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作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N8894EW
連載中 (全78エピソード) |
リバーシとは、「体力的には、「二十四時間戦える」とは最も無関係な人間なんだけど、精神的には、「四十八時間以上だって余裕に働ける」ってタイプの人間」。
こっちの世界(現在社会)の知識を持って、異世界に渡ってこれ、魔法で現在社会の技術の再現が可能‥。潤沢な魔力と、膨大な情報をもつリバーシは異世界では重宝されていた。
魔力の使用方法は、無限大。
悪用することも、平和利用することも。
強力な魔力を持つリバーシの早期発見と抱え込みは、国の最重要課題だった。そして、魔力を悪用しようと企てる組織にとっても‥。
幼い頃に、リバーシであることを悪の組織に先に発見された「ヒジリ」に伸ばされた悪の手から、彼女を守ったのは、幼馴染の「ナツミ」だった。ナツミは、その身を挺して彼女の魔力を封じ、彼女の魔力が悪用されないように、彼女を眠らせた。眠りのブレスレット。そして、彼女が自分で自分の身を守れるだけの力を得るその時まで、こっちの世界にもどってこれないように。しかしながら、思った以上に強すぎた魔道具により、ヒジリは生命の危機に‥!
生命の危機を感じたヒジリの身体は、その魔力を全部、容姿につぎ込んだ。誰か、自分を助けに来てくれる人があらわれる為に‥。
異世界で「スリーピングビューティー」と呼ばれ王子様に保護されるヒジリを、現実社会で生活する聖は知らない。
あの時、同じくリバーシであるミチルに発見されるまでは‥。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 女主人公 一人称 異世界 イケメン チートなスキル 魔法 同時進行 最終更新日:2022/10/01 08:34 読了時間:約568分(283,655文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 8 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N5592EH
連載中 (全70エピソード) |
政府高官専門陰陽師集団 西遠寺。時代と共に呪いもクライアントが望む要求も多様化してくる昨今。西遠寺は能力者の確保に困窮していた。
「異能者は、見たら割とわかりますよ」
そんな『楠』や『柊』の言葉をきっかけに開発された、能力者発掘プログラム『Souls gate』。それを元に作られたのがネットワークゲーム『Souls gate』(同名)だ。楠や柊が発掘できる人材や、西遠寺がキャッチできるネットワークにも引っかからない新たな異能力者の発掘がこのゲームの目的だ。
面倒なことには巻き込まれたくない。
だけど興味がある。
異能力があることによって住みにくい。
色々な諸事情をひっさげて、集まってくる異能力者(かわりもの)達。
ゲームクリエイト会社『TAKAMAGAHARA』は、勿論今日も普通じゃないんです。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 日常 青春 異能力バトル 八卦 古事記 神話の神々? 男主人公 最終更新日:2019/12/04 09:00 読了時間:約481分(240,459文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 16 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N3981EL
連載中 (全20エピソード) |
相生様‥の設定メモです。
相生様メンバーのその後、みたいなものを集めています。番外編集みたいな感じで書いています。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: スクールラブ 日常 青春 ホームドラマ 異能力バトル 最終更新日:2018/12/29 08:30 読了時間:約120分(59,995文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N8667EN
完結済 (全103エピソード) |
勧請とは、神様を分霊して別の神社に移すことをいう。
神様を分霊する際、その依り代としてお札や鏡が使われることがある。
一方。神が現世に現人神として、誰にも気付かれず暮らしていることは、少なからずある。しかし、その霊力の大きさ故、日常生活に支障をきたしている例は、少なからずある。
「裏に近い」異能力をもつ青年、西遠寺 彰彦が、学生時代に出会ったのは不思議な少女だった。
「体が弱く、外で遊べないけれど、遊びたい」と訴える彼女は「力を貸してほしい」と彰彦に頼んだ。彼女は、彰彦がもつ「鏡の秘術」を使い自分そっくりの臣霊をつくり、それを依り代に自分を分霊する。しかし、気付いたら、彰彦のその記憶は彼女によって奪われており、彰彦自体にその記憶はない。
彼女そっくりの「臣霊」尊のことを、彼が再び思い出したのは、奇しくも分霊した本体である「大和 天音」の葬式であった。
彼女は、彰彦の母の姉の子だったのだ。
そのことに驚いた彰彦の前に現れたのが、彰彦の母の妹の子‥こちらもあったことがない、従兄弟である郷宇 優磨。
優磨の元で尊が暮らしていて、今も優磨が尊の事を探していることを聞かされる。
本体はないものの、限りなく実体に近くなった「幽霊」大和 尊と優磨の再会を助けたのは、souls gateというネットワークゲームだった。
souls gateとは、一体何で、彼らの目的は何なんだろうか?
そして、souls gateに関わる、不思議な三人組は何者なのだろうか?
『souls gate』の前提みたいなものを整理するために書いてみることにしてみました。
これを書きながら、本編『souls gate』の方は、その都度訂正していきます。
主に幽霊の尊ちゃんの話
楠さんの正体
柊さんの話
を中心に書いていきたいです。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ハードボイルド 異能力バトル 鏡 八卦 男主人公 神社 souls gate 最終更新日:2018/12/01 03:30 読了時間:約678分(338,952文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N9042EI
完結済 (全35エピソード) |
見たことや会ったことは無いんだけれど、みんなが知っていて憧れている有名人。伝説のドラゴンマスター「サイゾー」。七の国の王子、マンゴスチーンもまたサイゾーに憧れている一人だった。
「誰よりも上手くドラゴンを扱い、誰よりも早くドラゴンを飛ばし、ドラゴンの上で戦えば負けなし」のサイゾーに近づこうと、日々自己流の修行を続けるマンゴスチーンは、ひょんなことから知り合ったサイゾーからの「ドラゴンに興味があるなら、わしの国、一の国に見に来ればいい」との誘いに、一の国行きを即決した。
しかしそれは、サイゾーの悲願を達成するための人員の確保を目的とした誘拐だったのだ! サイゾーの悲願とは、一日で七つの国全部にメロンを届けること。騙されたことを悔しがるマンゴスチーンは、しかしサイゾーが悲願を達成しようとする理由は娘・チサへの思いやりだったことを知る。次第にサイゾーの人柄に惹かれ、またチサにも惹かれていくマンゴスチーンは、一の国でサイゾーの弟子となることを決める。そんなある日、チサの祖母からドラゴンマスターの本当の使命を聞かされる。
ドラゴンマスターの本当の目的は、一に、ドラゴンの適切な利用をすること。二に、世界を公平にすること。ドラゴンとは、魔女が作った種からしか生まれない動物で、そのドラゴンを管理しているのが大魔女なのだ。そしてそれがチサの祖母だった。
しかし、ドラゴンを悪用しようとする者は後を絶たず、ドラゴンマスターの評価も変わっていってきている。そのことを大魔女は憂いでいた。
しかし、そんなとき大魔女が一の国にいることを最大の敵国・五の国に知られてしまい、五の国の魔の手がサイゾーたちに伸びる。
マンゴスチーンたちは、一の国のそしてドラゴンの危機を救えるのか、という話です。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: オリジナル戦記 ドラゴン 男主人公 最終更新日:2018/09/26 09:32 読了時間:約194分(96,829文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:大野 大樹/作品情報/Nコード:N3750DY
完結済 (全165エピソード) |
学園のアイドル的な人気を誇る相生 四朗。顔よし、頭よし、勿論のことながら超目立つんだけど超普通な彼は、自分に違和感を感じていた。
というのも、七年前に大事故にあい、それまでの記憶がないのだ。そして、それを思い出させようと努力してくれる家族の話は、しかしながら彼にはちっとも「覚えがない」。
それって、もしかして俺は相生 四朗じゃないってことじゃない?
なんて荒唐無稽なことを考える相生君。
しかしながら、それが可能な人間がこの世界には一人いる。世界最高峰の霊能者「西遠寺 桜」。彼女は、鏡の秘儀と言われる大規模な幻覚で、自分を全く別の人間に見せることができるのだ。
遠隔地にいるお互いの姿を映すという遠隔操作を可能にしているのは、桜の使う式神のような存在の臣霊、しかしリミットは8年くらい。桜は、命が狙われることが予想される実の息子「相生四朗」の特訓を自分の手で極秘裏に行う必要があった。その代わりに、相生君として過ごすのが柊 紅葉。高校生にして桜の認める霊能者だった、
入れ替わりの時の手違いから記憶喪失になってしまい、以来自分のことを相生四朗だと疑わなかった紅葉。性別が違うけど、触られなければ見た目でばれることはない。むしろ、記憶がない方が自分に違和感なく過ごせる! 自分で触ったら気づくって? そんなの胡麻化せば大丈夫! 臣霊たちの「ちょっとした」判断ミスは、七年後の今、綻びを見せつつあった。
総ては愛する紅葉のため!
溺愛するマスター紅葉の為に奮闘するちょっとずれた臣霊達と桜に翻弄される紅葉と四朗。二人は「無事に」入れ替われるんだろうか? 入れ替わった後の彼らの生活はどうなるのか?
それに、四朗君にはまだ秘密があるようで‥?
という、話です。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 日常 男主人公 女主人公 学園 学園の王子様 記憶喪失 入れ替わり 成長 超能力? 名門一族 霊能力 鏡 ハッピーエンド ほのぼの 最終更新日:2018/09/05 06:55 読了時間:約978分(488,569文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 24件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
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