これは地球から遥か遠い星での物語である。 この星では"歯車(ロウェル)"と言うものが存在している。 歯車は、普通の生活では欠かせないものであり、 "炎・水・氷・風・大地・雷・光"の7つが存在していた。 王国王子の黄桜拓也はある日、白虎という謎の人物にやって王国を滅亡させられてしまう…… 無力な拓也は、力をつけて白虎に復讐することを誓うのであった。 ● 11月16日にタイトルを変更しました。

　俺の名前は結城傑(ゆうきすぐる) 　私立天神橋大学に在学している元童貞の3回生だ。俺は小説を執筆してコンテストに応募するSSCと言うサークルで活動している。個性豊かな仲間と毎日、執筆活動を続けていた。 　ある日、部員の1人の一言によって、俺たちの日常は変わり始めてしまったのだ…… ● 感想・ブックマークをいただければ幸いです。 また最新話のページの広告の下より『ポイント評価』できます。10点満点でポイントを入れることができます。 みなさまのご評価をいただければ、執筆の励みとなりますので、ぜひ応援をよろしくお願いします。 ●この物語は、2人で共同執筆しています。