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作者:菓詩 ゆきな/作品情報/Nコード:N9208FN
連載中 (全3エピソード) |
西暦3000年。
夜空に浮かぶ星々のほとんどが天体ではなく光源だということがわかった。
また、人類にも大きく関わっているという。
子供のうちは本人にしか見えない一等星があり、大人になると一等星は夜空に呑まれ名も知らぬ星になる。
そして、死ぬ時に流れ星となって迎えに来るそうだ。
その事実は、学会で発表したある1人の研究者によって判明した。
西暦3001年、高校3年生、夏。
受験勉強に疲れた鈴は親友である奏、渚と共に深夜の天体観測に出かける。
深夜23時、鈴は一等星に導かれて地球から遠く離れた場所に連れ去られる。
そこで慧と昴と名乗った2人の青年に出会う。
2人と交流を深める鈴だったが、地球の存続に関わる大事件が起きる。
鈴は、己に迫られた究極の決断をする。
そこで明かされる一等星の真実とは。
一等星とは一体何なのか。
これは人々が自分の一等星を見つける話。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 青春 女主人公 現代 フィクション 一等星 隠れ家 二人の親友 二人の少年 高校生 最終更新日:2019/07/07 12:00 読了時間:約14分(6,804文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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