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作者:宮本護風/作品情報/Nコード:N5047EG
連載中 (全39エピソード) |
とある東大浪人生、神楽鳴はある日、大事故に遭い、命を落としてしまう。しかし彼の不幸な死と彼の優秀さ故に、『最後の審判』を受ける権利を獲得して、異世界で新たな人生を送ることを認められる。その過程において、彼はなんでも一つだけ願いを叶えてやると言われた。『一つだけ』と言う言葉を逆手にとって、彼は、どんな分野のこともほんの少しだけの努力で最高レベルにまで達することのできる『一つだけ』の才能を要求した。そんな才能を持って戦争が絶えず、魔術が存在する世界に転移した鳴。聡明で論理を携えた上に、世界史や日本史が得意だった彼は、これまでの世界で学んできたことを新たな世界で適用していき、成功に成功を重ねていく。現実世界では失敗したものの、新たな世界ではとんでもない能力を活かして、上へと上り詰めてゆく英雄譚が今、始まる。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 オリジナル戦記 IF戦記 ヒーロー 主人公最強 男主人公 西洋 中世 内政 魔法 最終更新日:2018/03/23 23:54 読了時間:約384分(191,711文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 64 pt ブックマーク: 27件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:宮本護風/作品情報/Nコード:N5978DM
連載中 (全15エピソード) |
1945年、第二次世界大戦で連合国ではなく、同盟国が勝利した世界。
第二次世界大戦での同盟国の勝利の理由はドイツによる人間改造計画、’’アウスバル計画’’により大量の異能力者を生み出したことによる。この力を利用して同盟国は世界を席巻した。
連合国側は非人道的としてこれに反発し、その施設をことごとく破壊することで、1987年、第三次世界大戦で辛勝する。ドイツは敗北するが、ナチスからネオナチスが出現し、アウスバルの技術を持った技術者が集まり、武力行使で同盟国の復興を目指す。
ネオナチスのトップ研究者、鷹司隆信はネオナチスのありかたに疑念を抱き離脱する。かつての日本再興を目指す盟友近衛忠正とは決別した。鷹司は連合側へ移るが、連合は非人道的としながらも鷹司にアウスバル実験を依頼する。鷹司は責任を負うため息子に超人計画を施す。こうして鷹司煌が生まれる。煌は最強の能力を持つ。数式演算からの未来予知《prediction》、覚醒神経による超速行動《mobility》、頭脳明晰《smartness》、何事もすぐに身につける完全模倣《imitation》、見えないことも見極める第六感《six sense》などだ。近衛忠正もネオナチスで息子を実験体にした結果、煌と同等の力を持った近衛凛が生まれる。
ネオナチスに対抗するため、連合国は、特殊部隊INO(Intelligence of National Organization)を組織し、世界中でネオナチスと抗争を繰り返していた。
2019年、その中で煌は最高のエージェントとして活動していたが、ネオナチス崩壊作戦中に近衛凛と戦闘している中で親友の一条基を誤射したことで、INOを離脱し、日本のINO員育成機関の第一高校で自堕落な生活を送っていた。
2020年、アメリカの大統領の娘でアメリカINOで最高のエージェントであるクロエ=アシュフォードが父の勧めで日本の第一高校に留学してきたことから物語は始まる。
鷹司煌は、クロエや基の弟の一条岳、幼馴染の九条愛佳、宿敵の近衛凛、未だ存続しているソ連の独裁者の息子のアレクセイ=二条=アルナウトヴィッチとの関わりの中で、世界平和、アウスバルの撲滅のために立ち上がる。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: スクールラブ 異能力バトル ヒーロー 近未来 人外 チート ミリタリー 超能力 現代 男主人公 シリアス ダーク 最終更新日:2016/09/25 23:37 読了時間:約63分(31,436文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 24 pt |
作者:宮本護風/作品情報/Nコード:N5881DJ
連載中 (全61エピソード) |
時代は中世、急激に勢力を伸ばしてきたスコターディア帝国と、その勢力拡大を防ごうとする小国連合イエロシュ同盟が対立し、中立国アルゴデラ公国、過度な専制君主制を敷く明華大皇国が割拠する中、かつて、大陸で栄華を誇り盟主として君臨したが、今では衰退し、なんとか国として生きながらえているアインフォーラ王国の平民王子、レオポルドの物語。
彼が平民王子と言われる所以はその名の通り、平民の身分であったが、父を失い、そこに居合わせた王に引き取られ、王族となったためだ。自分のような辛い思いをせず、笑って暮らせるようにレオポルドは内政の安定に尽力する。しかし、身分の低さを問題に、兄弟たち、保守派の重臣、貴族たちからは疎まれている。それでも自分の理想を貫こうと、幼馴染や、友人であるヒロインから深い心配を受けながら、レオポルドは、権力争い、他国との戦争、兄弟との確執を通じてその力を確実に伸ばしていく。
有能な家臣との出会いと、これまでの重臣との別れ、主人公のことを想う幼馴染、貴族の娘との生活の中でレオポルドは成長していく。
そして何より、敵国スコターディア帝国第4皇子ハインリヒと時には仲間として、時にはライバルとして互いの力を認め合い、この大陸の平穏を目指して奮闘するのであった……。それが自らの信念を曲げてしまうことになるとも知らずに……。
<お知らせ>
第8部と第9部の間に話の欠落が生じていました。
今は修正済みですので、読んでいただけると幸いです。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ヒストリカル オリジナル戦記 伝奇 時代小説 ヒーロー 男主人公 西洋 中世 シリアス 天才的才能 謀略 頭脳戦 権力闘争 勇者 内政 最終更新日:2016/09/11 22:27 読了時間:約309分(154,372文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 78 pt ブックマーク: 25件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 28 pt |
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