異世界に転移した峰田晴文（ミネタ・ハルフミ）が頼れるのは、一度きりのチート契約魔法だけ。 意を決して発動すると現れたのは――最強の竜娘。ただしやる気ゼロのクラシカルロリータな従魔だった。 契約は不安定、従魔は気まぐれ。魔物だらけの森の中で死にたくない、その一心で始めたのは彼女の“機嫌取り”だった。 しかしその彼女が慣れない森で夜中ずっと周囲を警戒してくれていたと知り―― 王都を目指し、一緒に冒険し、冒険者として依頼をこなす日々。 少しずつ“相棒”になっていく二人の前にイグリアの過去を知る魔族たちが襲い掛かる―― ――気まぐれ竜娘と契約者のバトルが、ここから始まる。 カクヨムでも投稿しています。

幼少期に出会ったあの魔女はどこに行ったんだろうか、10年経っても忘れられなかった。 何処に行ったのか何処へ消えたのか、冒険者として過ごしながら情報収集の日々を過ごしてきた。 そしてついに魔女を見つけるがその魔女からの提案はどちらを選べど地獄であった。 ※カクヨムとノベルアップ+でも投稿しています。

Sランク冒険者ライダルは数多のパーティから誘いを受けても断り続ける孤高の剣士、ある日『自分を打ち負かした者とパーティを組む』と告知する。 「おぉこれはチャンスッ！」 万年貧乏冒険者メメカはライダルと組めば将来安牌ッ！と後先考えずに挑戦する事にした。 これがメメカとライダルの数奇な出会いの始まりである。 カクヨムでも投稿しています。

魔王軍四天王『煉獄卿モルド』、知将として恐れられる大魔族。 そんな彼は勇者パーティとの決戦の末に魔法使いルエルへ胸に秘めていた思いを告げる。 「ルエル、結婚してほしい」 そこから語られる煉獄卿モルドによるルエルとの運命の出会い―― カクヨムとノベルアップ+でも投稿しています。

ガルス＝アリオストは転生者である。自己強化魔法を駆使した近接戦闘を得意とする新規精鋭の魔導士な彼には問題があった。日本で過ごした記憶があるからか才があるにも関わらず近接戦闘への苦手意識があること、楽がしたいために自らの実力を隠し本来の実力とは不釣り合いなB級魔導士として通していた事だ。 しかしその事が幼馴染にバレA級の昇格試験をコネで強制的に受ける羽目に......しかも何故かコネで受ける事はバレていて周囲から白い目で見られてしまい、更に試験の様子も何処かおかしく―― 多くの野望と陰謀が渦巻く魔導士社会で転生者ガルス＝アリオストは幸せを掴もうと生きていく、例え波乱に満ちた運命がガルスを襲うとしても―― カクヨムとノベルアップにも投稿しています。

弟を毒殺して社長の座についた主人公。弟の未亡人をも手に入れようとするが、甥に怪しまれる。社内での権力争いに発展し、主人公と甥の心理戦が始まる。

時は冒険者時代の末期、都市国家は一つの国となり、冒険者は軍へと引き抜かれるか執拗に抑圧されていく時代、しかしそれでも冒険者を続けるという強い意思を有する者たちが確かにいた。 冒険者の一人リオは幼少の頃より夢であった冒険者となったものの世の流れは変わり冒険者の数が縮小していき、緩やかに歴史の中へと消えていく運命を感じていた、そんな中、時代の流れに動じない新米冒険者クリンが彼のパーティの仲間になって――。 これは冒険者というものに全てを懸けて捧げて足掻いた者たちの話。 カクヨムでも投稿しています。

藤原晃(ふじわら　あきら)は転移し最強の変身の力を得るものの迂闊に変身できる状況ではなくなり誤魔化しながら戦っていく。 店員相手に負けるほど弱いアキラは命の恩人である魔導士へベルナにより文字や魔法の基礎を叩きこまれ、魔法の火力は一線級にものになっていきさらには剣技にも手を出していく。　 生活をしていく中で顔見知りも増えていき、アキラはこの世界に慣れていくのだった。　 天地を我が物だと誇示するが如く闊歩したという竜。 あらゆる魔法を知り、人々に恩恵を与えていたという妖精。 自らを星の王と自称していた者達。 しかし、そんな彼らも今ではいなくなった、なぜ彼らは姿を隠す事になってしまったのか。 それは身勝手な者達により引き起こされた惨劇、そしてこれは身勝手に翻弄された者達の物語である―― ※　主人公の変身後の姿は人外ではなく人型です、ご注意を。 ※『隕石激突によりエイリアン的な変身能力を取得してしまった転移者はロマンを求めて奮闘する！』のリメイク版です。 カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。

藤原晃(ふじわら　あきら)22歳は、合わない仕事に耐えられず、仕事を辞めてしまい先の事で悩んでいると、偶然にも隕石のような物に当たってしまう。 そして気が付けば異世界に転移していた、『なにか』の力で変身の能力を取得して強力な力を得て喜んだのは束の間、変身した後に色々あって殲滅対象にされていた。 その所為で迂闊には変身できなくなってしまったのだ、変身できなければただの人、初っ端から頭を抱える羽目になり―― これは藤原晃が異世界ブルーアースでロマン(女＆金＆探検)を求めて色々と奮闘する物語。 ※　主人公の変身後の姿は人外ではなく人型です、ご注意を。 カクヨムでも投稿しています。 R42022/01/15、18:00よりリメイク版を投稿します、応援してくださった皆様には申し訳ありませんがこれからはリメイク版での応援をよろしくお願いします。 『覇王新生―最強の変身能力は取り扱いに注意せよ！―』 https://ncode.syosetu.com/n8448hk/

　最高な魔導師を夢見ていたクラトスは夢を諦め日々を過ごしていた。ある日友達のナシアーデから正規になるための試験を受けないかと誘われるが断ろうと考えていた。しかし依頼の最中に助けた子供に言われた「貴方みたいな魔導師になりたい」という言葉を聞いたことで思い出す。彼はかつて誰かに憧れを抱き最高な魔導師を目指していたことを―― 一度は諦め忘れかけていたかつての夢―― クラトスは夢を現実のものとするためにもう一度最高な魔導師を志すのであった。 カクヨムでも投稿しております→https://kakuyomu.jp/

Deep blueを生存者の視点から描く作品です。

2031年10月10日。 深海実験船アクアティア号の沈没事故から一年。 事故の原因を調査する為に調査団が深海に向かった。 そこで彼らが目にしたものとは…

ある日、海洋プラント「オーシャンキャッスル」が能力者の襲撃にあった。 オーシャンマスターを名乗る能力者を止める為にセンチネル所属の六人が召集される。 彼らはオーシャンマスターを止める事が出来るのか・・・

センチネル所属の能力者達の日常。 ちょっとした事件から、なんでもない雑談まで。 後の主人公もいるかも？ そんな作品です。

某国で三年間続いた戦争の英雄達が帰還して一年、英雄達が次々と何者かに殺害される事件が発生する。 現場付近ではゴーストの噂が囁かれ初め…

過去には他国との戦争や簒奪を企てられていたりなど、ドロドロとしていたスイン王国は今や昔の話で今や建国記念式典で浮かれ気味のスイン王国。しかし最近新たなる魔道具の開発によって有力貴族であるアルエーズ家が巨大な存在と化していた。そんな中アルエーズ家に機材の配達をすることになった主人公アクス・バーズは偶然にもアルエーズ家のご息女サリア・アルエーズと仲良くなるチャンスを得ることに成功する。ある時サリア・アルエーズから告げられたことは婚約者とスイン王国の宰相が結託しスイン王国の国王から王位の簒奪を企てようとしているとのことだった。国家の存亡に関わる事態にまで発展していたこの問題に対してアクス・バーズはどのように対抗するのか、そしてサリア・アルエーズを守り切ることはできるのか？王道的な物語です。小説を書いたことのない人間は書いた所謂処女作ですのでどうぞ生あたたかく見ていってください。