[-1-]
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N3721JV
連載中 (全7エピソード) |
金欠すぎて腹を空かしていた大学一年生の俺は、ある日誘われた家庭教師のバイトを始めてみることにした。
曰く、そこら辺のバイトよりも断然給料が高くて、おまけに資格もいらないし審査も不要で今すぐ働けるらしい。
最初の依頼は、今まで何人もの教師を泣かせてきた「訳アリ」の生徒からだった。
少々緊張しつつも依頼主の家に向かったところ――少女が男に襲われているところに遭遇した。
俺はこれから家庭教師になる者として少女を助けた。
そうして無事にバイトが始まると思ったのだが、出会ったときから何故か少女の様子がおかしい。
「先生。……わ、私と死ぬまで、永遠に、一緒にいてくださいね……っ」
彼女と会うのは週二回の授業のみ。それなのに、どうして俺は闇のような愛を注がれているんだ?
いつしか俺の教え子は三人にまで増えた。
いや、それはそれで稼ぎになるからいいんだけど……どう考えても全員病んでるよな?
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 現代 職業もの ハーレム 日常 家庭教師 女子高校生 教え子 ヤンデレ ツンデレ 闇・病み ラブコメ 男主人公 美少女 年下 大学生 最終更新日:2024/12/18 12:00 読了時間:約77分(38,106文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 486 pt ブックマーク: 165件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 156 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N7609JK
連載中 (全1エピソード) |
俺は大人気RPG〈ラスト・クロニクル〉の『リスタ』という少年に転生した。
とてつもない豪邸に住む、大貴族の末っ子だ。
驚くべきことにこいつは、七人ものメイドを一人で抱えていた。
彼女たちはみな戦闘能力に長け、魔法、剣技、武術、あらゆる面での「最強」。
俺、リスタはそんな彼女たちのもとで育てられていくのだが――
彼女たちはあまりにも、俺に甘すぎる!
「リスタさまっ、一緒にお風呂を……」
「抜け駆け禁止。私も」
「リスタ様は私と部屋でお話するのです!」
「いえそれは私の役目!」
「今日は一緒に寝ましょうよー、リスタさまー」
毎日毎日、彼女たちは俺を愛でる。これでも大貴族か? 俺にはやらなきゃいないことがあるんだ!
俺は七人のメイドによる甘やかしから逃げ、そしてこの世界で【革命】を起こす!
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転生 男主人公 魔王 勇者 西洋 学園 中世 魔法 冒険 ゲーム 剣と魔法 ゲーム内転生 メイド 貴族 無自覚最強 最終更新日:2024/12/15 14:00 読了時間:約3分(1,453文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N6527JU
連載中 (全1エピソード) |
――カードゲームなんて、社会じゃ何の役にも立ちはしない。大人に近づくにつれそんな思いは強くなり、俺はいつの間にか大好きだったはずのTCG"シャドゼロ"を失っていた。
ただ毎日会社に行き、毎日同じ時間に帰り、疲れに身を任せて眠る。同じことが繰り返されるだけの日々。
だから俺は、「刺激」が欲しかったんだ。
ある日夜遅くに家へ帰ると、俺の部屋の前にフードを被った少女が座っていた。
「ちょっと路頭に迷っちゃったの。だからあんた、私を家に入れなさいよ」
放っておくことはできず、訝りつつも俺は少女を家に入れてやった。
――そのときからだ。俺の人生が変わり始めたのは。
「ねぇ、あんたさ……昔シャドゼロの大会出てたよね?」
「……お前、俺のこと知ってるのか」
「もちろん。なにせ私、『全国大会二位』だもの。いろんな大会を見てるわよ」
「はっ?」
その少女は、かつて俺が夢中になったシャドゼロの最強カードゲーマーだった!
「私、もう大会出られないの。だからあんた『影武者』になってよ」
名前を継いで影武者としてシャドゼロをプレイしてほしいという少女。
つまらない人生に辟易していた俺は、そんな頼みを聞いてみることにした。
「それじゃあ今日からここに住ませてもらうわっ! 勘違いしないでよね、あんたの特訓のためよ!」
唐突に始まった共同生活に混乱しつつも、俺はひたすらにシャドゼロの修行をした。
かつての記憶を呼び起こし、最強の少女から術を学び、彼女に相応しい『影武者』を目指した。
――そして気づいたんだ。
俺は、シャドゼロが好きだッ……!!
だから、これは。
夢を捨てた元カードゲーマーが、最強の少女と出会い。
失われていた熱が蘇り。
精一杯努力しできるところまで上り詰めようと思い。
そして少女の手を取って――
最強の「影武者」に至るまでの、二人の物語だ。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 現代 職業もの 日常 ゲーム カードゲーム TCG 成り上がり 女子高校生 最強無双 同棲 最終更新日:2024/11/28 07:55 読了時間:約8分(3,599文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N6523JU
連載中 (全1エピソード) |
――今から十年前のこと。日本各地では後に『厄災』と語り継がれる現象が同時発生した。
突如として巨大な空間〈ダンジョン〉が出現し、そこに巣食う異形の怪物は町の人々を見境なく襲った。政府はこれに対抗するために〈探索者支援省〉を設立し、ダンジョンの攻略を図った。
そんな中〈探索者育成支援学園〉に入学することを決意した大凪零斗。
彼は生まれながらにして一つもスキルをもっておらず、それ故に「無能」と呼ばれていた。
だが、ある日足を踏み入れたダンジョンで謎の少女を助けた零斗は、いつの間にかスキルを使えるようになっていた。ただし、
「スキル”???”って……どういうことだよ」
彼は自分の一切のスキルが不明だった。
そのままダンジョン攻略を進めていた零斗だが、やがてレベル上げには人間を倒すのが最も好効率だと気づき、悪行を働くクライマーを狩っていくことを選んだ。
結果、段々とレベルを上げ探索者としての力を高めていったが、その一方で学園の生徒達の間ではこんな噂が囁かれていた。
「最近、この辺りのダンジョンに〈死神〉がいるらしい。奴は人間ばかりを狙う、手加減を知らない残酷無慈悲な探索者だ」
スキル不明ゆえに、零斗は全くと言っていいほど手加減を加えることができなかったのだ。
だがそんな噂を意にも介さず、正体がバレることも恐れず、彼はレベル上げを続ける。
――そして、かつて無能と呼ばれたスキル不明の探索者は。
名前も知らぬ数多のスキルをもってして、学園の真の最強へと登り詰めていく。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 学園 現代 魔法 ダンジョン 主人公最強 スキル不明 無能 成り上がり 無双 高校生 最終更新日:2024/11/28 07:39 読了時間:約3分(1,449文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N4599JJ
連載中 (全1エピソード) |
ある日ストーカーの俺は、少女とともに異世界転移に巻き込まれた。
俺にあるのは、今まで培ってきたストーキングと逃走の技術のみ。
彼女には……何もない。
「いやあるよっ! 見てよこの可愛らしい顔と麗しい姿、豊満な肉体を!」
「麗しいとか自分で言うなよ! お前のそれはただの脂だ!」
「うわひどい。いたいけな少女を豚とか言うんだ!」
「おいそこまでは言ってないぞ!」
「あんただってキレイな女の人をストーキングすることしかできないじゃん! 変態予備軍!」
「あんた言うな、歳上を敬え!」
「いいからさっさと〈仕事〉に行ってこいっ!」
へいへい……。
今日の〈仕事〉は――って、お、王宮に潜入!? そんなの俺にできるのか!?
「おいお前、手を貸してくれ!」
「……いくらお金入るの?」
「ひゃく、せん、まん……十万!?」
「よーし〈仕事〉にれっつごーっ!」
切り替えはやいな。
「なあお前、〈仕事〉の目的忘れてない?」
「んー? そりゃもちろん、家でぐうたらするため……」
「ちがうわ! お金貯めて現実に帰るんだろ!」
「――っそうそう! だからあんたには頑張ってもらわないといけないわけ」
「お前も働け」
「やだー……ってなにすんのようわちょっとどこ触って……!?」
仲が良いのか悪いのか分からない、俺と少女の異世界生活。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 男主人公 女主人公 西洋 近世 冒険 日常 ダンジョン ハチャメチャ 二人組 ストーカー 現代技術 生きるために頑張る 異世界生活 最終更新日:2024/08/06 10:11 読了時間:約11分(5,278文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N9300JG
連載中 (全3エピソード) |
『ねぇ、君を殺したらどうなると思う?』
他人との関わりを捨て不登校となり引きこもっていた中学三年生の双波怜は、〈ザ・テイルズ・オブ・マジック〉という次世代型オンライン戦闘ゲームにのめり込み、そこで戦って勝つことに生きがいを見つけていた。
〈ザ・テイルズ・オブ・マジック〉――通称TTMは、あらゆる"Code"を用いて創られた日本のコピーワールドだ。
日本に存在する自然や建造物が全て再現され、それらは細かなエリアに分けられている。
TTMでは、PCに取り付けられた専用の認証カメラを用いてプレイヤーに似た外見のアバターを作り上げる。
アバターを操作し、武器を手に入れ、魔法を習得してレベルを上げる。
またプレイヤー同士の対戦、バトルロイヤルやチーム戦では、数百も存在する武器や魔法をぶつけ合い、ときに地形を活用して勝利を目指す。
ブレイン・テックという謎多き巨大会社によって開発・販売されたTTMは、その世界観や対戦の奥深さが人気を呼び、今ではプレイヤー数五万という数字を誇る。
ある夏の日、双波怜も〈レン〉のアバターを操作しTTMをプレイしていた。
怜が横浜エリアでバトルロイヤルに参加していたとき、ゲーム内で異変が発生した。
それが収まる様子はなく、ついにはPCまでも制御不能となった。
そしてTTM専用の認証カメラは青い光を放ち、怜を包みこんで"Code"としてゲーム内へと転送した。
目覚めた先は、日本――ではなくそのコピーのTTMワールドだった。
『TTMプレイヤーの諸君。ようこそ、"Code World"へ。君たちにはこの世界で〈Grand Code〉を探してもらう』
TTM内で死ねば、プレイヤーは"Code"として存在を抹消される。そうなっては、二度と現実に戻れない。
この世界"Code World"で生き残るためには、戦うしかない。
現実世界へと還るためには、どこかにあるはずの〈Grand Code〉を見つけるしかない。
孤独を抱えた少女は、ひとりの少年と出会いともに歩むことを決めた。
――これは"Code World"を生きる彼女たちの、生死をかけた戦いの物語。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン12 ドリコム大賞3 123大賞5 女主人公 現代 魔法 冒険 ゲーム デスゲーム 剣 銃 転移 最終更新日:2024/08/06 06:21 読了時間:約45分(22,321文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:夕白颯汰/作品情報/Nコード:N2333JF
連載中 (全3エピソード) |
現実世界で何もかもを諦めていた一人暮らしの高校生、朝奈リョウ。
ある日リョウは心神喪失の状態でトラックに轢かれ、念願の異世界への転生を果たす。
何もかもわからない異世界で生きてゆくために与えられたスキルはただ一つ、〈転生〉だった。
スキルを使えば、ランダムな誰かに〈転生〉できるらしい。
でも、それまで共に過ごした仲間はどうなる? 再び会うことはできるのか?
〈転生〉は、操作が不可能な特異スキルだと知ったとき、リョウはこの異世界で運命に抗うと決めた。
〈転生〉を食い止め、仲間たちと、愛する少女と生きてゆくために。
――本当に、〈転生〉したら何もかも救われるのか?
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり 異世界転生 ダーク 男主人公 西洋 中世 冒険 転生 異能 絶望 最終更新日:2024/07/02 07:33 読了時間:約16分(7,715文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
[-1-]
検索時間:0.0149388秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。