、コーヒーのように濃厚な味わい！ でもどれも基本は同じ。 小説を書きつつ考えたことをここに載せてみました！

　とある女性の元に移され、居候して一ヶ月くらいたった少年のお話。 ※単体でも読めますが、ヴァルラウン本編第23話まで読了を推奨します。

真っ暗な世界にいた俺は、とある不思議な空間に迷い込んだ。 水族館の中にある高級レストラン。 そこで、俺は怪しく笑う小さな少女と出会った。 そこで俺は・・・

スリースターズの短編集です。 時間軸は、本編のその後や、本編での空白の時間など様々ですが そこまで深く考えていません。 軽い気持ちで読んで頂ければ幸いです。

家族を失った悲しみを埋めるために家族の写し身である五体のアンドロイド、アクトを生み出した研究者。 やがて量産されたアクトは世界中に広がり、人々の生活の支えとなるが、世代を超えて人々に虐げられだしたアクトは人間たちに牙を剥き、ギアと呼ばれる害あるものに姿を変える。 暴走したアクトから人間たちを護る最初に生み出された五体のアクトは、同じ家族同士であるアクトが殺しあう現状を変えようと戦うが、人間はそんな彼らを裏切った。 人間が滅ぶのが先か、全てのアクトが破壊されるのが先か、人間対アクトの全面戦争が始まる。 数億の人間と戦うアクトたちを指揮する初期アクト五体の長男、ガンマ。数多くの同胞と、家族を戦いで失っていくうちにガンマも徐々に壊れていく。

　勇者と僧侶が盗賊団と戦い、近隣の町村から奪われた金品を取り戻す！

今に満足したくない。

窃盗団を率いる少年ヴァインと、魔法の力を秘めた言葉を話す不思議な石、魔石エスクリオス。 魔石を手に入れたヴァインは、魔石エスクリオスの頼みを聞くため、異世界へと向かう。 異世界で出会う魔法少女との戦いや少女の所属する部隊への入隊。 魔法と出会い、魔法の力を使いこなしていくうちに、ヴァインはエスクリオスの秘密を知る。 重複投稿　転載有ります。 晒しました。

つべこべ言わずに、撃ってみろ。