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作者:運の命さん/作品情報/Nコード:N0552GT
連載中 (全13エピソード) |
「結界を作り解除する事しかできない? アホらしい、必要ない存在だ」
結界士という職業を持った彼、クラインはある日最強パーティのリーダー・ファルスにそう告げられる。
俺は生涯ずっと一人で結界士の修行を積んでいたが故に、高位の封印を張ったり、解除したりできる力を持っていたのだが、結局それを生かす事が出来ず、パーティから不要な存在という烙印を押され追放されてしまう。
ふざけた話だ、クソみたいな話だ。
それでも反論できない俺は、仕方なくそれに従い、また孤独の身となった。その後仕方なく冒険者になり、一人旅をすることにしたのだが、ある日とある遺跡を見つける。
中に入ってみれば、そこには遥か昔世界を震撼させたという魔王が封印されていて?
「これは神代の結界だよ? 解除なんてできるはずがない」
「と、思うじゃん?」
そこで俺はパッパッと封印を解き、その魔王を開放する。が、良く見るとまさかまさかの少女姿で大困惑。
どうやら全盛期の力を開放するには、他の最強魔族とも協力する必要があるようで、これからその魔王を探す旅に出るという。
「俺も連れて行ってくれないか?」
「人間の力を借りる程弱ってはいない」
「でも、自信はないんだろ?」
人間に封印され、力を失い、魔王としての尊厳が無くなりつつあるその悔しさ、俺もわかる。
だから、俺はお前の力になりたい。気持ちをそのままにぶつけると、納得したのか、魔王は自分の家来――いや、パートナーとして承諾してくれた。
こうして俺は、世界を震撼させる結界士となり、国に追われる身となってしまう。
だが関係ない、こっちには最強の魔王がいるからな。やめろって? 追放したんだから関係ないだろ。
※ あらすじ・タイトルを少し変更しました
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 追放ざまぁ 結界 チート 最強 魔王 コメディ要素 ハーレム要素 ネット小説大賞九 123大賞 最終更新日:2021/08/23 17:08 読了時間:約96分(47,515文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 268 pt ブックマーク: 59件 評価人数: 18 人 評価ポイント: 150 pt |
作者:運の命さん/作品情報/Nコード:N7919GU
連載中 (全2エピソード) |
世にも珍しい喋る鶏のミレイユは、なんと神に引き入れられた爪の勇者であった。
個人的に嫌な気持ちであった定例集会にやってきたが、容姿が鶏だからという理由で自分の事を嫌っていた勇者のブレインとアスリィから地上に落とされ、事実上の勇者追放の身に陥ってしまう。
運よく湖に落下して助かったミレイユの前にいたのは、なんと姫騎士候補の王女様だった。
「その強さ――感服しました、弟子にしてくれませんか!?」
「私、鶏ですけど!?」
こうして私は、姫騎士の師匠という第2の鶏生(人生みたいな)を歩みだすのであった。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 日常 追放ざまぁ? 師匠 令嬢 鶏 姫騎士 最強 もう遅い 最終更新日:2021/02/26 02:36 読了時間:約9分(4,475文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:運の命さん/作品情報/Nコード:N8323GS
連載中 (全11エピソード) |
高校生の篠崎ハルは幼馴染である椎名大樹に誘われ『Fellow Islands』というVRMMOをプレイすることに。
ゲームにいざダイブすると、その目の前にまさかまさかの猫耳で銀髪美少女NPCが捨てられていた。
魔力がもの凄く高く、レベルもあるってんならこれはもう育てる以外の答えなんてないっしょ。あと可哀想だし。
「お兄さんは…?」「俺はシノハだ、お前、俺と一緒に来ねえか?」
プレイヤーとNPC、二人は互いの違いに戸惑いつつも彼らは最強の高みへとめざしていく。
※合計1000PVありがとうございます!!!
ジャンル:VRゲーム〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり VRMMO NPC 猫耳 銀髪 ヒロイン最強? 最終更新日:2021/01/21 22:53 読了時間:約48分(23,810文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 86 pt ブックマーク: 15件 評価人数: 7 人 評価ポイント: 56 pt |
作者:運の命さん/作品情報/Nコード:N9047GS
連載中 (全3エピソード) |
高位魔術協会の頂点の地位である『四天術師』の一人である付与術師エンチャンターのピリア=メーテルリンクは少し特殊な付与術を行使できる唯一の人材だった。
それは、物と生物の力をも付与できるという高位付与術であった。だがそれは人に使えば危険な物であったようで……。
「君の付与術は危険だ、使用を今後禁止し、ここを出て行ってもらう」
四天術師の資格もはく奪され、協会を追放された彼女は協会のある帝国で、ある運命的な出会いを果たす。それは、一つの人形だった。
「人形に付与すれば、暴走しないかもしれない……」
これは、運命の出会いを果たしたピリアが、人形と一緒に自分の付与術の意味を求め、幸せを求める物語。
※小説執筆は初心者なので拙い部分が多々あると思います。それでもいいよという方は閲覧どうぞ!
※一応R-15と表記はしていますが、そこまで過度ではないと思います。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり オリジナル戦記 冒険 付与術師 追放 人形 最終更新日:2021/01/19 22:26 読了時間:約20分(9,652文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 8 pt |
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