[-1-]
作者:梅月矢乃/作品情報/Nコード:N9486IB
連載中 (全62エピソード) |
いつもと変わらない、いつもの日常。しかしそれは、世界が見せる一面に過ぎなかった…。
人間観察が趣味の俺が学校生活を送る中でふと抱いた違和感は、次第に点と点とを結びつけ、魔法もモンスターも存在しないはずのこの世界で突拍子もない一つの結論にたどり着く。
「…そいつは確か―――『左利き』だったんじゃあないか?」
違和感は違和感を呼び、そして現れる「うわさ話」でしかなかったはずの―――生徒を自殺に見せかけて殺す”学校の悪魔”…。
―――の手伝いをいつの間にかさせられるになっていた!?
…おいおい、どういうわけでこうなったか詳しい説明はあるんだろうなあ?
「いいから手伝いなさい」
「…ちなみにだが、これから一体何をするんだ?」
「決まってるじゃない。アリバイ工作よ」
「そんなことを堂々と言うな」
しかし、悲しいかな。俺はどうやら断り切れない性格らしい。
―――こうして俺は、美少女と死体を担ぐことになった。
→毎日0時更新です。
(アルファポリス・ノベルアップ様でも投稿しています。)
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 青春 ミステリー サスペンス サイコホラー 異能力バトル スパイ ディストピア バイオハザード パンデミック ハーレム 超能力 ESN大賞5 SQEXノベル大賞 HJ大賞4 集英社小説大賞4 最終更新日:2023/03/21 01:00 読了時間:約241分(120,375文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
[-1-]
検索時間:0.0034339秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。