地球暦1169年―― 　リゴッド皇国第二皇子エンリケは突如として“後悔皇子”を名乗り、『大後悔宣言』にて「人類革新のための後悔」を奨励した！ 　最愛の片思いの恋人ノニー・ボニーが海外に留学して肩を落としていたフェルディナンドは、友人のクリストフと共に、半ばやぶれかぶれで“後悔”にのめり込んでいく……。 .。:*+゜゜+*:.。.*:+☆ 　この物語『ファンティーゴ！』は 　「ミッドナイト・ノベルズ」で連載中の自作 　『ニュー・イェア！』の 　不適切な表現を削除したR15、青少年向けバージョンです。 　どなたでも安心してお楽しみいただけます。 　読んでください！ 　 　.。:*+゜゜+*:.。.*:+☆ 　いつもお世話になっております、悠季弓仏です。 　『ファンティーゴ！』ですが、今の自分の力量では、不適切な表現の削除が不可能なため、一旦ここで連載を打ち切りとさせていただきます。 　今後は、ミッドナイトノベルズの方の本家『ニュー・イェア！』に専念します。 　『ファンティーゴ！』の続きが先の方まで読むことが出来ますので、どうぞお越しください。 　『ニュー・イェア！』の方の連載が終わった暁には、こちらの『ファンティーゴ！』を卑猥な表現無しで再編集できそうな気がしています。気のせいかも知れませんが……。 　では、ミッドナイトノベルズでお会いしましょう！ 　――あなたの布久利ふぐりには、何か残りましたか？ 　 　

　純粋まっすぐに育てられた少年“ポッポシャン”には夢があった。 　しかし、歳の割に幼すぎた。そこに付け込んでくる母親と友人たち……。 　衝撃の真実を知った時、“ポッポシャン”の変が始まる！