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作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N5352FQ
完結済 (全2エピソード) |
第1章 (東京編)
故郷(福島浪江町)を捨て、東京で暮らし、原発事故の故郷の惨状を見て、浪江に帰る決意をするまで。
第2章 (帰郷編)
浪江に帰って、原発で働く父と共に原発で働き、本当の父を知り、又故郷の罹災し、避難した人達に会って、もう一度、町を必ず復興させると決意するまで。
第3章 (復興編)
かつて、選挙運動を手伝った、町会議員、市ノ瀬真一と俊介の、原発コンビに、俊介の恩師〈原八先生〉が加わり、繰り広げる、原発を福島からなくし、破天荒に町の復興を図る。
終章 生まれて来るものへの祈り。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2019/08/03 16:51 読了時間:約73分(36,219文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 9 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0784FP
短編 |
彼の書物を是非、今の若い人にも、読んで貰いたいのである。
『湛山選集』を読んだ。戦前、ここまでのことを言っていたのかと驚いた。「忘れられた」と言うより、「忘れてはいけない」政治家と言った方がいいだろう。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2019/06/27 08:08 読了時間:約11分(5,191文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0477FP
短編 |
雲一つない青空に満開の桜が綺麗だった。
あまりの天気の良さに、集合時間より早く出てスケッチ画を1枚仕上げた。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2019/06/26 17:14 読了時間:約2分(872文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0470FP
短編 |
桜咲く季節になると思い出すことがある…
人生には無造作に言ってはならない一言がある。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2019/06/26 17:04 読了時間:約3分(1,024文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 9 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
作者:北風嵐/作品情報/Nコード:N9460FO
短編 |
虫に関するエトセトラ・・虫のいい話、
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/24 08:04 読了時間:約3分(1,165文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N6033FO
短編 |
愛しの妻は昔、ウエイトレス嬢でありました。
関西では『レイコー』と言いました。「玲子」ではありません。 冷たいコーヒーを縮めて『冷コー』と言ったのです。もう、過去形の言葉ですが…。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/17 05:51 読了時間:約2分(692文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N6032FO
短編 |
綺麗な足首だけが記憶に残る。
京都の貴船といえば、清流の上での川床をイメージされるでしょう。 私もそれに憧れて、家族旅行を3年続けてこの貴船にしたことがありました。 高さは違わないのに、京都市中の暑さと違って、その涼しさは、京の奥座敷と云われるのにぴったりです。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/17 05:36 読了時間:約5分(2,132文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N4406FO
短編 |
昭和の映画全盛期、街には活気があった!
「見えたんやて、本当やから」「嘘つけ、そんなわけないやろ」 「本当に見えたんやから。団令子のオッパイが乳首まで見えたんや。ほんの一瞬やったけどな」学校帰り、制服姿でカバンを持ったニキビ面の中学生が6人並んで、今か今かと固唾を飲んで見入っている。街にはまだ映画館が5館も6館もあった時代の話しである。彼らが、よく只で見せて貰った映画館、その館主なった友人を応援すべく映画製作に奮闘する友情物語である。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2019/06/14 09:25 読了時間:約57分(28,023文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N4381FO
短編 |
『ふぉおん・しぼるとのむすめ』吉村昭著をダイジェスト!
上下2巻まで読んでみようとは思わないが、日本最初の女医、その後のシーボルトを知りたいと云う人もあるだろう。余韻が冷めぬうちに、ダイジェストを書いてみようと思った。このダイジェスト、なかなか難しいのである。ダイジェストが本編より長くなったという笑えぬ話があるぐらいなのだ。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 最終更新日:2019/06/14 06:05 読了時間:約39分(19,162文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 12 pt |
作者:嵐 北風/作品情報/Nコード:N3521FO
短編 |
昭和ってどんな時代だったのだろう?
私的に、軽く淡彩に、文章でスケッチしてみた。 パンチコから天皇陛下までアラカルト。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/12 05:47 読了時間:約23分(11,105文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N3027FO
短編 |
ミスター・Kは元日本ボクシング協会、フライ級3位であった。
ミスター・Kはユーモリストである。そして悲しい。「リング名はなんて云ったの?」 「ミスター・K」。 「変やなぁー、普通、川島英吾、120パウンドーて言うでぇ。頭に横文字使うか」と云うと、「ガッツ石松、ファイティング原田」と返ります。「何でミスター?」これはお判りでしょう、彼は巨人、長嶋ファンだったのです。 Kは今認知障害者として弧独に暮らしている。ヘルパーの「私」の介護記録物語である。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/11 06:30 読了時間:約27分(13,359文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N2585FO
短編 |
「桜が咲くこの季節、私は東の国に旅立ちます」
老人と風俗嬢のラブロマンスを書いていた最中に、3・11が起きた。 あの津波の画動はショックであった。主人公のかおりは東の国に帰ることを決意する。 と物語は変わった。 東日本大震災3部作とするうちの一つである。私は何かを書かずにおれなかった。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2019/06/10 06:40 読了時間:約38分(18,516文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N1945FO
短編 |
防災がしきりに言われている。災害遺構を通して再度学んで見よう
災害遺構1は既に書いた。これはそのパート2と言うか、『津波・春の旅立ち』の続編というか、本当は主人公が被災地に帰ったその後を書きたかったのであるが、書けなかった。1級建築士が保育所建設の依頼を受けて、被災地に出向くのであるが、そこに津波のヒロインを登場させた。 人々の暮らしは、海と共にあった、そのような視点で、高い防潮堤、高台移転の問題点を考えて見た。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/09 07:04 読了時間:約23分(11,340文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N1941FO
短編 |
8・6が来ます。原爆ドームはどのようにして残されたのか・・
それは一人の少女の日記の1ページの短い文によってであった。 この少女と年齢を同じくする老女が東北の被災地に旅立った。 原爆ドームの保存の歴史を振り返って、東日本大震災の遺構問題を考えて見た。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/09 06:35 読了時間:約19分(9,270文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0915FO
短編 |
花はただ美しいだけではなかった・・
2020年東京オリンピックが決まった。 チャスラフスカこの名前をごぞんじだろうか? 東京オリンピック(1964)で、女子体操個人総合、平均台、跳馬で3個の金メダルに輝いたベラ・チャスラフスカ(チェコスロバキア・現チェコ)は、その端正で気品をあわせもつ美貌と、優雅でダイナミックな演技で日本中を魅了し、「オリンピックの花」「東京の名花」と呼ばれた。物語かな、ドキュメンタリーかな・・
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 最終更新日:2019/06/07 05:04 読了時間:約14分(6,572文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0912FO
短編 |
河内音頭にのせましてお届けしますは河内名物てんやわんやの物語
井上光晴さんの小説に、雨が降ったら、継母は誰よりも早く傘を持って学校にやって来るというのがあった。それをヒントにコメディータッチで書いた。昔といって昭和も戦後である。住み込みというのがあった。主人家族の家に住み込み働くのである。店の仕事が終わっても、仕事。労働基準法なんて基準にない。彼女、彼らは、それなりの家庭の経済的事情というのを持ち合わせていた。小学校5年生のちょっとマセた男の子が主人公である
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/07 04:54 読了時間:約45分(22,210文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0435FO
短編 |
信さん、けじめの覚悟の時が来たみたいやな。帰れや!
これは、3・11震災の年に書いたものである。被災地から出る人もあれば、帰る人もある。 原発事故で無人になってしまった町の映像がテレビに映った。捨てて出てきた家が映っていた。物干しに信吾が愛用していた〈縦縞のパジャマ〉が干してあった
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 最終更新日:2019/06/06 07:11 読了時間:約27分(13,177文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N0431FO
短編 |
わたしのおじいちゃんは銀行強盗?
「銀行強盗の日」と云うのがあるのをご存知だろうか? 2月13日である。1866(慶応2)年のこの日、当時の人々に「西部のロビン・フッド」ともてはやされたジェシー・ジェイムズ兄弟が、初めて銀行強盗に成功した日です。別にこの日に銀行強盗をしろと言っているのではない。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/06 06:45 読了時間:約14分(6,908文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N9027FN
短編 |
それは優れて個性である。
認知症と云っても、百人百様である。今もある個性、忘れ去られた個性、症となって新たに加わった個性、それらが織り交ぜられて、優れて個性的である。お世話する人は大変だろうが、これも老年の個性と受け止めたい。 短編小説となっているが、ドキュメントである。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/03 06:09 読了時間:約20分(9,509文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 9 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 9 pt |
作者:北風 嵐/作品情報/Nコード:N8389FN
短編 |
綺麗な足首だけが記憶に残る。
京都の貴船といえば、清流の上での川床をイメージされるでしょう。 私もそれに憧れて、家族旅行を3年続けてこの貴船にしたことがありました。 高さは違わないのに、京都市中の暑さと違って、その涼しさは、京の奥座敷と云われるのにぴったりです
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 最終更新日:2019/06/03 06:00 読了時間:約5分(2,131文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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