夜に見る夢って、ぜんぜんつじつまが合わなくて、なんでこんなの見たんだろう？というものが多くないですか？ 私の場合もそんなのが多いのと、はっきりと覚えていることが多いというのが特徴です。（夢は目が醒める直前に脳が勝手に作り出しているともいいますけどね） そして、もしかしたら、私の執筆活動にこの夢が深く関わっているのでは？と……。 なんだかよく分からないものや恐怖で飛び起きたもの。 今でも覚えている夢を記録として書いておこうと思いました。 ご興味の有無はとりあえず、更新は夢を覚えている時もしくは、過去の夢を思い出しながら書いた時となります。

瑞月堂の看板は、楠　結衣さま作成https://mypage.syosetu.com/1670471/ 店主のイメージイラストはひだまりのねこさま作成https://mypage.syosetu.com/1964264/ よりいただきました。 【あらすじ】 私が読んで面白かった作品の紹介です。 ※感想欄は開いていますが、この中で紹介されている作品を批判することは絶対に止めてください。見つけ次第削除します。 ※以前から活動報告で紹介している「小説家になろう」でみつけたお話をまとめたものです。 ※活動されていない方を紹介する場合もありますので、基本的に「おすすめしたい」という気持ちだけでやっています。もし、紹介されている作者様で紹介を取り下げて欲しいと希望される場合は、お知らせください。 ※過去の活動報告を掘り起こしていく作業をしていますので、ジャンルはバラバラしています。 ※読書歴でもありますが、未開拓分野克服歴でもありますので、ページごとに作者が何かしら呟いています。←こちらでのご批判があれば作者として甘んじて受け止めます。傷つくので止めて欲しいですけど……。 ※残酷描写ありは入れていますが、紹介する作品によっては色々なものがありますので、その都度注意書きをしていきます。

万博も最終番。 夏休みの間は花火も上がるし、パビリオンに入らなくてもたのしいこともあるかも？なんて思いながら、友人とふたりで丸一日万博会場を歩き続けました。そして、感じたことなどを書き綴っています。 最初は『行かない派』だけど『行ってみたい派』と変わった私が、実際に万博に行った感想のような、日記のようなもの。 何かを批判するために書いているのではありませんので、悪しからず。

私がここで書き続けられた理由と、どうしようもなかった10年前の出会い。 11年目を迎えられたのは、支えてくださった皆様のお陰だと思うというエッセイ。

干ばつ続きのグランフィリア公爵の領地は、産業が衰え没落寸前だった。 そこにやってきたのがメイデルジョウ商会の次男坊エリック。 公爵の一人娘であるエリカとエリックの縁談が結ばれれば、紹介からの援助が得られるのだが、エリカはそんな成金のことが気に入らない。 それでもエリックは彼女の気を引こうと顔を見せに来るのだが……。

【全7800文字程度のホラーです】 自信もなくて会社でも家庭でもあまり上手く立ち回れていない私。 残業があったある日の夜、そんな疲れ果て、誰からも相手にしてもらえない私に声をかける営業マンが現れた。 「いい夢が見られますよ」と。 彼女は半信半疑で「どうせ」な人生だ、とその水を口にする。 『虹色夢見水（にじいろゆめみすい）』 いい夢を見ることができる、そんな水。 誰にもどこにも必要とされない「私」が最後に手に入れたものは？ 　声をかけた営業マンは、天使なのか悪魔なのか。 　「私」が求めたい色とは何色だったのか。 　誰にも相手にされない「私」はそれほどまでに枯渇していた。

この世界にはトーラという魔女がいる。その魔女は記憶と過去を司る魔女として、世界を揺るがす恐ろしい魔女とされていた。 リディアスはその魔女を狩る。 そして、リディアスの傭兵として働いていたキラとトーラを持つ魔女とされるワカバが出会い、再び世界が動き出すのだ。 これは、とても儚く消えゆく運命の『人の記憶』の物語。 彼らが何を望み、何を覚えておきたいと思うのか、それだけが正義。 ☆ハッピーエンドとは言えないかもしれませんが、バッドエンドとも言えません。 ☆十年前に書いた「Ephemeral note～少女が世界を手にするまで」を一からすべて書き直しています。 ☆『あの薔薇が咲き乱れる頃には』をお読みの方へ 『あの薔薇』の時代よりも昔、百年前のお話になります。一部にラルーは登場しますが、その他の登場人物は出てきません。ラルーがかつて仕えた『ワカバ』の物語となります。

幻邏さまの企画のお題に沿って描いたイラストや、描いていただいたイラスト集 私の絵・キャラを、あなたの絵で見たい企画　総集編はこちらから https://ncode.syosetu.com/n5588kk/ こちらに元絵とすべてのイラストが載ってあります。 ※　掲載されているイラストの著作権は作者さまにあります。自作発言やＳＮＳ無断転載・無許可掲載は禁止です。

リディアスでの勤めを終え、故郷であるディアトーラの元首跡目としての人生を送るルカへ、ロアンが祝杯をあげてくれるという。 しかし、その祝杯の内容は、ルカを試すようなものだった。

ある日、逆さまの蝶の蛹を見つけてしまい、そのまま育てることにしたエッセイ。

毎年行われる花火大会。その会場の始発となる梅ケ谷駅からは毎年花火列車が準備され、人々は花火大会へと向かう。 だけど、彼女は梅ケ谷駅にある大型百貨店へと向かっていた。 あの時には、言えなかった言葉をただ伝えたいがために。

「バレンタインの恋物語企画」参加作品 伝えるのが苦手だった。 だけど、君はずっと変わらず伝えてくれた。 だから、今度は私から……。

仙道アリマサさまの企画。曲に乗せて詩を書きました。 拙作「Ephemeral note」をイメージしています。 また動画が出来ましたら、追記します。 ※世界設定としては、人の記憶と過去を支配する魔女がいる世界。 記憶が曖昧な主人公の魔女は、世界の鍵となる少年と、もともと住んでいた森にある魔女の村へと向かいますが、その道中で、彼女の記憶が戻り少年が今この世界にある違和感に気付き、彼から離れなければならない状況となる、というものです。 彼の方の故郷にある女神像が出てくるのですが、その女神像がステンドグラスの青い光をその手に受けとめるという場面が何度も出てくるお話です。

今日は2月22日。猫の日です。 うちの猫のエッセイを書いています。

ぼくと魔女が出会ったのは、小学一年生の夏のこと。 祖父母の家の屋根裏に、魔女はいた。 そんな魔女と過ごしたぼくのおはなし。 「ひだまり童話館・開館１０周年記念祭」参加作 使用したお題「ぴかぴか」がメインで、「とろとろ」「ぷくぷく」「くるくる」を少し入れています。

朝起きると、たまごがあった。 ただ、それだけのお話。 コロン様「たまご祭り」参加作

夏と冬の公式企画を9年間読んできた私が最近感じることを書いてみました。 完全にわたしの感想なので、数字などはあまり気にしないでください。

グレーシアは少し変わったところのあるお姫様。タンジーはその隣国の王子様で、彼女の婚約者（仮）でもある。 タンジーはグレーシアの国で今、剣術の修行中。そして、ひとつ年下のグレーシアが留学先の学校から秋季休みを利用して戻って来た時の一コマ。 なろラジ参加作：タイトルに「お弁当」 ※内容的にはこのお話だけで読めるように描いていますが、自作長編の日常一コマとなっていますので、世界背景はこんなものと思っていてくださるとありがたいです。（彼らの生きている世界の背景に関してはこれだけでは分からないかもです）

なろラジ参加作。 あらすじはタイトル通りです。

瑞月堂の瑞月さんと「クリームソーダ祭り」後遺症祭りに関する童話風エッセイ クリームソーダちゃんはクリームソーダの妖精です。 そんなクリームソーダちゃん、いつもと雰囲気の違う瑞月さんを見かけて、思わず心配になってしまいました。 クリームソーダちゃんのナビゲートの元、瑞月さんが辿り着いた場所はいったいどこだったのでしょう？？