放課後カミカクシの続編というか、後日談というか、続きのシリーズになります。 中学校に進学し、新たな生活を始めた凛花が、ある日、目覚めたのは保健室だった。 見覚えがあるのに知らない。 そんな違和感だらけの学校は、昭和時代の学校、過去の世界だった。 昭和64年が一週間ではなく、すでに4か月も続いた凛花の知るのとは違う歴史を辿っている世界で、この世界の住人だったらしい自分ではない『林田凛花』と入れ替わった凛花は、元の世界に変えるために、情報を集めながら、帰還方法を探す……のだが、流れに乗せられやすい凛華が情報収集に徹することが出来るわけもなく、昭和世界で翻弄される日々を送るのだった。

　主人公は暗い水の中で意識が戻る。何処かわからず、何もないまま時が過ぎていくが、謎の声に刺激され、目を覚ます。 　そこには見知らぬ世界があって―――――？ 　謎の声から始まる、異能少女の異世界冒険物語

不運に見舞われるばかりの人生を送っていた少女美羽は、過酷な環境の中で命を落としてしまう。そんな彼女に微笑んだのは奇跡の神だった。彼女は別の世界に転生し、ミューネとして生きる事になる。その世界で出会った者達と交流したミューネは、段々と変わっていき……。

携帯小説好きの高校生、大宮伊吹はある日、目の前で事故死した筈の同級生、山名琥珀と再会する。琥珀は実は異世界に行っていたと告げる。馬鹿げた話だとまともに取り合わない伊吹であったが、琥珀が獲得した異世界の魔法と異能力を目の当たりにして、それが現実の事であると認めざるを得なくなる。しかし、どうやらいつもの知っている琥珀とは様子が異なる。果たして本物なのか偽物なのか、疑念が積もる中、琥珀に告げられる。「もうわたし長くないの」 　～～～　 小説家になろう、カクヨムにて同様の内容を投稿しています。もともとは同じタイトルのまま、主人公が異世界でメタ的な視点で無双して異世界物のテンプレを揶揄っていく連載投稿にしようと思っていたのですが、私の文章力の低さのせいで、この続きを書くのに無限に時間がかかっていたので、一旦世界観を分離してプロローグ部分のみで投稿してみようと思い立ちました。やる気と能力があれば続きを書きます！

ガイド的なものです。いろいろつめ。2024・11・27簡易チェック

陰気な風貌故にクラスメイトから『死神』と呼ばれ、忌み嫌われている日影千秋。 『暴力沙汰』『金の巻き上げ』と様々な噂が流れている中、転入生の神崎芹奈だけは千秋への接し方を変えなかった。 それどころか、どれだけ拒絶しても距離を縮めてくる一方でーー。 しまいにはーー『友達になってよ』そんなことを口にした。

　ヤンデレ攻略対象ばかりがいる乙女ゲーム「ラブ・クライシス」に転生を果たしたアリシャ。 　彼女は本来は、「ヒロインに婚約者を取られて婚約破棄を突きつけられる悪役令嬢」という役目なのだが、その世界では運命が変わっていてヒロインが死亡。彼女の代わりに攻略対象者達を導く事になる。創世女神からの加護で「痛み」を感じないアリシャは、ヤンデレ乙女ゲーム世界らしく、物騒な日常へと飛び込んでいく事に。ただし調子に乗って一度死んでいるので、今は二周目（※重複投稿しています）2025.03.17　透坂雨音

高校一年生、凪霧翔奏は父親の再婚をきっかけにひとつ歳下の少女、恋乃葉を義理の妹として迎え入れる。 一目見たそのときから恋に落ちてしまった翔奏はどうにかこうにか恋乃葉を振り向かせようと努力するのだが……振り向いてくれるどころか、更に距離感を置かれることに!? けれど、恋乃葉にも翔奏には言えない"ある事実"が!? すれ違うばかりで一向に進展の見込めない二人だが、ある時を境にゆっくりと確実に変化し続けていく。

どこにでもいる普通の高校生の少年、如月(きさらぎ)無月(むつき)。彼には妹の奏(かなで)がおり、平凡に過ごしていくはずだったが、ある出来事をきっかけに翻弄されていくのであった。 ※別時間軸の世界線で二人は兄妹という設定です。基本前作2部作、派生1作からの流れを踏襲しています。外伝的作品も入るかもしれません。

もふもふ好きな主人公がもふもふの世界に転生して日常を満喫する話。 （※重複投稿しています）

　高校へいつも通り登校する女子高生の主人公、交差点の赤信号にイライラしていると、突然黒猫が横断歩道へ出てきて―――？

3月11日で止まったままの全ての人に。 菜須よつ葉様の作品 【Ｑ　〜憧れと雰囲気だけの名探偵は、華麗な推理にまるっと乗っかる〜】の世界観をお借りしております。

――とても馬鹿らしい事かもしれないけれど、ひどくこっけいな事を言うのかもしれないけれど、どうか聞いてほしい。 君の近くを歩いている人を、君の隣にいる人をほんの少しでもいいから気にかけてあげて欲しい。 もしかしたらきっと、何かが変わるかもしれない。 もしかしたらきっと、何かが得られるかもしれない。 何も変わらなくて、何も得られないなんて考えないで、まず関わって欲しいんだ。少しだけでも。 それだけで、きっと僕がこの物語を語った意味は果たせるだろうから。 （※重複投稿しています）2025．03.06簡易チェック

「誓いの言葉も口づけも必要ない。どうせこの婚姻は愛の欠片もないものだからな」 悪女と評判の相手と結婚を強いられた辺境の領主は、花嫁を教会に置き去りにした。すぐにでも離婚できるようにと素顔を仮面で隠し酷い態度をとる。しかし彼女は事情があって悪女になりすましているだけの別人だった。 不本意な結婚を強いられることになった二人が、互いに偽りの姿と本当の姿の両方で交流を重ねていく、嫌われから始まるちょっぴり切ないラブストーリーとなります。ヒーローはわりとすぐ反省しますが、最初のやらかしで距離が縮められないヘタレっぷり。ヒロインはヒーローが気になるけど目的の為に自分を犠牲にしようとする健気ちゃん。でも最後はハッピーエンドです！ 本編６８話。番外編も書く予定。自筆のキャラ絵も入る……かもしれないw どうぞよろしくお願いいたします！

白いツバサの低カロリー執筆版です。諸事情により作成。激しくネタバレするので要注意。三巡目までは作ってあります。2024.12．13簡易チェック

何も分からないままに、自分のパートナーだという男、「雪都」に捕まり、屋敷の最奥で監禁されてしまった「栖桜」。 空っぽになった栖桜の記憶を呼び起こすための、雪都との地獄のラブラブ生活が始まる。 ※ゴリゴリの暴力表現有 ※あって無い様なものですが、それっぽいシーンが数行だけ出ます。只作者も初心者なのであくまで「っぽいシーン」です。

「王女を守るのが私の生きる価値だ──」 麗しき銀髪の騎士アトレーユは、命を賭してロヴァンスの王女キャルメを守っていた。誰もが見惚れる美貌の青年。しかしその真の姿はティアンナという男装の女性騎士であった。彼女達は王女の婚約者候補に会う為に隣国ラーデルスへと向かう。 王太子ノルアードと、騎士団長ラスティグとの出会い。複雑に絡み合うラーデルスの王位争いに巻き込まれながらも女性であることを隠し、王女を守り続けるアトレーユ。そんな彼女達の親密な様子は、ノルアードとラスティグの目にはまるで恋人同士のように映って…… 男装騎士がヒロインの騎士物語です。戦闘シーン多め。糖度は控えめですが、純愛です。 ※地道に自作の挿絵を挿入していってます（不要な方は非表示でお願いします） ※小説・挿絵のどちらについても無断転載は禁止いたします。

１話完結タイプの恋愛ものに偽装した完全コメディ。作者の「アホになって書きたい」という欲求を満たすだけの作品。 王国最強の騎士団長アルフレッドは、可愛らしい書記官マーガレットのことを密かに想っている。しかし全くアピールできないどころか、心の動揺が蒼雷という魔法になって周囲に被害を及ぼしていた！ 「蒼雷が発動したぞ！衛生兵ー！衛生兵ーっ！」 「マーガレット書記官を団長から遠ざけるんだ！」 「このままじゃ騎士団は壊滅だ！」 今日も騎士団のどこかで童貞騎士アルフレッドの蒼雷が迸る！騎士団員達の運命やいかに？！ ヒーロー目線もしくは脇キャラ目線で進行。ヒロイン目線はほぼほぼ皆無の予定。とにかく作者がただ面白おかしく楽しむ為に書いてます。自転車操業御免。完結目指してがんばります！ ※こちらの作品は楠結衣様の『騎士団長ヒーロー企画』参加作品です。

朱音と友達になったが故に凪翔は周囲の生徒から冷酷な眼差しを集める。 どうしたら、この問題を解決できるのかと考えた結果まさかの結末に至る……

出会って一日にもかかわらず朱音から「デートに行こう」と誘われる。 断り続ける凪翔に「デートに行こう」と執拗く訴えかける朱音に仕方がないからと嫌々提案に引き受けるのだが…………