検索条件に一致するシリーズ ※一致率が高い3件を表示
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N6991FJ
短編 |
キリスト教文学における罪と赦し、イエス・キリストの受難と復活、愛と恵みについて、短文にまとめました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: シリアス 西洋 近代 キリスト教 ドストエフスキー トルストイ バニヤン 罪 赦し 愛 恵み 最終更新日:2019/03/19 19:46 読了時間:約2分(881文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N4497FG
連載中 (全2エピソード) |
経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)と世耕弘成経済産業相がそろって原子力発電の更なる推進を述べていますが、ついていけないものを感じます。科学=進歩という時代はとうに過ぎ去り、私だけでなく多くの人が「科学疲れ」を感じていないでしょうか?
原発と言うと福島第一原発事故は言うに及ばず、1995年の高速増殖炉もんじゅの事故以来、事故や事故隠しが続発しておりましたので原発推進の掛け声に対してこう考えるのは自然なことなのかもしれません。
ですが私は自分の身近に起きたことやここ10年余りの自分を振り返ってみてほかの科学技術についてもそのような感覚を覚えます。それについて論じてみました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 科学 技術 自動車 原発 経団連 経産相 最終更新日:2019/01/22 05:54 読了時間:約4分(1,545文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 32 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N1264FG
完結済 (全6エピソード) |
前大阪市長・元大阪府知事の橋下徹氏が「三角関数はすべての人間に必要ではない」と言って物議をかもしている。2019年1月9日付のPRESIDENT Online 誌上でも橋下徹「三角関数は絶対に必要な知識ではない」という一文が掲載されている。
これへの反論はあまりにもたやすいので、簡単な説明にとどめる。たとえば、日本全国すべての国土がなにがしかの川の流域に入っているので、治水が無ければ日本には住めない、誰もがである。しかし、治水を行うためには「河積」つまり川の断面を図形で近似し、それの面積を測ってどのくらいの水がある地点で疎通可能なのかを測っておく必要がある。その際に川の両端は斜面で近似することがほとんどなので三角関数がないと計算ができない。つまり三角関数がないと治水できないわけで、日本に住むためには三角関数は絶対に必要なのである。
政治家や弁護士、タレントをするために三角関数が必要ないことを以って三角関数が要らないとする橋下氏の愚かしさにはあきれるが、このような人は多いかもしれない。
学問の必要性と橋下発言について考えてみました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 橋下徹 三角関数 学歴 専門バカ 地学 受験 最終更新日:2019/01/18 10:59 読了時間:約8分(3,625文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 42 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N7622FF
完結済 (全6エピソード) |
2年ほどまえでしょうか、仲間内で回覧してもらっていた文章です。
先に古市憲寿と落合陽一の安楽死をめぐる対談がありました。その内容のおかしさについては多くの人が論じていますので、いいとしましょう。問題はこういう「肩書きは学者」という者が発する情報の受け取り方なのです。情報を生産する方ではなく消費する方にも考えるべきことがあるだろうなと思いまして、公開で発表することにした次第です。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 学者 研究者 情報 テクノクラシー ポピュリズム 最終更新日:2019/01/12 05:58 読了時間:約8分(3,675文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 22 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9085FE
完結済 (全6エピソード) |
人生は出生に始まり死で終わります。同様に歴史にも創造と終末があります。
我々は物事の始まりには目を向けますが、終わり、特に死についてはどれだけ想像力が働いているでしょうか?
終末について考えてみました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 近代 死 終末 片山さつき ピンピンコロリ 最終更新日:2019/01/03 04:20 読了時間:約9分(4,340文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 33 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 27 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9798FE
完結済 (全5エピソード) |
当方、キリスト者でありますが、クリスマスは嫌いです。
クリスマスの来歴を説明するとともに、なぜクリスマスが嫌いか説明しました。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 史実 シリアス 和風 近代 降誕節 クリスマス キリスト教 最終更新日:2018/12/27 05:56 読了時間:約6分(2,842文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 7 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 7 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N3887FE
完結済 (全8エピソード) |
原子力発電に関する科学コミュニケーションといいますか、あるいはリスクコミュニケーションは、1995年の高速増殖炉もんじゅナトリウム漏れ事故を受けて始められた「原子力政策円卓会議」ではないかと思います。
それ以降、この手の「国民の皆様にご理解をいただく」式の完成コミュニケーションの場というものは屋上屋を架すように出来上がってきたのでありますが、それをリアルタイムでわたくしは研究してきておりました。
詳細は拙著『科学技術とリスクの社会学』にまとめたのですが、これ以外にもいろいろ思うところがございましたので、ここにまとめました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 原発 河川法 コミュニケーション リスク 福島 科学 最終更新日:2018/12/19 08:32 読了時間:約9分(4,260文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9347FD
完結済 (全5エピソード) |
近所のメガネ屋で働いていた時の経験談です。
普通のメガネで20000円くらいしていたので、高級商材を扱うブティックのような風がありました。
そこで常に強いられるのが笑顔。
アーリー・ラッセル・ホックシールドの『管理される感情』以来「感情労働」に関する本は絶えませんが、実際に体験してみて、人間に与える悪影響がよくわかりました。
「感情労働」と聞いてピンときた方には、おすすめです。
「営業スマイル」なんてのもその類ですね。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 男主人公 和風 現代 感情労働 ホックシールド 営業スマイル 仕事 メガネ 販売 最終更新日:2018/12/09 07:32 読了時間:約16分(7,876文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N4012FD
完結済 (全3エピソード) |
埼玉県生まれですが、15年間京都に暮らしていました。
その間に、「関西的であるとはどういうことか」について考えることがよくありました。
それを「アホ」と「負け」に集約したという内容です。
もちろんけなしているのではなく、肯定的に評価して、のことです。
必ずしも合理的な行動をとらない、敢えて取らない「アホ」からは何事も合理的につまり「うまく」やろうとするところから生まれないオリジナリティが出てきます。それを愛でる、評価する姿勢は興味深いものです。
勝つ者がいれば負けるものがいるのは当たり前です。だがみんなが勝ちたがる。愚かしいことです。
負けてなお美しい、面白い。「負け」の美学もまた興味深いものです。
あえて、ステレオタイプ的に「関西」を見て、それを論じておりますので、文化論のように堅苦しいものではなく、読み物として楽しんでいただければ幸いと存じます。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ギャグ 和風 現代 京都 大阪 関西 負け アホ 将棋 京都大学 最終更新日:2018/11/24 08:56 読了時間:約12分(5,863文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N3137FD
完結済 (全2エピソード) |
「困った人を助けてあげます」。
そう言いたげな主張や思想を展開する人は多くいます。
しかし、こういう姿勢の背後には自分を優位に置き、助ける対象を劣位に置くという前提が滑り込んでいるわけで、暴力的な前提があることを見落とすべきではありません。
人間の優劣は、自明のうちの存在するわけではありません。
ある人間が作るのです。そして作った者が優位に来るように仕向ける。
もちろん「困っている人」というのは現に存在しますから、それを助けないわけにいかないのも事実です。
かといって上述のような「人助けにおける暴力性の問題」に無自覚なのも困りものです。
その点を自分の経験に絡めて論じてあります。
裁判所について極度に批判的に書いてありますが、その事情につきましては、拙著『科学技術とリスクの社会学』お茶の水書房、2006年、に詳述してありますのでそちらをご覧ください。
微に入り、細に入り、裁判所を徹底的に批判してありますし、それはまた裁判所が全く腐敗しているからでもありますが、長くなるのでここでは省略してあります。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 助ける 支援 弱者 取材 裁判 訴訟 水害 最終更新日:2018/11/21 04:45 読了時間:約11分(5,498文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 58 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 50 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9562FC
完結済 (全8エピソード) |
「死にたい」と思っておられる方は多いと思います。
かくいうわたくしもその一人でありまして理由ははっきりわかっております。うつ病です。
2000年代、「科学技術とそのリスク」というテーマで研究を行ってまいりましたが、科学技術の問題を研究しながら横目でいつも自殺のことを考えておりました。
10年以上続いた「自殺者3万人時代」。
中規模都市が消滅するほどの規模で人が亡くなりました。
今、幾分ましになったとはいえ、相変わらず多い自殺者。まことに狂える時代であります。
さて、聖書という本でありますが、この本を歴史ととらえた場合、「古代ユダヤ人の苦難の歴史を描いた著書」とも見ることができます。
古代エジプトやアッシリア、セレウコス朝、ローマ帝国。
小国であったユダヤ人の国の民は恐るべき残虐さをもって殺され続けます。
その救いを神に求めるところに堅信の理由があるのですが、ここに人生の試練に耐える意味を徹底して考え、見出す契機が生まれました。
自殺を考える人は救いを求めておられると思います。
本文章は救いを与えるというよりは、耐える力を与え、さらに耐えることの意義を与えることを目的としています。
問題の社会的・精神医学的・経済的な解決につきましては「序」にまとめましたので、そちらをご覧ください。
本文章はキリスト教の伝道や知識の普及を目的とはしておりません。
キリスト教の専門家によって書かれたものでも、自殺対応の専門家によって書かれたものでもありません。
もっとも事実的な次元で誤りがございましたら、お知らせいただけると幸いです。
表題にある通り、「自殺したい」と考えておられる方の慰めとする、その一事が成れば幸いと存じます。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 自殺 聖書 キリスト教 自殺防止 慰め 歌人鳥居 鳥居 最終更新日:2018/11/19 08:11 読了時間:約30分(14,605文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 48 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 36 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N5339FC
完結済 (全7エピソード) |
発達障害の子供をどう育てるかでいろいろな見解があります。それでも押しなべて発達障碍者は生きずらい。発達障害者を迷惑がる人が多く、発達障害というのは社会の支援が必要な程度に障害が強度であるということも診断の基準に入っているので、自力だけで何とかするのは難しい。自力で何とかなっているのなら、そもそも障害者として認定されているのか疑わしいではないですか?
もっとも、精神や思考法を劣化させるという点ではまだ考え方がしっかり確立されていない未発達な子どもに受験勉強という特殊な思考訓練を課すというのもよろしくないと思います。それには私が思うところがあるのですが、それを述べてみたいと思います。要するに発達障害もハンディキャップですが、受験勉強ですっかりそれになれてしまった人もハンディキャップを背負ってているようなものだというのです。
こうした受験勉強によって固定化されていく精神・思考法は、現実とはかけ離れたフィクション的な要素が大きいために、生きていく力を削ぐものです。世間ではいかに発達障害者を排除するかばかりが考えられておりますが、受験勉強的思考に毒された精神の持ち主のほうがよほど組織に損害を与えますので、そのような者のほうが有害なのです。
よっぽど有害な者を許容し、そもそも先天的に支援を要する発達障害者には暴力的な社会に対して批判を試みます。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 発達障害 受験 テスト 正解 入試 最終更新日:2018/11/12 06:48 読了時間:約21分(10,118文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 46 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 40 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N3155FC
短編 |
私の誕生日が近づいてまいりましたので、人間の誕生について私が思うところを述べました。
はじめに、私が誕生した際のいきさつが述べられています。
次に、聖書を読んで、人間の誕生というものをどう把握したらよいだろうかということを考えました。
しかし、今日の社会においては非常に多くの赤ちゃんが堕胎されています。
沖田×華の漫画『透明なゆりかご』講談社、のある話を参考にしつつ、この問題について考え、
最後に私の思うところを述べました。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ほのぼの 男主人公 和風 現代 誕生 誕生日 赤ちゃん 中絶 堕胎 キリスト教 聖書 沖田×華 最終更新日:2018/11/01 07:11 読了時間:約5分(2,315文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N0189FC
完結済 (全4エピソード) |
京都大学の立て看板の撤去が問題になっております。
実は私も立て看板を作って立てたことがあります。
2000年初頭、京都大学文学研究科教授筒井清忠(現帝京大学文学部長)が起こしたセクハラに対し、辞職を求める(京都大学の公的な処分は謹慎3か月)旨を描いたタテカンです。
タテカンは一種の大学の自浄能力であり、情報伝達ツールとして機能してきました。
タテカンは大学を囲む塀に括り付けておくのですが、タテカンを立てるためだけにあったこの塀はもはや邪魔なだけになりました。
撤去すべきはこの塀であると私は思います。
大学を外部と遮蔽してしまい、学問を一部の連中に占有させておかなければならない理由などどこにもありません。
そういったわけで「極限まで開かれた大学」を考えてみました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 大学 京都大学 タテカン 科学 学問 Wスクール 学界 産業界 最終更新日:2018/10/29 10:31 読了時間:約8分(3,703文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9659FB
完結済 (全4エピソード) |
「PDCAサイクル」という言葉をご存知の方は多いと思います。
Plan(計画)→Do(実行)→Check(確認)→Action(改善)を繰り返して業務の効率化を図るという図式です。もしかしたら、現に、この図式に従って研修を受けていたり、現に業務を行っておられる方も多いと思います。
しかし、私が見るところ、業務というのは思いもよらないことも起きますし、PDCAを進めていく過程で、初めの計画通りにいっていないことがあまりにも明瞭になってしまうこともあるでしょう。
また、いきなりP(計画)を立てるといわれても、全く未知の課題についていきなり計画を立てることはできませんから、そういう場合どうしたらいいのかは実はわからないのです。
私の経験や聞いた話から、研究者は研究をどういう風に行っているかを考え、PDCAを硬直的に行うモデルを批判的に検討してみました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: シリアス 和風 現代 職業もの PDCAサイクル 業務 研究 柔軟性 最終更新日:2018/10/29 10:16 読了時間:約9分(4,425文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N9163FB
完結済 (全3エピソード) |
父は80歳近い老人である。
そして私は発達障害で自閉症スペクトラム症である。
そんな私がまたもやうつ病になった。
私は元気が出ないので、生活の多くの部分を父に依存していた。
さしづめ「老障介護」とでも言ったところだろうか。
こんなので大丈夫か?と思われそうだが、
案外、これはこれでうまくいっているという話。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 私小説 ほのぼの 男主人公 和風 現代 介護 老人 障害者 発達障害 精神障害 うつ病 ケア ニート 最終更新日:2018/10/27 08:07 読了時間:約8分(3,517文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 28 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N7672FB
完結済 (全3エピソード) |
YouTube上に2014年10月23日の「『未来を担う子どもたちへ』 小出裕章氏よりのメッセージ」という映像があり、京都大学原子炉実験所で研究者生涯を助手・助教として勤めた小出裕章さんの子供に対するお話しが聞けます。
上からの圧力で、原発に生涯反対してこられた小出先生は生涯助手・助教であったわけですが、私は2000年あたりから小出先生にお世話になっていたことがります。
もっとも、私の原発に対する見立ては正確なものではなく、誤ったものでした。
さらに、私のような小さい者が原発反対を掲げて全力を尽くしたとて、その意味も知れているのは確かです。
しかし私が15年余りにわたって科学技術社会学という科学技術に関する学問分野に携わってきたことは確かであり、その分野の研究職として十分役割を果たしたかといえば、それは不十分だったと言わざるを得ません。
「私の福島第一原発事故に対する責任」を考えました。
読者の皆様におかれましては「研究職の責任」という問題を考えるきっかけにしていただければと思います。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: シリアス 男主人公 和風 現代 バッドエンド 原子力発電所 福島第一原発 原発事故 学者 科学者 責任 小出裕章 最終更新日:2018/10/24 06:42 読了時間:約8分(3,697文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 42 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N7673FB
短編 |
短文ですのでさしたる「あらすじ」はありません。
面白いことを言おうとして、逆に「余計なこと」をいう人がテレビや日常生活の中でいないでしょうか?
長年トーク番組を持っている、あるいはいた黒柳徹子やタモリには「余計なことを言わない力」があったと思います。
ではどうすればこの力がつくのでしょうか?
考えてみました。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 日常 シリアス 和風 現代 タモリ 黒柳徹子 余計な事 邪魔 ウケない トーク番組 最終更新日:2018/10/22 09:03 読了時間:約2分(755文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N6479FB
短編 |
小話です。姉が写真を送ってきたのですが、斜め2段上の発想っていうのでしょうか、斬新で面白かったので、小話にしました。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 日常 ホームドラマ ほのぼの 女主人公 平成 グルメ インスタグラム 食べ物 写真 最終更新日:2018/10/20 12:07 読了時間:約3分(1,379文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:小島 剛/作品情報/Nコード:N6420FB
短編 |
短文のため、さしたる展開はありません。
私が自分の母を天へと見送った後、「死」に興味をもちまして、いろいろな本を読みました。
面白いものあり、つまらないものありでしたが、トルストイ『イワン・イリッチの死』における、主人公イワンの死の描写があまりに母の例に重なるので、驚嘆した、という話です。
お読みいただければ幸いと存じます。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: シリアス 近代 トルストイ イワン・イリッチの死 死 終末期医療 ホスピス 最終更新日:2018/10/20 09:09 読了時間:約3分(1,444文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
検索時間:0.0038499秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。