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作者:荒ら島さん/作品情報/Nコード:N5915FV
連載中 (全7エピソード) |
「あなたが塔の魔女?」
「いかにも……僕が悪名高い塔の魔女だよ」
森の片隅にある古びた塔。
人食いの魔女が住むと言われるこの塔の頂上の小さな部屋。
その部屋で静かに本を読む少女に
まだ幼さの残る少年は、問いかけました。
少年の名前はヨルン。
救いを求め彷徨い、この塔へ辿りついた少年で、心が傷だらけでした。
魔女の名前は……。
救われる事を諦め、塔のてっぺんで永遠の時をただ静かに過ごす魔女と呼ばれる少女でした。
世界を拒絶した者、世界に拒絶された者。
深い森に囲まれた塔の頂上。
少年ヨルンは、ある日魔女に花を送ります。
魔女は寂しそうな笑みを浮かべます。
小さな窓と、安楽椅子と、本棚しかない、小さな部屋で、二人は出会い、静かに運命は動き出しました。
この物語は何年も昔にSSという方式で発表し、いくつかのまとめサイトに掲載された、
少年「あなたが塔の魔女?」
という作品のセルフリメイクです。
また、荒ら島さんの趣味部屋というサイトでも途中まで掲載しましたが、
今回、改めて小説という形式でこの場を借りて発表させていただく事にしましたので、何卒よろしくお願い致します。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 年の差 シリアス ほのぼの 男主人公 人外 魔王 西洋 魔女 ダーク 中世 魔法 ロリババァ ショタ 最終更新日:2019/11/29 23:07 読了時間:約38分(18,771文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 104 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 72 pt |
作者:荒ら島さん/作品情報/Nコード:N2602FW
短編 |
あらすじをつける程長い話ではございませんが、折角なのでお話しさせていただきます。
ある夏の日の午後の話です。
静かに降り始めた雨と庭の紫陽花を眺めていると、一人の女性が現れました。
雨煙に消え入りそうな濡れそぼる女性は、目が合うとこれまた、消え入りそうな笑みで言いました
「降られちゃいました」
あ、ちなみにこちらの話は、その昔荒ら島さんの趣味部屋という場所で公開していた話です。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 日常 ほのぼの 現代 最終更新日:2019/11/15 18:27 読了時間:約3分(1,443文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 4 pt |
作者:荒ら島さん。/作品情報/Nコード:N6413FV
連載中 (全2エピソード) |
この話は、中世、ファンタジーっぽさのある世界感です。
赤道を一周するかのように世界を二分する巨大な壁を挟み、機械人と呼ばれる人種と通常の人類が第二次大戦時の兵器によく似た兵器で長きに渡る戦争を続けいました。
人類側は戦闘機の事を竜と呼び戦争に従事するパイロットを騎士と呼びます。
身分制度や、知識も基本的には中世ファンタジーに類似します。
そんな中。
機械人の中でも特別な少女がある使命を持って、農家で竜を駆るのが少しうまい主人公と出会い、そして世界を救う為に奔走する話です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 ハードボイルド 冒険 ラブコメ ディストピア シリアス 男主人公 西洋 中世 ロボット アンドロイド 内政 ミリタリー 魔法 最終更新日:2019/11/07 23:07 読了時間:約11分(5,173文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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